もう桜も散ってしまいましたが・・。
ある年の春、九州→関西→東京→東北と1週間は出張で南から北へと移動していた時があったのですが、ちょうど桜前線に当たって満開の桜がずっと見れたときがありました。
東北のほうは古民家も多くあって日本の春らしさがあってよかったな。
さすが、豪雪地帯の冬は暮らしていけそうにありませんが。
春は桜以外にもいろいろな花が咲いているので、
散歩にはもってこいの季節です。
おまけに、日向ぼっこも気持ちよい。
ＭＢＴＩ性格診断で、私は自然が好きなＩＳＦＰなので、
やはり外にでて静かな場所でぼーと風景を眺めたり、瞑想するのが好きです。
かもめが私のまわりを飛んでいたので、写真をとってみました。
イラストでみかけるかもめそのまんま。
とはいえ、かつて、うつ病のときは、感情が死んだような状態だったので、綺麗な風景をみても感動もせず、休日はカーテンを閉め切り外にでることはなかった生活をしておりました。
解離によって生じた
「生きている実感のなさ」
「感情」
「無気力感」
を蘇らせるにはどうすればいいのか必死でした。
外にでるようになったきっかけが、奈良の私の祖氏に繋がる大神神社
（おおみわじんじゃ）を訪れた時からでした。
神社の神聖で新鮮な自然力に癒され、
自然はメンタルによい影響を与えると思い、
会社を辞め浜辺や山に行って一人になれるような場所で修行僧のように
瞑想をすることを数年間続けていました。
フラワーエッセンスはただの植物エキスですが、
うつ病にもかなり効く人も多く、
自然には人間の生命力、精神力を癒す不思議なパワーが宿ると思っています。
特にＨＳＰ気質の人は、化学物質的なものには拒否反応を示し、
自然と親和性が高いのではないかな~と思います。
そんなＨＳＰは解離性障害を受けやすいのですが、
その解離性障害を引き起こす主な原因が「毒親の過干渉
」。
また、現代人はパソコンやスマートフォンなどのハイテク機器やコンクリート製の建造物に囲まれて生活することが多く、自然に触れる機会が激減し、「自然欠乏症」（米ジャーナリスト、リチャード・ルーヴが提唱した言葉）にかかっていると言われています。こうした人たちは精神状態が不安定になる、集中力を欠く、疲労感が抜けない、などといった様々な不調に悩まされるそうです。
ＨＳＰの人はトラウマや、
自然環境の影響を受けやすいですが、
感受性が高いと神経可塑性が高いと言われているように、
心地よいヒーリングをうけると
柔らかい粘土のように回復もしやすいともいえます。
解離性障害は、副交感神経の「背側迷走神経の作動」によるもので、
これを「Holistic Healing」でリセットすると脳内がかなりスッキリとし
現実感がかなり取り戻せます。
「青空をみてもどよーん
」
とした気分も
「あーすがすがしい
」
と実感できるようになります。
「感情」「本能」って
生きる原動力にとても大切なものなのだ。
「感情」「本能」を高めていくことが
幸せ感につながるのだと
経験的に知ることができるのがうつ病経験でもあります。
脳科学を知らなくても、経験的に脳の働き方が自然と分かってくるんですね。
（悟りの答えの一つが煩悩などなくならないこと。
これに気づくことを起点に驚くべきありのままの世界が見えてくるようになります。）
過度な道徳や躾の押し付けで子供をコントロールし、
子供の欲望、感情、自我を抑えていくことは子供の願望を破壊し
不幸への道へと突き落としていく・・。
ただ、睡眠薬、抗不安薬といったベンゾ系の大量服用は疑似解離性障害、抗精神薬は失感症状を引き起こしうつ病に類似した症状だけでなく、不健康、病気誘発へと導き「不幸感を高める薬」
となっていくので注意が必要ですね。
子供の自殺が増えているのも、
自然との接触の欠如、向精神薬の投与
などもかかわっているような気がします。
やはり、精神や健康は「自然の力」で治していくのが一番だと思います。
自然を愛する人は救われる。
特に春のこの時期は道端にいろいろな花が咲いているので、
脳にはとても良い時期だと思います。
散歩がてらに立ち止まっては花をみつめて
「綺麗だな～」
とじっくり、うっとり眺めるのもいいですね。
これは、スズランかな？
と思ったら、ちょっと違ってた。
花の種類はよくわかりませぬ。
春の空は黄砂の影響もあって、やや霞みぎみ。
全体的に白っぽい景色になって遠方が見えなくなる日もあります。
解離性障害(離人症）、ブレインフォグ状態に似ているかも。
脳の中にも天気は存在します。
抑制的なＨＳＰの方は煩悩を高める「愛染明王真言」がおすすめ。
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難治うつ(定型うつ）～不安障害まで
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場所
・松山市内（松山市駅周辺の喫茶店）
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・うつ病、不安障害、メンタル不調の解消
・睡眠障害、慢性疲労症候群
・トラウマをケアしたい。
・向精神薬に抵抗ある自然派志向
・集中力を高めたい
など前向きに取り組みたい方。
マスターすれば、危険な向精神薬を使用せず
ストレス解消、精神病予防、健康療法、メンタル不調時
にかなり有益になると思います。
本当のうつ病の症状
うつ病が治ると、この違和感もあらわれなくなります。