ZGMF-X09A ジャスティスガンダム
RGのジャスティスガンダムを作りました。
以前から、アスランが乗る機体は、デザインがあまり好みではありませんでした。
いや、活躍はとても好きです!
ただ、デザイン的に好みではなかった、ということ。
しかし!
この、RGのジャスティスガンダムは
「おお!かっこいい\(^^)/!!」
と、素直におもいました(^_^)
さすがは「リアルグレード」です(^_^)!!
塗装は、
白=ホワイトグレー(ガイア)
黄=ビビットオレンジ(ガイア)
インナーフレーム=ジャーマングレー(ガイア)
関節=ファントムグレー(クレオス)
カメラ=蛍光ブルー(ガイア)
残りのピンク部とパープル部は、
塗装せず、成型色を活かしました。
この、ジャスティス独特の「さつまいも色」
調合が、すごく難しそう!
今までの傾向からして、説明書とおりにプラカラーを調合したつもりでも、なんだか違う色になってしまう印象があって……
特に、このジャスティスピンクとジャスティスパープルは、シャアピンク、シャアレッドとも違うし、
後のインフィニットジャスティスガンダム、
イモータルジャスティスガンダムとも違う色だとおもいます。
でも、完成してみると……
未塗装で大正解だとおもいました(^_^)!
(でも、写真だと実物とちょっと違う色味に写ってしまいますね……色々調節してみたけどダメでした(︎^_^;)
ずっと積んであった
RGジャスティスガンダムのキット、
映画「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」を観て触発され、
まだ作る予定ではなかったのですが、予定を繰り上げて制作しました(^_^)
とてもかっこいい!
作ってよかったです!
アスラン「ラクス!」
ラクス「はい?」
アスラン「どういうことですか!これは!!」
ラクス「お聞きになったから、ここにいらしたのではないのですか?」
アスラン「では本当なのですか!?スパイを手引きしたというのは!なぜそんなことを!」
ラクス「スパイの手引きなどしてはおりません。」
アスラン「ええ?」
ラクス「キラにお渡ししただけですわ。新しい剣を。」
アスラン「!?」
ラクス「今のキラに必要で、キラが持つのがふさわしいものだから。」
アスラン「キラ…?何を言ってるんです!キラは…あいつは…」
ラクス「あなたが殺しましたか?」
アスラン「…!」
ラクス「大丈夫です。キラは生きています。」
アスラン「!?……う、ウソだ!一体どういうたくらみなんです!!…そんなバカな話を…あいつは…あいつが生きてるはずがない!!」
ラクス「マルキオ様が私の元へお連れになりました。キラもあなたと戦った、と言っていましたわ。」
アスラン「!!」
ラクス「言葉は信じませんか?
ではご自分でごらんになったものは?戦場で、久しぶりにお戻りになったプラントで、なにもごらんになりませんでしたか?」
ラクス「アスランが信じて戦うものは何ですか?いただいた勲章ですか?お父様の命令ですか?」
アスラン「……」
ラクス「そうであるならば、キラは再びあなたの敵となるかもしれません。」
アスラン「うぅ……」
ラクス「そして私も。敵だというのなら、私を討ちますか?ザフトのアスラン・ザラ。」
アスラン「俺……… 俺は………」
ラクス「キラは地球です。お話されたらいかがですか?お友達とも。」
アスラン「…ラクス………」
ダコスタ「ラクス様。われわれもそろそろ行かないと。」
オペレーター「A55警報発令。放射線量異常なし。進路クリアー。全ステーションで発進を承認。カウントダウンはT-200よりスタート。」
オペレーター「T-50。A55進行中。」
アスラン「キラ………」
オペレーター「X09A、コンジット離脱を確認。発進スタンバイ。」
アスラン「お前は一体何を…」
オペレーター「T-5。我等の正義に星の加護を。」
アスラン「アスラン・ザラ、ジャスティス 出る!!」
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