スレッガー専用ジム | ガンプラ ギルビジョン

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ガンプラのブログです(^^)

自分の作ったガンプラを紹介して、そのモビルスーツに対する僕の思いを、自分勝手な『ギルビジョン』を通してつづります(^_^;

気軽な気持ちで、眺めていただけたら、幸いに思います(^^)



RGM-79
ジム(スレッガー専用機)

劇場版
機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島で、

スレッガー兄貴は、ジムに乗っていました\(^^)/!

そして!

めでたくキット化\(^^)/!!


僕は、

全ガンダムの中で、
やっぱりホワイトベースの仲間たちが1番好きで思い入れがあるので、
これは嬉しいキット化でした(^_^)





テレビシリーズのククルス・ドアンの島は、
ホワイトベースがジャブローに立ち寄る前の時間軸だったので、
ジムはまだ配備されていなくて、
ホワイトベースにもスレッガー兄貴ではなく
リュウさんが健在でした。

でも

劇場版ククルス・ドアンの島は
ガンダムTHE ORIGINの時間軸なので、
ホワイトベースがジャブローに立ち寄った後
(オリジンでは、連邦軍がジャブローでジオンの総攻撃を耐えきり、その勢いでオデッサ作戦を発動、オデッサ作戦とジャブローの順番が逆になっている)
という事になっているので

ジムはすでに配備されていて、
ホワイトベースにはスレッガー兄貴が乗り組んでいます(^_^)



映画放映前の情報で、

「劇中にスレッガー専用ジムが登場する!」との事で、すごく楽しみでした!

でも

劇中では、セイラさんのコア・ブースターの上に乗って、ルッグン2機を撃墜するも、
被弾したコア・ブースターは不時着、
その勢いで吹っ飛んで、岩にぶつかって頭が取れてしまう!……という結末でした(︎^_^;

スレッガー兄貴らしい、と言えばらしいし、笑っちゃったけど、

強いスレッガー専用ジムが見たかったな……


↑プレミアムバンダイの広告で紹介されているこのポーズって、コア・ブースターが不時着してふっとんだ時のポージングですよね(︎^_^;

プレミアムバンダイでは、1次販売の時は、惜しいところで買えなくて、悔しい思いをして、2次販売の詳細をブロ友さんに教えていただいて、その時に無事に買えたのでした\(^^)/!

2023年12月現在、4次販売(だったかな?)で在庫があって、まだ入手可能な状況のようです(^_^)


それにしても!

この、完成したたたずまい!!

素晴らしい!のひとことです(^_^)!

塗装した以外は、まったくのストレート組みで、改造した箇所はありません!

それでこの出来!!

素晴らしいプロポーションです\(^^)/!!

本当に、めちゃくちゃかっこいい\(^^)/!!

オリジン版のガンプラは、全体的にみてどれも出来がすごく良くて、文句のつけどころがないです\(^^)/!

それだけに!

本編アニメの放送がボツになったのは、とても悔やまれます!
(前回のガンキャノンの記事にも書いたかな?)

オリジン版のグフ、ドム、ゲルググ、ズゴック……作りたかったなあ。


塗装↓↓↓

グレー(機体色)=ライトゴーストグレイ(タミヤ)

ホワイト(襟元など)=MSホワイト(クレオス)
イエロー(ダクトなど)=ビビットオレンジ(ガイア)

レッド(コクピット)=ハーマンレッド(クレオス)50%+ローズディープレッド(ガイア)50%

グリーン(胸部など)=エメラルドグリーン(ガイア)80%+インディブルー(クレオス)20%

グレー(関節)=自家製グレー(塗料のビンに残った残りカスを薄め液でこそぎとったものをすべて混ぜてブラックを加えたもの)

グレー(武器)=ファントムグレー(クレオス)

仕上げに、アトムハウスペイントの水性スプレーのつや消しクリアーを吹いています。


↑自家製グレー
使い切った、さまざまな色の塗料のビンにこびつりついた塗料の残りカスを薄め液で洗い取り、それをすべて混ぜて、様子を見ながらブラックを加えて調整した塗料です。塗料を無駄なく使えるし、綺麗になったビンは調合用、作ったオリジナルカラーの保存に使えるし、いろんな色が混ざったグレーなので隠蔽力が素晴らしい!メタリック色も多少入っているので、ほんの少しだけ若干のメタリック感もあるので、オススメです(^_^)
ただ、ラッカー系に水性カラーやエナメル塗料を混ぜるのは当然NGなので、そこだけは気をつけましょう。
僕は、混ぜるのはクレオスのミスターカラーとガイアカラーのみにしています。