RX-78-02 ガンダム
劇場版「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」に登場したガンダムを作りました。
前に発売された、HGガンダム オリジン版の形成色違いのキット。
映画劇中を意識したと思われる、若干 淡い形成色に変更されています。
それに、あらたに水転写デカールが付属されています。
その他は、HGガンダム オリジン版とまったく同じ仕様です。
↑HGガンダム オリジン版
↑ククルス・ドアン版ガンダム
どちらも、塗装してしまったので、形成色違いの参考にはなりませんね(︎^_^;
すみません。
肩、腰外周(フロントアーマー、サイドアーマー、リアアーマー)、アンクルガードに、グレーラインのデカールが新しく付属しています。
オリジン版ガンダムは、前期型として組み立てましたが、
ククルス・ドアン版ガンダムは、アニメ劇中にならって、中期型として組み立てました。
違いは、ショルダーキャノン、ショルダーマグナム、胸部ガトリング砲、左前腕の2連装ショットガンなどの有無、あとは肩アーマーの釣り金具(？)のようなパーツの有無です。
それと、胸部のディテールに若干の違いがあります。
……
映画「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」
ガンダムのアクションシーンは、
最近のガンダムに多くみられる「超スピード」ではなく、
古典的なじっくりとしたアクションシーンが楽しめたのが印象的でした(^_^)
ドアンザクとの戦闘シーンは、相撲の取組のような格闘戦が見れたし、
エグバザクとはビームサーベル二刀流でのチャンバラがかっこよかった(^_^)！
ドアンザクのピンチに、灯台の灯りを背に、「ガンダム、大地に立つ！」のBGMとともに登場したガンダムのシーンは、
多くのガンダムファンの心を打った事でしょう(^_^)
かく言う僕も、その1人(^_^)
↑劇中シーンをイメージしてポージング(^_^)
↑ククルス・ドアン版のプラモデルも、そろって来た＼(^^)／！
長男「なんかさ、オリジン版ガンダムのスタイリングって、どことなく五郎さんに似てね(︎^_^;？」
僕「五郎さん？て？」
長男「孤独のグルメの井之頭五郎さん。」
僕「なんでだよ(︎^_^;」
……でも、そう言われてじっくり見ると！
なんかそう見えてきた！！
HGオリジン版ガンダムのスタイリングが、それだけ人体に近いシルエット、という事なのかも(︎^_^;
↑(おまけ)横浜ガンダムファクトリーて、かみさんがお土産で買ったハロ。次男がパパっと組み立てました(^_^)
これにて、本年(2023)のプラモデル納めとなります(^_^)
本年も、拙い作品を見ていただき、
また、
素晴らしい作品をたくさん見せていただき、ありがとうございました(^_^)！
↑来年のガンプラ初めは、このキットからスタートする予定です(^_^)
ククルス・ドアン専用ザク！