ボーダーライン・ラプソディ -2/5- | ワールズエンド・ツアー

ワールズエンド・ツアー

田中ビリー、完全自作自演。

完全自作、アンチダウンロード主義の劇場型ブログ。
ロックンロールと放浪の旅、ロマンとリアルの発火点、
マシンガンをぶっ放せ!!

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そう、ほんの少し前、僕ら生まれた13年前より少し前、小さな島はひとつの国で、同じ言葉で同じ歌を歌ってた、

まるでギヤが狂うみたいに軋んで崩れた、奪い合いが始まって、小さな国は寸断された、

生きる多くは寸断された、随分多くが殺戮されて、花も咲かない不毛の地、流され続ける不毛の血、争う世界を当たり前に生きる僕らは優しさなんて知りもせず、

死にゆく人を見ない日なんてなかった、聞き覚えのない言葉、それでも怒号だと分かる、痛む心を抱いて生きてる、

いくら背伸びしても届かない、空まで分かつ高き壁、超える鳥は撃ち落とされた、あるいは有刺の鉄線で、羽根は一閃、赤く染まって散らされて、

地図じゃ見えないボーダーライン、同じ肌に同じ言葉を使うはずの同一人種、ほんとはそれさえ無意味なはずで、

大好きな、あの娘の声はあまりに遠く、届かないと分かってる、それでも僕は意味など問わず、そびえる壁に向かって叫ぶ、


to be next day,
“Borderline Rahpsody 3/5”