
風はまた鳴り始める、西から東へ、少し尖った乾いた風は、まるで嵐に舞う鳥みたいな泣き声で、
新しい風なんだろう、どこから吹いて、どこへ流れてゆくんだろう、僕は行く先、眺めてる、
荒れ地ひろがる、そこには道らしい道はなく、足跡も見当たらない、道はまるで未知だと知って、
僕は思う、
そして感じる、
僕は想う、
そして感じる、
風の声に耳澄ませ、空が泣くなら両の手広げ、稲妻が喚き散らす夜にはその叫びを浴びてみようと、
朝焼けに目を細め、幾億の星を数えた、太陽に灼かれても砂上を歩き、凍てつく氷の国でも立ち止まることもなく、
かたちにはならなくとも誰もが胸に宿らせる、命への想い、
新しい世界で新しい名前を呼び出すよ、
新しい街、新しい想いを抱きしめた、
新しく出会う人の鼓動を、この痩せた体に刻み続ける、
光を追い、光を求め、闇に触れることを恐れることもなく、この2本の足で歩き続ける、
孤独に負けない心を持って、体温と同じくらいの優しい言葉を探してみるんだ、
抱いた想い、そんな全てを自分の言葉で紡いでいたい、
愛だとか自由だとか優しさだとか、それから希望や願い、生きる意思、
少し休んだら、また、立ち上がろう、
目を閉じて、微かに感じる光に手をかざして、
僕らはまた歩き出す、
僕らはまた歩き出す、
※これは始めて投稿した記事、そのアレンジバージョンです。
昨年、9月25日に同じタイトルで投稿した記事をアレンジしました。
これが原点。
そして、また、歩き始めます。
“here's the KID BILLY on JACKPOT DAYS!!”