ガラスの花根までを腐らせる雨に汚れて、星から花を消えてしまった、悲しむ間もなく人々は、新しい花を咲かせた、それだけで、たったそれだけで、少しくらいは色づいた、そんな気がする、激しく泣く夜を越え、酷く震える昼に怯えず、花はただカタチを変えず、冷たくも色褪せない、ガラスの花は青く輝く、触れれば切れる花弁のままでガラスの花は尖り輝く、誰にも触れらることはなく、その反射の光だけは失わず、