明け方のギター弾き | ワールズエンド・ツアー

ワールズエンド・ツアー

田中ビリー、完全自作自演。

完全自作、アンチダウンロード主義の劇場型ブログ。
ロックンロールと放浪の旅、ロマンとリアルの発火点、
マシンガンをぶっ放せ!!

オオカミにもらったヒゲを弦の代わりに張ったジャズマスター 切れてしまうと代わりがないのに ガラスのピック 引っ掻くようにリズムを鳴らす、

夜が明ける 心臓どろり吐き出して ギターケースに片付けた 夜になるまで眠らせてやる、ギター弾きは朝には月のアジトに帰る

ただの一つも言葉を知らない、
ただの一つも意味はいらない、
ただただ鳴らしていたいだけ、
ただただ鳴らしていたいから、

一段おきに足場の抜けた螺旋階段 担いだギターケース 月の海に沈み眠った 譜面の裏に書いたスケッチ 次の夜にはその絵を鳴らす

遠く吠えるをリズムにしてた オオカミはもう死んでしまって ギター弾きはもう友達がいない 誰の傍にも寄り添えないから 照らす三日月 見守られ ガラスピックでコードを鳴らす。