■時に青さが眩しくて澄み切る青はときに目を眩しくて、しかめ顔で口笛鳴らす。平気なふりをしているだけで、その鮮やかさに眩暈がしそう。ヒトがいくら何を造ったにしても、それは空を切り取れるわけじゃない。風は気ままに吹きつける、倒されてしまいそうだ。踏ん張るに疲れたら、歩く力が足りなくなったら、光と風を弱める陰でふたり休もう。鳥たち真上に歌ってる。肩寄せ合って、少し眠ろう。