タイムマシンなんかいらない、そんなのいらないって思ってる。
古い映画にあったよな、昨日なんか忘れちゃったし、明日なんて未来のことは分かりゃしないってさ。
どんな意味でもろくでもないガキだった、ただただ生きていただけの。
どんな意味でも無根拠に未来が美しいなんて想像すらしてないし。
そうであって欲しいとはいつだって思うけど。
いま“生きてる”って思えたらそれだけでいい。
いまこの瞬間が僕のすべてって思えたらいいや。
思えないから、そんなことを願うのかな。
思えるのはいつも一瞬に過ぎる時間なんだ。
タイムマシンなんかいらないよ、どこかで誰かが造ってるなら“要らないものは造らないで”って伝えなきゃ。
生きてるって感じてるとき、それがヘヴン。
たぶんそう、ライク・ア・ヘヴン。
あの娘といるとき、いつも想うライカヘヴン、たぶんそのとき、ライク・ア・ヘヴン。
時間が止まってしまえばなんて子供じみた気持ちはライカヘヴン、あの娘といればそこがヘヴン、ライク・ア・ヘヴン。
タイムマシンなんかがあったとしても、何を見たいんだろうって思うのは捻くれてるだけかなあ。
あの時、君と出逢わなければ、なんて思わないしさ、不確定な未来なんてきっと真っ白なキャンバスだって思いたい。
今、このとき、あの娘を抱きしめるライク・ア・ヘヴン、この温もりと体流れる優しい気持ちがライカヘヴン。
パステルブルー、ライカヘヴン。
8の字描く翼の群れがライカヘヴン。
無限大の孤独のなかで、君と繋がるライカヘヴン。
愛を囁くライカヘヴン。
あの娘待つ明日、そんな気持ちがライク・ア・ヘヴン。
瞬間だけ訪れるライカヘヴン、あの娘とずっとさ、ライク・ア・ヘヴン。