OPA827とLT1498-2 | 『まだ』30歳!

『まだ』30歳!

近年ずっと思ってた。
もう28だよ、
もう29だよ、
もう30になっちまった。

駄目だね、この考え方。
もう○○だと、手遅れ感しかねーや。

これから生きていくには、
まだ30歳!!!

タイトルのとおりオペアンプを変えてみました。

目的は引っ込んだボーカルと中粋?全体?のごちゃごちゃ感を改善したかった。


LT1498-2をI/Vに4発仕込みました。

・・・


・・・


なんか変わったのか?

もとのI/VにあったNE5534はソケット化の際にお亡くなりになってるから比較はできないけど、


なんか変わった?


そんで差動とHPAにOPA827を仕込みました。

差動にシングル×2 HPAはデュアルにして×4


おぉ、明らかに引っ込んでいたボーカルが前に出てきた!


んでもAVアンプと比較して、差のないレベルにきたぐらいな感じ。

わざわざ金出してもともと持ってるAVアンプと同等のレベルを求めたわけじゃないんだが・・・



とりあえずオペアンプとはんだのエージングとやらに期待。

ICがエージングとかまことに信じられないんだけどさ。