【名作の素材は失恋体験!?】第90回 偉人の似顔絵 アンデルセン | けんちゃんブログ

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こんにちわ!

 

どうも、けんちゃんです!

 

今回の偉人の似顔絵はデンマークの童話作家

ハンス・クリスチャン・アンデルセンさんです

 

 

 

 

ドイツの北に位置するデンマーク

1805年、アンデルセンさんは

フュン島という大きな島地方に生まれました。

 

人魚姫、はだかの王様、マッチ売りの少女など

だれもが知っている創作童話を多数発表し

現在の文化にも巨大な影響を与えています。

 

性格は非常に傷つきやすく、心配性でした・

作家さんにはちょっと変わった方が多いですが

アンデルセンさんもちょっと変なところがあり、

寝るときには必ず「私は死んでいません」という

書き置きを傍に置いていたり、

好きになった女性には、自分のこれまでの生い立ちを

書いた自伝を送りつけたりと特殊な癖を持っていたそうです。

 

少し変わっている・・・

だからこそ人には思いつかないような

素晴らしい作品を生み出せたのかもしれません。

 

そんなアンデルセンさんの似顔絵を描かせていただきます。

 

 

代表作が頭から湧き出るようなイメージ

人魚姫、マッチ売りの少女、赤い靴、はだかの王様、

すずの兵隊、みにくいアヒルの子

 

・・・をチョイスしました。

 

 

下書きです。

 

 

形を整えていきます。

 

 

ペンで輪郭を描きました。

 

 

肌と髪の毛の黒い部分を描きます。

 

 

服と童話キャラのイラストを描きます。

 

 

童話キャラを塗りました。

あとは背景を塗っていきます

 

 

完成~

アンデルセンさん自体が茶色ベースで地味に

周りをカラフルにしてみました。

 

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素晴らしい作品を残してくれたアンデルセンさん

 

子供のころに童話がたくさん入った本を

両親に買ってもらいました。

母や父が僕に読み聞かせをしてくれた話の中にも

沢山のアンデルセン童話がありました。

 

同じような経験は皆さんの中にも多いのではないでしょうか?

 

大人になってから、その作品の書かれた背景や

アンデルセンさんの精神状態、真意などを考えたりすると

話の内容の深さに驚かされます。

 

ぜひ、時間のあるかたはアンデルセン童話

読み直してみると面白いとおもいますよ~

 

以上、偉人の似顔絵

ハンス・クリスチャン・アンデルセンさんをご紹介しました。

 

 

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