前の職場でのお話
仕事が空いてしまって
時間を持て余していた当時のわたし
もう自習もやり尽くし、
次にすべき事も想いつかない…
そんな時に、
上司から
社内の敷地に建てる物置の
設計を頼まれました
…が、
それも一日も掛からずに
終わってしまいました…
「も少し改良しよう 」
…と、
既に建っている物置を見本にする為
メジャーを片手に
裏庭をぐるぐる歩き回っていると…
釘が出ている板を想い切り踏み付け
サンダルを貫通…
会社のサンダルに
穴を開けてしまいました〜
後ほど仲良しの社員友だちに
「サンダルに穴を開けたことは
ナイショにしてね〜 」
と、
ことの成り行きを告げると…
「足は無事だったんですか 」
めっちゃ心配されました
そー言えば…
言われるまで
気にもしていなかったけれど…
釘はまるで狙ったかのように
足指(中指と薬指)の間を貫通し、
幸い怪我はなかったです
ストッキングが殉職しただけ…
神さまありがとう〜
嗚呼、
ちゃんと護られてるなぁ、
わたし…
…何て
こう言うことがあると
改めて実感できたりします
これは多分に
常日頃から
「わたしは運がイイ」
と決めて公言していた効果かと
※
実際は
「わたしは悪運が強い💀」
と言っていたのですが、
「『悪』は取って『運が良い』だけにしましょう」
とアドバイスくださったお陰
いつもありがとうございます
運が良いと決めてしまう
ことと、
言霊
どちらもとても大事
因みにその後、
穴の空いた例のサンダル
(言われからてよ〜く見ないと気付かない程度の穴)
…が、どうなったのか…
は、判りませんが、
きっと今でも使われている…
かも、知れません…
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振り向いた足跡に