このエントリーで描かれている
マンガを読みながら、
今世で、
わたしが父を父親に選んだ理由は A
息子がわたしを母親に選んだ理由は B
わたしが母を母親に選んだ理由は C
…と、
何故か直感的に想いました
(息子がBなのは、以前どなたか…スピリチュアリストさんに「息子はわたしを助ける為にわたしを母親に選んで生まれて来た」と聞いていたから、でしょう… )
数年前に亡くなった父のことは…
「来世では、わたしの息子に生まれて来てね…」
と想うことが何度もあります
きっと親子の関係を
交互に🔃繰り返しているのかも
しれません…
母について
詳しいお話を
今までブログに書いた記憶が
ないのですが…
本当に
今世では学びの課題を
多く持って生まれた人だと想います…
幼少時に視力を失い
両目とも義眼になり、全盲に…
けれど、
元来の負けず嫌いな性格が幸い して
大抵の事は人並み〜それ以上に
器用にこなせる人
母の話を聴いたうつみんも
「お母さん、スゴいね… 」
と絶賛してくれたのは
意外ながらも嬉しかった
どうスゴいのか というと…
料理は一通りできますし、
(料理番組📺&テキトー創作 )
わたしが殆ど避けてやらない揚げ物も
一度、腕に酷い火傷を負ったのですが、
それでも懲りずに何度でも
作ってくれます
編み物は、
セーターなどを解いて分解し、
自己流で編み方を解読
手袋でも毛糸のパンツでも何でも
編んでしまいます
裁縫もお手の物
流石にミシンは使えませんが、
手縫いで何でも縫えてしまいます
浴衣も縫ってもらったし、
お友だちがはいていた
「3段になってるスカートが可愛かった~」
と話せば、その特徴を聞かれ、
殆ど変わらぬ物を作ってくれたり…
(型紙なども不要)
読書家で勉強も出来たので、
盲学校を首席で卒業
母は頭が良い、という
エピソードを書いたエントリーがこちら…
「わたしがアホ過ぎるだけ」という説も否めませんが…😂
度胸もあるので
若い頃は特に、
臆することなく一人でも白杖をついて
何処までも出かけてゆきました ε=
…という
数々の母の武勇伝
わたしの母自慢 (事実の羅列)
…をすると、
聞いていた殆どの方が
「スゴい 」
と感心してくださります
わたしも
母には一生適わない
と、
子どもの頃から想っていました
(あ 過去形 )
良いことを色々書きましたが(多分)
実は母は、
性格がかなり厄介で、
とても扱い難い💧です…
でも、面倒なだけで悪い人じゃないですよ〜💧
基本的に人嫌いなので、
ここ数年は、
わたしと息子と自分の兄妹としか
関わっていないんじゃないかと…
本当に、色んな意味で
母からは多くを
学ばせていただいています
今後ももし
父と母が夫婦として生きる
来世があれば、
きっとまた、
わたしは2人のバランスを取る為に
子どもとして生まれてしまうでしょう…
苦労性…
それでも次は、
今世程ツラく感じることはない
と想います
今世で学びましたからね…
輪廻転生については諸説ありますが、
わたしは勿論、
面白そうな方を採用します
親や家族に限らず、
こうして出逢えた一人ひとりとも
過去世で
深く関わっていたかもしれません
そう想うだけで
より全てが愛おしくなります…
は、毎年春〜秋の間
去年までは一匹だけだったのに、
今年は1~3匹で姿を見せてくれます
家族連れでしょうか…