日本レコード大賞★2年連続の大賞受賞となった三代目JSBがAKB48に勝てた理由…の巻 | 芸能ガセネタ博覧会★ザビ家の栄光

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「第57回 輝く!日本レコード大賞」(主催日本作曲家協会)の授賞式が30日、東京・渋谷区の新国立劇場で開かれ、優秀作品賞10作品の中から「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」(三代目JSB)の「Unfair World」が、レコード大賞に選出された。

AKB48のヒット曲「僕たちは戦わない」と事実上の一騎打ちとなったが、最後は「歌唱力と圧倒的なパフォーマンス」に裏打ちされた三代目JSBが、土壇場でAKBの猛追を振り切り、昨年に続いて栄冠を手にした。

今年デビュー10周年を迎えたAKBは総監督を務めていた高橋みなみ(24)が来春での卒業を発表、本人も「どうしても今年はレコード大賞を取りたい!」と並々ならぬ意欲を見せていた。

その意気に応えるべく、関係者も水面下で必死のアピールを続けていた。

CD売り上げ枚数では断トツの数字を記録、対象曲となった「僕たちは戦わない」もフランスでのテロ事件など混迷深める時代背景にマッチしており、一部で「今年はAKBで決まりだろう!」との声も上がっていたほどだ。

だが、三代目JSBの「Unfair World」も負けていなかった。

2010年11月10日にデビューし、EXILEの弟分として活躍。

受賞曲となった「Unfair World」は、今年9月に公開された篠原涼子主演映画「アンフェア the end」の主題歌に起用され、若い世代から圧倒的支持を得た。

この曲は三代目JSBのデビュー曲「Best Friends」や、大ヒットした「花火」と同様のミディアム・バラードで、「パフォーマーの妖艶なダンスが絡み合う珠玉の楽曲だ」と胡散臭い音楽関係者からの評価が高かった。

作詞はEXILE、小泉今日子、中島美嘉、久保田利伸などを手がけた小竹正人氏が担当したが、「『Unfair World』は大切な人を守りたいけど守れない、はかない悲しみ、そんな不公平かつ矛盾した世界をうまく表現している。決してAKBの『僕たちは戦わない』にもひけをとらなかった」(前出胡散臭い関係者談)

三代目JSBは今年最もYahooで検索されたアーティストに贈られる「Yahoo!検索大賞2015」の大賞にも輝き、第一興商の年間を通じて一番歌われたアーティスト「DAM年間カラオケリクエストランキング2015総合部門」でもチャンピオンとなった。

アーティストとしてのパフォーマンスだけでなく、世間の関心の高さや将来、社会現象を巻き起こしそうな潜在的なパワーを秘めており、こうした音楽以外の賞を受賞した実績も三代目JSBにとって有利に働いたようだ。

大賞授賞に三代目JSBの今市隆二は「ありがとうございました。(バラードは)もともと僕らが得意としていたものなので、原点回帰ということで頑張りたいです」と静かに喜びの言葉を発した。

また「最も将来性が期待されるアーティスト」に贈られる最優秀新人賞には、平均年齢15歳の女性8人組グループ「こぶしファクトリー」が選ばれた。

メンバーは涙を流しながら「一生に一度しかないチャンスをつかむことができました」などとコメントすると、「ドスコイ!ケンキョにダイタン」を力いっぱいパフォーマンスした。

(東スポ発)
















アメトークを観てたから、その存在を忘れていたレコ大。

三代目、受賞おめでとう(棒)。

いよいよ大晦日だブー(^0_0^)



ブー(^0_0^)




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