わたしのアロマ物語【アロマセラピスト試験編】 | 大阪・北摂・吹田市のnicoriアロマテラピースクール

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連日お送りしておりますわたしのアロマ物語。

このページをはじめにご覧になった方は、このページから読んでいただくのがオススメです。

 

リラクゼーションサロンに入社し、セラピストの仕事とアロマセラピスト試験に向けての勉強を進めていったのですが、困った展開になりました。

では続きをどうぞ。

 

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リラクゼーションサロンの仕事が割と忙しくなり、アロマセラピスト試験の勉強する時間がだんだん取れなくなってしまいました。

そして、1年に2回しかないAEAJアロマセラピスト筆記試験が不合格となります。

 

スクールの同期が私を入れて3人(私とⅠさん、そしてnicoriの共同代表でもあるみき先生)でそのうち不合格だったのは私だけでした。

確実に勉強不足だったので、悔しいというよりは、「やっぱりね。」みたいな気持ちでいました。

先に合格した二人はカルテの作成と実技試験があるので、私はカルテのモデルになったりしていました。

次の試験は半年後。仕事しながら勉強するのが難しく感じ、もうセラピストの仕事してるし、インストラクター持ってるからもうアロマセラピストの資格はいらないかななんて考えていました。

 

でも、やっぱり受かりたい!という気持ちになって試験前はオーナーに頼んでサロンのシフトを少し減らしてもらって勉強して半年後に筆記試験に合格できました!その後、サロンのスタッフの方から家族、スクールの人たちの協力でカルテも出来上がり実技試験も何とか合格して無事にAEAJ認定アロマセラピストの資格を得ることができました。

 

これもインストラクターをしているときに心がけていることの1つなのですが、わたしは一度不合格を味わった身です。やっぱりこんな思いは生徒さんにはさせたくないという気持ちで教えています。