2018年12月7日16時20分頃
いて座で新月です。
占星術的な1年のはじまりは
春分の日ですが。
12月から1月への
太陽暦の暦の切り替わりも
やはり、大切な節目です。
この新月は、
2018年最後の新月となりますので。
2019年へ向けて、意図を放つと
よいですね。
「意図を放つ」という言葉が
ぴったりのいて座新月です。
今回の新月が起こる
いて座16度のサビアンシンボルは
「船を見ているカモメ」
カモメは、エサをもらえるのを
期待しているのかもしれません。
人間がなにをしているのか
観察しているのかもしれません。
自由に空を飛び回れる
カモメですが。
そうやって
陸地でも生きていくための
知恵をつけているのでしょう。
いて座は、
「未知なる世界」へ
どんどん飛び出していく
冒険好きなサインです。
世界は果てしなくて。
たぶん、一生かけても
全てことを知る・経験することは
できなくて。
どこまで行ったって
まだまだ知らないことは
たくさん存在する。
そう考えると
ワクワクしませんか?
全部をわかったような
つもりになって。
そこから動かないでいるなんて
つまらない。
たいていの場合
「限界」という壁は
自分で作ってしまっていて。
本当は、
そこに壁なんてないんです。
ただ。
「そこに壁があるから超える」
というのは
ちょっと違って。
無限の時間と体力があれば
それでもいいけれど。
私たちの魂は
有限のこの世界を楽しむために
地球に生まれてきているので。
この身体と魂で。
経験したいことは
自分で決める。
的を狙って。
矢をギュッと引いて。
射る。
そんな風に、
意図を放つことをおすすめします。
11月に、「拡大」の星の木星が
いて座に入っていますので。
この新月で放った意図はきっと、
びゅーん!と
望む世界へ
あなたを連れて行ってくれますよ。
あらゆることが拡大すると
いわれている、いて座木星期。
いて座が示す「未知なる世界」は。
「海外」や「精神世界」
「専門分野の学び」など。
木星が、さそり座にあった
2017年10月から2018年11月にかけて。
きっと、自分の本心と深く向き合い
「自分がどこに向かって行きたいのか」
という自問自答を繰り返してきた人も
多いのではないでしょうか。
そうして再認識した
「自分がエネルギーを注ぎたいもの」へ
まっすぐに向かって行ってください。
この新月は、「他者とのかかわり」を
テーマとする、7ハウスで起こります。
誰と一緒に、望む世界を目指すのか。
ということも、
とても大切なようです。
良い新月をお迎えください。
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