HKT48初お披露目の続報 | とある九州のAKB48ファン~神推しは小嶋陽菜~

とある九州のAKB48ファン~神推しは小嶋陽菜~

秋葉原から約900km離れた九州のとある地より。立場は在宅。されど、思いの丈なら負けない!

AKB48の全国握手会にて行われた、HKT48の初お披露目から一夜明け、
今朝の情報番組やスポーツ紙でも、この話題が続々と報じられています。

そして、その「主役」となっているのが…。





AKBの妹分「HKT48」お披露目(サンケイスポーツ)

ついに九州の地に“AKB旋風”が拡大! 
福岡・博多を拠点に活動するAKB48の新たな妹分、
HKT48が23日、埼玉・所沢市の西武ドームで開催された
AKB48の握手会イベントでお披露目された。
メンバーにはプロ野球・ダイエー(現ソフトバンク)で投手として活躍した
野球評論家、若田部健一氏 (42)の長女、若田部遥(13)という
“隠し球”の存在も明らかに。
「いつでもどこでも元気に全力投球!」と活躍を誓った。





両親のどちらかが有名だと、そういった点が取り上げられるというのは、
芸能界という舞台では仕方のないことであり、
ある程度の覚悟もしておかなければいけないもの。
きっと、わかはる(若田部遥)自身も、その覚悟はできているはずです。





HKT48若田部氏の娘も“全力投球”で歌って踊るけん!(デイリースポーツ)

1万5000人のファンから大歓声で迎えられた21人の中で、
声を上ずらせたのが若田部だった。
ダイエーのエースとして父が戦った場所での晴れ舞台に
「ダンスが大好きなことには自信があります!
いつでもどこでも元気に全力投球で歌って踊るけん!」と、
投手の娘らしく「全力投球」という言葉を使い決意表明した。

父親がプロ野球選手というAKBグループのメンバーは、
ロッテなどで投手として活躍した倉持明氏(59)を父に持つ
AKB・倉持明日香(22)に続き2人目。
「お父さんが同じピッチャーだと知っていたので早く会いたかった」という倉持は
「いつか一緒に野球の番組やりたいです!」と“野球コンビ”結成に意欲を見せた。

夢の一歩を踏み出した愛娘に父・健一氏は
「まさか、です。ここからは自分の判断になる。簡単な世界ではない。
しっかりチャンスを生かしてほしい。
挫折もあるかもしれないが、その時は力を貸していきたい」とエールを送った。





以前の記事で、「48グループ所属」の「元プロ野球選手(投手)の愛娘」として、
もっちー(倉持明日香)の名前を出していたのですが、
実は、HKT48が始めてお披露目された昨日の全国握手会には、
もっちーも参加メンバーとして名を連ねていたということで、
すでに「倉持Jr.」と「若田部Jr.」は対面を果たしていたようです。

同じ「48グループ所属」の「元プロ野球選手(投手)の愛娘」だけに、
もっちーのわかはるへの親近感も相当なものでしょう。





わかはるの父・健一氏は現在、TVQなどで野球解説者として活動。

野球選手と芸能人というのは大きく活動が違いますが、
大勢の人前でパフォーマンスを見せるというのは共通であるだけに、
現役時代、数多くの大舞台を踏んでいる父の血を引いているのなら、
わかはる自身もかなりの舞台根性を持っているものと思います。

「力を貸していきたい」というのは、自身の経験から、
辛いときや苦しいときの乗り越え方をアドバイスするのか、
それとも、自身の行動で、娘の存在を知らしめていくのか…。
どちらにしても、全面的にバックアップしてくれるのは心強い限りです。





HKT48、西武ドームで初代21人お披露目…(オリコン)

こちらの記事では、HKT48初代メンバー21人全員の顔写真を見ることができます。
まだ公式サイトには顔写真が上がっていないだけに、この情報源は貴重です。




で、名前を一切見ずに、この顔写真を参考に、
自分の中で「イイ」と思った子をピックアップしてみたところ、

きょうか(安陪恭加)
なお(植木南央)
さあやん(江藤彩也香)
ゆうこす(菅本裕子)
あやきゃんまん(仲西彩佳)
ちょり(中西智代梨)
なつ(松岡菜摘)
さくら(宮脇咲良)
あおい(本村碧唯)
わかはる(若田部遥)
(五十音順)

と、全部で10人も出てきちゃいました。

といっても、決して「DD」というわけでもなくて、
すでに「1推し」は決めてしまいました。
いろいろと迷いましたけど、最終的には「思い入れ」で選びました。
誰なのかというのは、別の記事にて改めて。





ただ、1つ感じたのは、「最年長」のゆうこすが、
なかなかのポテンシャルを持ってるんじゃないのかということでした。
それこそ、SKE48のれな(松井玲奈)であるとか、
NMB48のさやか(山本彩)に匹敵するぐらいの。

だいぶ気が早いですが、もし来年、第4回選抜総選挙があるならば、
ゆうこすが「台風の目」となる可能性は十分にあるかなと感じてしまいました。