西武ドームと京都競馬場 | とある九州のAKB48ファン~神推しは小嶋陽菜~

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秋葉原から約900km離れた九州のとある地より。立場は在宅。されど、思いの丈なら負けない!

本日は西武ドームでAKB48の全国握手会。
うちのアメンバーさんも何人か行ってるみたいです。

先ほど、リアルタイムのレポートを見てきたんですけど、
HKT48が初お披露目だったみたいですね。
いよいよ、劇場デビューが近いということでしょうか…。





◆◇◆◇◆(ノ・ω・)ノヤー◇◆◇◆◇





自分のような競馬好きだけでなく、競馬にそれほど興味のない人たちでも、
本日は、京都競馬場で行われる菊花賞に注目しているものかと思います。

昨年は、同じ京都競馬場にて、アパパネが秋華賞を制して、
史上3頭目の「牝馬三冠」を達成したわけですが、
今年は、オルフェーブルが春のクラシック二冠を制し、
本日開催の菊花賞を制せば、2005年のディープインパクト以来、
6年ぶり、史上7頭目の「三冠」達成となるのです。





そもそも、ダービー馬の出走自体が5年ぶりという今年の菊花賞。
その5年前に出走したダービー馬・メイショウサムソンも、
春のクラシック二冠を制しての「三冠」挑戦だったのですが、
このときは、伏兵・ソングオブウインドなどに屈し、4着に終わっています。
今回のオルフェーブルは、それ以来の「三冠」挑戦なのです。





オルフェーブルの父・ステイゴールドは、菊花賞では8着に敗れているものの、
距離3200mの天皇賞(春)で2着に入っているなど、長距離適正は十分。
そして、母の父・メジロマックイーンは、1990年の菊花賞を制し、
天皇賞(春)を2連覇しているなど、まさに京都の長距離のスペシャリスト。
それだけに、血統的には、菊花賞の3000mという距離への不安は、
それほどないものだと思われます。

しかしながら、3000mという長距離だけに、
伏兵の先行逃げ切りや一気の追い込みなど、
展開に紛れが起こりやすいレースとしても知られる菊花賞だけに、
最後の最後まで、油断は禁物といえそうです。





オルフェーブルを負かすとするならば、菊花賞の勝ち馬を何頭も生み出している、
「ダービー2着」という実績を持っているウインバリアシオンか、
一気の追い込みが出来るだけの末脚を持つトーセンラーあたりでしょうか。
個人的には、菊花賞4勝の武豊騎手が乗り込むショウナンマイティを、
伏兵の最有力候補と見てますが…。





西武ドームでは、全国握手会が盛り上がっているであろう時間帯に、
自分はTVで、オルフェーブルの「三冠」挑戦を見届けたいと思います。





P.S

ちなみに、まりこ様(篠田麻里子)の本命はウインバリアシオン。
本日は全国握手会に参加しているため、リアルタイムでレースは見られません。
くれぐれも、「ネタバレ」だけは慎んでもらいたいものですが…。