ここは、千葉県成田山新勝寺の分院、『大本山成田山仙台分院寺院』・・・
 
日本で最大級の不動明王像が鎮座され、燃え盛る火炎を持って、私たちの穢れ
 
罪障を浄めて下さいますラブ お不動様にお参りすることで身も心も清浄になる
 
のですね・・・お願い
 
仙台に移住し、数十年にもかかわらず、気にはなっていたがお参りしていなかったことに
 
慌ててしまうほど、こんなに大きくたくましく、全てお見通しの不動明王様・・・炎炎炎
 
前に立つだけで、懺悔でもしてしまいそうな、勢いのある不動明王様だが、願いは、私たち人
 
限りある生命を活かし尽くすこととのこと!! 仙台のこの地におられることに感謝しか
 
ありませんお願い
 
不動明王様が祀られてある展望台から、仙台のお街を見下ろすことが出来、眺めが
 
最高ですチョキ
 

 

真言宗成田山国分寺本堂・・・
ガマ大師・・・
ガマ霊力、吸引力が強く、何事にも害を与えません!ガマ口、お金と商売繁盛に通じます
 
また、賽銭は百倍になってと‘かえる‘と伝えられているとのこと・・・
 
主人は、お賽銭をいつもより、多くいれていたようですOK (宜しくお願いしますお願い
 
また、無事鹿児島から帰ってきたので、感謝して手を合わせてきましたお願い
子育て、水子地蔵様・・・
このお地蔵様は、当寺の建立中、地中から偶然に掘りだされたものだそうですビックリマーク
 
何百年も地中に埋められていたのが、世に出ることができた喜びはいかほどだったのか・・
 
「吾を信じ吾に願うものには総ての願いを叶えてあげよう」とお告げがあったそうですラブ
 
 
本殿には、薬師如来様と虚空蔵菩薩様が祀られてありました・・・
 
年間の行事として、『人形供養』が行われており、3月3日の桃の節句では全国から供養のた
 
めに寄せられた2000体のひな人形が飾られ、そのひな人形は、お焚き上げされるとのこと・・・ 
 
また、同時に東日本大震災で、ひな人形を手離さなければならない被災者も多くいらしゃると
 
のことです汗汗
 
 
真言宗を弘めた弘法大師像・・・
 
不動明王様・・・悪魔を下し、仏道に導きがたいものを畏怖せしめ、煩悩を打ち砕く
 
菩提心の揺るがないことから不動という炎 あまりの大きさに驚きましたが・・・びっくり
 
威力を示す怒りの表情を浮かべ、前に立つと動けなくなりそうで、ただただ申し訳ありません
 
と誤ってしまいそうになるのは、心に何か弱みを持っているから!? 心を見透かされている
 
ようで震え上がってしまいますあせるあせる 私は、まだまだ、煩悩でいっぱいなのです・・・ガーン
 
自分に厳しく、人に優しく、人に役立つ自分に慣れますように・・・お願い と願う私でした爆  笑
3月3日(水) 全国的に桃の節句・・・ 女の子をお持ちのご家庭ではひな人形を飾り
 
お祝いをしていただろうか・・・ニコニコ 息子4人の母には縁のなかったことだけど・・・アセアセ
 
 
 
主人と一緒に仙台から西へ山形に向かう途中にある 『定義山』で有名な「定義如来西方寺」
 
に足を運んだ・・・車 
 
平清盛の家臣の平貞能公が、定義と名を変え阿弥陀如来像をお祀りしたというお願い
 
そして、私がうつ病の真っ貞中、主人に首根っこを掴まれながら引っ張って来られた場所・・・
 
お礼参りを兼ねて、元気になった姿を見せ感謝を伝えに来た!!
 
何回と友達と来ているが、グルメナイフとフォークの方に走る傾向があったが、今回はしっかりお参りおねがい
 

子どもが授かるという霊木・・・子宝祈願に来られる方も多いビックリマーク
西方寺 六角円堂造りの御堂 
 
仙台では、朝から良いお天気だったが、定義山は山の方なので前日の雪と残雪が
 
あって寒々しかった・・・えーん
人類の恒久平和を祈念する五重塔・・・
 
平貞能公の命日に数日間はブルーライトの点灯があり、供養を行っているとのこと・・・
                      (幻想的だろうな・・・)
 
五重塔の脇には不動明王様を祀ってあり、手を合わせてきた・・・お願い
 
寺社仏閣巡りは、心を落ち着かせ自分の反省と決意、そして感謝を伝えながら、お力を
 
いただいて来れる場所・・・ 私は特にうつ病が回復してきたことのお礼をしたく感謝しか
 
ない・・・照れ
 
お参り後に、ホッと一息、抹茶をいただく・・・
(願いが叶う抹茶と言われれば・・・あせるあせる
 
 
       定義山は、勿論お参りに来ましたが、美味しいものが沢山ありますてへぺろ
 
       三角あぶらあげは絶品 また、やきめしという大きなみそおにぎりおにぎり
 
       揚げまんじゅうは、必ず食べたりおみやげに買ってきてしまいますラブ
    
       ・・・やっぱり食いしん坊の私てへぺろ
 
       
 

 

鹽竈神社から眺める景色キラキラ
 
 
2月28日(日)に坂戻りますが、その日は大安吉日、そして、快晴晴れとあり、主人と
 
義母と睦奥国一宮、志波彦神社・鹽竈神社に足を運んでみました・・・
 
義母(実家)にはよく遊びにいきますが、一緒に出掛けることは、今まで無かったこと・・・アセアセ
 
 
主人が鹿児島から帰ってきたことが、何よりの喜びであり安心したこと・・・ 
 
前日に泊まり、食べて飲んでカラオケをして、両親とも上機嫌・・・ハートハート
 
 
大安とあって、沢山の人で賑わっていました・・・!! 安産の神様でも名が知らされており
 
お腹の大きい方や、お礼詣りに来られた方が多くいらっしゃいました・・・照れ
 
 
義母は、80歳・・・ でも足取りはしっかりとし、スタスタと歩くのには、驚きますビックリマーク
 
若く結婚して、義姉と主人を育てると、義姉や私の産後の扱いをして、孫8人、ひ孫2人
 
がお世話になり、何でも軽々こなしてしまうスーパーおばあちゃんとして、息子たちからは
 
好かれており、今でも義母の美味しいお料理を食べにさらり行ってしまうくらいあせるあせる
 
 
 
御釜神社には、義母の孫、主人の姪が居て管理をしているので、鹽竈神社の帰りには
 
必ず立ち寄る場所・・・ 境内には4つの釜があり、御祭神により伝えられた製塩が行われて
 
いた所と伝わっていますビックリマーク
 
鹽竈神社は海が近く、古来「甫出の浜」と呼ばれた浜辺だったようです・・・
2月も末・・・紅梅が綻んできましたキラキラ
 
 
 
 
御釜神社の通りには、「浦霞」という宮城県でも有名なお酒が造られており、酒蔵が
 
ありました・・・ 
 
御釜神社の周辺を散歩して回り、良い汗をかき、気持ちの良い時間を過ごしましたチョキ
 
今まで、主人は親孝行ができなかったと・・・ 老いと向き合いながらも、一日でも長生きを
 
してもらいと願うばかり・・・お願い
 
主人が実家に顔を出すと、嬉しくてしかない義父と義母・・・ 心配をかけてはいましたが、
 
しっかり息子を信じて迎えてくれた両親に感謝していますおねがい
 
これからは、今まで出来なかったこと、手になり足となりお手伝いしたいきますよグー
 
年老いて、足取りも重くなり、「よいしょ! よいしょ!」の掛け声をかけながら動く様・・・
 
厳しかったと聞く義父も、笑顔を絶やさず日一日を頑張って過ごしているようです爆  笑
 
 
         実家に行くと、相変わらず花札をして頭のトレーニングをしています・・・
 
         昔から実家は、賭博場になっていたらしく、義父、義母にはかないませんアセアセ