低スペック機の VS370/SSB(with HDD) では、
消えてしまった MX-23 fluxbox の代わりに
antiX-23 をイジる機会が増えて、
マトモに使える設定が見えてきた。
この時より習熟したところで改めて、
MX-23 fluxbox と antiX-23 をザッと比較。
同じ軽量級 Linux として、どちらが使いやすいか。
MX-23 fluxbox のメリット
- 多彩な MX Tools の存在。
- Conky を複数起動する前提でカスタマイズ済。
同 デメリット
- Plank (Mac の Dock に似た Launcher) が素直ぢゃない。
(ツールチップの文字が黒一色にツブれて読めない)
(MX-23 Xfce では正常に動作する設定アリとの情報)
Rufus を使わなければ(例:Linux の dd コマンド)
antiX-23 もインストーラは安定動作するし。
いよいよ、
antiX-23 で MX Tools が動けば
かなり強力な環境になると思うなぁ。
MX Tools は Systemd に依存する可能性を指摘されているケドね。