公園の「看板」や「注意書き」が気になりだしてから、
街を歩いていても、目が留まってしまうニコラスです。
先日も、今までなら何とも思わなかった、ある「注意書き」
この文脈から推測すると、「車」とは「台車」や「乳母車」ではないでしょう…
あきらかに「自動車」です。
しかし よ~く考えると車を捨てたヤツがいるから、
わざわざ「ゴミ、車、バイク……」と書いたのでしょうね。
究極の不法投棄だ、車両運搬トラックを準備しないと捨てられない… 組織ぐるみの犯行だ。
「不法投棄」は社会問題化している。
この「注意書き」から世相が読み取れる訳です…
次 いきます…
赤い「消火栓の看板」の下に「ヘモリンド」の広告…
「ち” に ヘモリンド」
なんかパンチがあります。
お尻の〇がムズムズします。
お尻の「火事」を消してくれ~っ!!
扶桑薬品工業さん 「いいね!!」
元「広告屋」は「街角広告大賞」をあげたいです。
次 いきます…
きっと大阪「農業会館」だと、何の違和感もないのでしょう…
大阪「農民会館」、
私の頭の中で「大阪」と「農民」が結びつかない。
妄想スイッチが入る……
そりゃ大阪府で農業を営んでいる方は大勢いらっしゃると思いますよ。
大阪農民会館(1)の関係者の方には誠に申し訳ないのだが……
江戸の政府の年貢の取り立てが厳しくて
大阪の農民が「阪神タイガースのTシャツ」を着て集まり
「農民一揆」の相談を夜毎している場所なのか……
またまた「妄想」してしまいました。
しかし、興味を持って調べてみると、何故「農民」なのか…
謎が解けたりします。
「妄想」が「知識」に繋がることを実感したニコラスです。
さぁ GWも終わりましたね、
「妄想」はほどほどに…
みなさん、良き一日をお過ごしください。
nico
(1)農民会館建設の由来
http://osaka-nsinkou.com/plofile
「大阪農民会館」は、大阪の戦後史に大きな足跡を残した農地解放、それの先頭に立った農民組合運動が、苦難を乗り越えて残した財産です。農地解放が、戦後日本の民主主義に不可欠の事業であったことは周知のことです。その先頭に立って活動したのが農民組合でした。大阪での農民組合運動は、その歴史を引き継ぎ、「高度経済成長期」の農地と農業破壊に対して、これを守るために死力を尽くして頑張ってきました。農民会館は、あわせて「財団法人大阪農業振興協会」を発足させ、この会館を、大阪農業の保全の活動、消費者の要望に応える農業の育成、なんといっても「消費者に支持される大阪農業の発展」のセンターとしてスタートさせました。(大阪農業振興協会HP抜粋)