「デパス・ナビ」というサイト・・・ | あなたは「幸せ」ですか それとも「不幸せ」ですか...  ニコラスの呟き...

あなたは「幸せ」ですか それとも「不幸せ」ですか...  ニコラスの呟き...

いつの間にか前期高齢者になっていました。65年以上生きてみると 色んな事を経験しました。「達成」「失望」「離別」「病気」...
それぞれの経験に意味があると最近思います。お会いすることのない、どなた様かのお役にたてば幸いです。      

「デパス・ナビ」というサイトがある・・・



アクセスすると冒頭に・・・



「当サイトは一個人が運営しているサイトであり、医薬品メーカー運営のサイトではありません。

公開している情報に関しては、「正確な情報」及び「わかりやすい情報」を提供できるよう細心の注意を心がけておりますが、提供しているサイト情報に関して情報の正確性を「保証」できるものではありませんので事前にご了承ください。」



誤解を招く表現が何か所もある・・・



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エチゾラムは、おだやかな鎮静作用、睡眠導入作用をもつ成分です。

●自律神経の不安定症状●不眠症などの症状などの症状の改善する働きをもっております。

成分の働きが比較的おだやかでやさしい点がエチゾラムの特徴とも言えます。

エチゾラムは精神安定剤などの神経系に働きかける作用をもつお薬の中では比較的弱い部類の薬です。

そのため、神経系の問題などの可能性が検討される場合に幅広い用途で処方されているのが現状です。

エチゾラムは神経系にやさしく働きかける作用をもつお薬ですから、精神の安定を図ることが重要とされる疾患に使用されることになります。


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おそらく田辺三菱製薬の指示で広告代理店かウェブクリエーターが制作したものだろう。



おだやか・・・」「やさしい・・・」「比較的弱い・・・



そりゃ、「中枢神経刺激薬」と比べたら比較的弱いかもしれないが



処方が認められているのが「日本」「韓国」「イタリア」のたった三カ国であることなどは一切書かれていなかった。



あくまで「私の場合」であるが、デパスの「減薬中」離脱症状に苦しめられた。



「脳皮」がむず痒くなり、指先は震え、「首と肩」のこりは半端ではなかった・・・





通常、一個人(一般人)は.comアドレス」は取得などしない。



何故、一般人が運営しているサイトに見せかける必要があるのだろうか・・・



悪いヤツほど陰に隠れ、フロントは「下っ端」にやらせる。



「オレオレ詐欺」の「出し子」「受け子」(1)が分かり安い例である・・・



とは言うものの「このサイト」には「有益な情報」も記載されていたので紹介します。



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デパスは医薬品メーカーが名づけた名称であり製品名です。

主要成分であるエチゾラムを含む一製品がデパスであると考えるとわかりやすいと思います。

尚、デパスを製造している医薬品メーカーは田辺三菱製薬(旧三菱ウェルファーマ株式会社・旧田辺製薬が200710月に合併)という製薬会社になります。



デパス錠の薬価は

●1錠(0.5mg) ⇒ 9.00円●1錠(mg) ⇒ 15.60円●1%(g) ⇒ 141.80円となっております。

 後者のグラム単位は細粒タイプの薬価です。



デパス錠には特有の副作用症状がいくつか確認されております。

 詳しくは次項で解説しますが副作用症状を増大するおそれのある薬物をここにあげておきます。

【デパスの副作用症状を増大させる可能性をもつ成分一覧】

●フェノチアジン系薬剤 ●バルビツール酸誘導体 ●モノアミン酸化酵素阻害薬 ●シメチジン ●オメプラゾール ●シプロフロキサシン ●マレイン酸フルボキサミン 

 などの成分があげられます。

 持病などによって、薬の併用が避けられないケースでは、現在服用している薬の成分の中に「上記に掲げた成分が含まれているかどうか?」について、事前に確認をすることが非常に重要となります。



デパス錠はその主要成分として、「エチゾラム」を配合した薬品です。

 エチゾラムはおだやかな鎮静作用、睡眠導入作用をもつ精神安定剤ですが「依存性をもたらす可能性が高い成分」でもあります。

 そのため長期的に服用を継続した場合、薬の根絶が難しくなるケースも見られます。

 また、長期的に服用を続け突然服用を中止する場合、体調不良などの副作用を生じるケースも存在します。

 デパスの服用に関しては、正しい知識を持って副作用などの働きを把握した上で服用する事が非常に重要となります。

 そして、症状の改善が見られ、お薬の使用を辞める際にも、医師の指示通り少しずつお薬を絶って行くことが重要です。



主な離脱症状について

 離脱症状とは、薬物の接種を止めようとする時に現れる身体及び精神的に様々な症状に襲われる状態を指します。

 デパス錠は比較的短時間で効果を発揮する特徴をもつ神経に働きかけるお薬です。

 このように短時間で作用するお薬は長期的に使用する傾向が高くなるため依存性がたかくなる可能性も検討されます。

 離脱症状は、依存性が高い薬剤を中止する際に特に強く発症する傾向がある点も確認しておく必要があるでしょう。

 尚、デパス錠などの精神に働きかけるお薬の代表的な離脱症状としては

●幻覚症状 ●妄想 ●痙攣発作 ●せん妄 ●振戦 ●不眠症状

 などの離脱症状が現れやすいことが確認されております。

 お薬の断絶は、試用期間が長くなり依存性が高まるにつれて困難になります。

 デパス錠をすでに服用しており、現在お薬の根絶を検討されている場合は、容量を少しずつ減らし、離脱症状の緩和をはかることも大切です。



(引用・転載 depas-nabi.com)

http://www.depas-nabi.com/check05/index.html#s01



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現在は0.25mg錠も処方されている・・・



私は「減薬の際」半分に割って飲んでいた。



ネット情報は「玉石混交」



誰もあなたを守ってはくれません・・・



「メディア・リテラシー」が必要です。



Nico





(1)「出し子」、「受け子」

詐欺グループ内ではそれぞれ役割分担について、金を要求する電話を掛けて騙す役の人間を「掛け子(架け子)」、振り込ませた金融口座から引き出す役の人間を「出し子」、金融口座を使わずに直接接触して現金を受け取る役の人間を「受け子」などの俗称で呼ばれている。

現金受け取り現場を担う「出し子」や「受け子」の「リクルーター」がいることがある。また、架空名義のレンタル携帯電話や金融機関の架空口座などを提供する「道具屋」、マンション等の犯行拠点を準備する「代行屋」、だましの電話をかけるための名簿等を準備する「名簿屋」など犯行を手助けする組織と連携したり傘下にあったりする。これらのように役割が細分化されている一方で、厳しいノルマやペナルティによってシステム化されているため、振り込め詐欺グループは会社組織のようだと形容されることもある。このような細分化により末端の「出し子」や「受け子」を逮捕しても、「本丸」の摘発をしにくいという性格を持ってくる。

アルバイト感覚で「出し子」や「受け子」として犯行に加担する者もおり、「出し子」や「受け子」の低年齢化が指摘されており、中学3年女子が「受け子」として逮捕された事例もある。



引用 : 振り込め詐欺

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%AF%E3%82%8A%E8%BE%BC%E3%82%81%E8%A9%90%E6%AC%BA