ブログ「1997-1998年」で
http://ameblo.jp/nicolas2012/entry-11229843027.html
「では、なぜ日本でこれだけ大勢の人が自殺で亡くなっているのだろうか、いろいろネットを覗いて回り
「うつ病」 → 「向精神薬」 → 「自殺」のデータを探したが掲載すべきだと思えるものには出会えなかった
つまり、人を死に追いやる要因は決してそんな単純なものではないのだろう・・・」
と書いた しかし その後やっと探していたデータに辿り着けた
全国自死遺族連絡会という団体がある。
精神科医の被害者の救済に尽力されているかこさん のブログを引用させていただく(快諾してくださいました)
(かこさん 最新ブログ)
http://ameblo.jp/momo-kako/entry-10573993294.html
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代表は田中さんという60代の女性。
「薬をやめれば、病気がよくなる。 冗談のようだけど、本当のことですよ」
田中さんはそう言って笑っていた。
自身、息子さんを精神科に通いながら自殺で亡くしている。
なぜ? 大きな疑問と精神科治療への不信感から、自死遺族の話を聞き続けて4年になる。今年の4月には、統計結果をもって政府に対し、自殺対策における要望書を提出した。
その資料から、いくつか抜粋させてもらう。
● 乳がんの手術後不安を覚え、知人に勧められて精神科へ。軽い「うつ」と診断されたが、薬は増え続け、一年後、統合失調症と診断され、入院・退院の繰り返し。2年後、マンションから飛び降り(東京)。
● 父親の自死を体験後、眠れない日が続き、精神科へ。薬が増え続け、1年後には1日に40錠飲むようになって、布団の中で亡くなっているのが発見される。しかし、検視も行われず、警察は自殺として処理(青森)。
軽い不安や眠れないなどから軽い気持ちで精神科に行き、一言話すと1錠薬が増え、手足が震える症状がでると、手足の震えを抑える薬が処方される。精神科に行き、薬を飲めば治ると信じて薬を飲み続ける。
最初は「軽いうつ」だったのが、年月とともに「重度のうつ」となり、さらには「統合失調症」「人格障害」など病名が増えていき、ついには通常の生活が困難となって自死に至る。
そうしたケースが調査した自死者のうち7割を占めることがわかった。
7割という数字は、2006年7月から2010年3月の、1016人の自死遺族への聞き取り調査から出てきた数字である。 精神科を受診したことのある人は1016人中701人で、69%である。1016人という分母は統計的にけっして小さい数字ではないはずだ。 だから、そこから導き出された数字のもつ意味も重い。
1016人の自殺した人のうち701人もの人が、治りたい、助かりたい、生きたい、と願いながら、最後の頼みと精神科を受診し、亡くなっているのである。
自宅マンションからの飛び降りは、この調査では72名、そして72名、全ての人が精神科の診療を受け、
一回の服用が5~7錠、一日3回、ほかに頓服や寝る前の睡眠導入剤を飲んでいた。
また、縊死、刃物、薬などの多くも精神科の受診率が高い。 自宅、自宅周辺での自死は精神科の受診率が高い。
自宅、あるは自宅周辺での自死、ということは、つまり衝動的な自殺を意味している。
抗精神薬は衝動性を高め、人を衝動的に自殺に追いやる働きをする。
それなら、自殺と薬の因果関係を証明できるのか? 精神科医のなかにはそう反論する人がいるだろう。
確かに、科学的な証拠はないかもしれない。 しかし、状況証拠はそろっている。
(かこさんブログ抜粋)
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仮に69%というデータが正しいとすれば3万人の69%
20700人が精神科を受診後に亡くなっているのだ
この数字がいかに異常な人数なのか・・・
交通事故死 4863人(統計局HP2010.DATA)の約4倍
東日本大震災 死亡・行方不明者数 18926人(社会実情データ図録) より多い
アメリカの「銃」による殺人事件被害者(ボーリング・フォー・コロンバインより)1万人以上の2倍
日本には「マイケル・ムーワ」は居ないのか・・・
精神科医は何もできなかった というより あえて言わせてもらえれば
患者を向精神薬・抗精神病薬の お客さん としかみていなく、
罹患者の人生を めちゃめちゃにして しまっただけである
「精神科医の処方する薬によって死んでしまった」
この私の意見に 精神医療関係者 の方 どうぞ コメント ください
毎日 100人以上が 小生のブログを覗いていただいているのに
医療関係者のコメントがまだ一つもない・・・
メディカル・マフィアの手先 の人
どうぞ 私のブログを攻撃 してください・・・
私は「あなたたち」 と 議論 がしたいのです!!
個人 でいくら「訴訟」を起こしても メディカル・マフィアに勝つ ことは無理 だろう
そろそろ みんなが「ひとつ」になる時が近づいてきたのかもしれない・・・