小生、今朝は少し気分が悪い・・・
寝る前に「腹の立つ」サイトを見てしまい、怒りながら眠ってしまった。
「心の病」関するあるキーワードで検索上位に表示されたあるサイトの文章を読んで寒気がした・・・
お忙しい方、赤文字だけの飛ばし読みで結構ですので・・・
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向精神薬によるそれぞれの副作用の症状は別の薬で抑えることができるようになっているが、それでも飲む薬が増えて筋肉・運動の異常反応が増えるというのは、本人にとっては辛くて苦しいことであり、副作用が重くなれば服薬遵守ができなくなるケース(自己判断の減薬)もでてくる。
抗精神病薬の副作用は、ドーパミン受容体遮断による『錐体外路症状』と他の抗うつ薬などの向精神薬でも出やすい『抗コリン作用(口渇・便秘・排尿障害)』とに分けることができる。代表的な錐体外路症状は以下のようなものである。
アカシジア……そわそわとして落ち着きがなくなり、不快感を感じて一箇所にじっとしている事が出来なくなることから、『静坐不能』と訳されることもある。『足がムズムズする・動かずにはいられない』などの訴えが見られる。
急性ジストニア……抗精神病薬を服薬しだした初期に、身体の筋肉が疼痛を伴って異常に緊張し、首が横に傾いたり、体を反転させて反らせたり、舌を突き出したりする。抗パーキンソン薬(抗コリン薬)を投与することで改善するが、『痙性斜頸・舌突出・眼球上転』の副作用は患者や家族の不安・驚き・悲観を強めやすい。
振戦……自分の意思では制止することができない手足の振るえ。遅発性ジスキネジア……数ヶ月から数年以上の長期投薬によって、顔面・口・舌・首に発現しやすくなる不自然な不随意運動の副作用であり、現状では有効な対処法は減薬以外には確立していない。口をもぐもぐと動かしたり、顔をくしゃくしゃに顰めたり、首を捻るような動きを無意識的にすることが多く、不随意運動で制御はできない。四肢の舞踏病様の運動や体幹をくねらせる異常な運動が見られることもある。
(これだけ辛い副作用を知っていながら、処方箋を書くな!!)
抗うつ薬の効果と副作用についても、数年前からパキシルやゾロフト(ジェイゾロフト)といったSSRI(選択的セロトニン再取込み阻害薬)の回復期における『希死念慮・異常行動・衝動性亢進・攻撃性亢進』の副作用である『賦活症候群(アクチベーションシンドローム)』が指摘され始めている。
従来は三環系や四環系よりも副作用が少ないとされていたSSRIでも副作用がでやすい体質の人はいて、その一部では焦燥感や衝動性が高まって希死念慮・暴力行為に発展するリスクがあるという問題である。
うつ病の抗うつ薬治療の効果の統計的な再検証をする動きも出てきているが、現状の精神医学ではうつ病に対する抗うつ薬治療は標準治療の根幹であるため、抗うつ薬の効果が今までの想定よりも低かったとしても(それぞれの患者の実感としての効く効かない、副作用の重い軽いの個人差は当然あるにしても)、薬物療法の選択肢そのものが大きく後退するわけではないように思う。抗うつ薬の効果・副作用を巡る学術的な論争や治験的な再検証はともかく、
精神医療における薬物療法は基本的にはメリット(改善効果)とデメリット(危険性)との比較において、メリットが上回ると専門的に判断できるのであれば実施されるという性格のものである。
(専門的というのが洗脳されているのに気付いていない・・・)
実際には、『自傷他害を防ぐ緊急措置・眠れない悩みや不安感などの苦しみの緩和・本人の症状や問題を改善してくれる相性の良い薬剤』といったものはやはり精神医療に必要なものである。定型抗精神薬では効果がほとんどなかった統合失調症の激しい幻聴・妄想に、2009年に国内使用が承認された抗精神病薬『クロザピン(商品名クロザリル)』が顕著に奏効して苦しみが緩和された関連事例も記事で取り上げられている。
このように、『向精神薬の新薬開発』によってQOLが向上して症状も軽くなったという患者もいて全てが悪いことばかりでは当然ないというバランス感覚は必要である。
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これを書いたやつは、そうとう洗脳されているか、裏で金銭授受をしているだろう・・・
ノバルティスファーマはアメリカの大手製薬会社である、当然「アメリカ精神医学会」に資金提供している企業である。
上場していないので、100%外資と考えられる。
資本金・60億円
直近売上は3156億円
CEO/会長は ジョセフ・シメネス
向精神薬はクロザリルの他にイクセロンを販売している
その会社の私でも入手できるHPにこれだけの重篤な副作用を知りながら、先ほどの「アメリカ精神医学会」に洗脳された日本の精神科医を取り込み「パキシル」「ジェイゾロフト」に続く危険な薬「クロザリル」を日本で売りさばこうと画策している・・・
以下は「医療関係者向け」の ノバルティスファーマHPのコピーである。
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クロザリル (発売元 : ノバルティスファーマ)
1.治療抵抗性統合失調症治療薬として、適応が認められた抗精神病薬です。
2.これまでに数種類の抗精神病薬を十分な量、十分な期間投与したにもかかわらず、十分な反応が得られない反応性不良又は錐体外路症状などの副作用によって抗精神病薬を十分な量まで増やせない耐容性不良の治療抵抗性統合失調症の治療薬として、世界97ヵ国(2008年10月時点)で承認されています。
(発想自体がヤバイ)
3.ドパミンD2受容体に対する親和性が極めて低く、セロトニン5-HT2A受容体、ドパミンD4受容体に対して高い親和性を示します。
(実証不可能)
4.治療抵抗性統合失調症患者において、 56.7%(17/30例)(後期第II相臨床試験)~67.4%(29/43例)(第III相臨床試験)に改善が認められました。
5.本剤の有効性が認められた治療抵抗性統合失調症患者において、3年の長期投与においても、精神症状のコントロールが可能であることが認められています。
(誰が認めた??? アメリカ精神医学会でしょう)
6.国内臨床試験において安全性解析の対象となった77例中、臨床検査値異常を含む副作用が76例(98.7%)に認められました。
市販後に認められた重大な副作用
市販後に認められた好中球減少症、白血球減少症
市販後に認められた好中球減少症、白血球減少症は下記のとおりです。
本剤添付文書の記載内容のほか、下記副作用と類似の副作用の発現にはご留意ください。
なお、下記の内容は、調査中の報告など未確定な情報を含むため、今後、追加情報を入手することにより変更することがあります。
◆発現例数 (2011年12月末時点)
74例/607例a) (発現例数率:12.2%)
発売開始以降、2011年12月末時点までに、好中球減少症(好中球数減少含む)、白血球減少症(白血球数減少含む)が74例に認められています。なお、そのうち10例については、発熱、肺炎、腎盂腎炎、上気道感染、感染症を併発しています。それぞれの副作用の発現例数、発現例数率について下記に示します(重複して集計している場合もあります)。
市販後に認められた無顆粒球症
市販後に認められた無顆粒球症は下記のとおりです。
本剤添付文書の記載内容のほか、下記副作用と類似の副作用の発現にはご留意ください。
なお、下記の内容は、調査中の報告など未確定な情報を含むため、今後、追加情報を入手することにより変更することがあります。
◆発現例数 (2011年12月末時点)
7例/607例a) (発現例数率:1.2%)
市販後に認められた心筋炎、心筋症
市販後に認められた心筋炎、心筋症は下記のとおりです。
本剤添付文書の記載内容のほか、下記副作用と類似の副作用の発現にはご留意ください。
なお、下記の内容は、調査中の報告など未確定な情報を含むため、今後、追加情報を入手することにより変更することがあります。
◆発現例数 (2011年12月末時点)
1例/607例a) (発現例数率:0.2%)
発売開始以降、2011年12月末時点までに、心筋炎が1例に認められています。
市販後に認められた高血糖、糖尿病増悪
市販後に認められた高血糖、糖尿病増悪は下記のとおりです。
本剤添付文書の記載内容のほか、下記副作用と類似の副作用の発現にはご留意ください。
なお、下記の内容は、調査中の報告など未確定な情報を含むため、今後、追加情報を入手することにより変更することがあります。
◆発現例数 (2011年12月末時点)
56例/607例a) (発現例数率:9.2%)
発売開始以降、2011年12月末時点までに、高血糖、糖尿病増悪が56例に認められています。
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直ぐに販売を中止しろ!! ノバルティスファーマ
気分治しに「リオ」と散歩に行ってきます・・・
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あなたの判断は全てあなたに帰ってきます 誰も責任を取ってくれません
知識は「責任」が伴う・・・ 無知は「危険」を伴う・・・
向精神薬・抗うつ剤・製薬医療・医学の犯罪 2
http://www.youtube.com/watch?v=u6NNhx0I7lg&feature=related
向精神薬・抗うつ剤・製薬医療・医学の犯罪 38
http://www.youtube.com/watch?v=RCQtXcuzqAw&feature=related
市民の人権擁護の会・CCHR
http://jp.cchr.org/quick-facts/introduction.html
うつ・薬・多剤大量処方・わたしの場合
http://www.youtube.com/watch?v=tq2pzyhqXxw
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