日本時間の昨日の深夜
「香川信司」2得点を決めヨーロッパにおける主たるリーグにおいて日本人の最多得点者となった。
ケルン相手に6対1の楽勝の試合であった。
今の「ドルトムント」のサッカーは面白い。 FC・バルセロナに匹敵すると思う。
香川信司も切れているしチームとして全員機能している。
私のサッカー観戦は「好きな選手」のプレーを観たいというのが動機なのでリーガ・エスパニオーラ(スペイン1部リーグ)とブンデス・リーガ(ドイツ1部リーグ)がメインである。
Jリーグは殆ど観ない。(ガンバ大阪とセレッソ大阪の直接対決・大阪ダービーは観るかも・・・)
現在の「好きな選手」は勿論第一番目に
リオネル・メッシ(FC・バルセロナ/リーガ・エスパニオーラ)
次は香川信司(ドルトムント/ブンデス・リーガ)
内田篤人(シャルケ/ブンデス・リーガ)
最後にクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリッド/リーガ・エスパニオーラ)
従って週末はリーガ・エスパニオール2試合とブンデス・リーガ2試合を堪能している。
勿論、直接対決の場合は、テレビ観戦できる試合数は減るのだがFC・バルセロナとレアル・マドリッドの対戦は「クラシコ」と称され世界中で何億人ものサッカーファンが注目する試合である。
ドルトムントとシャルケの直接対決もブンデス・リーガに於いては注目のカードである。
日本人がブンデス・リーガの門を最初に開けたのは1977年「奥寺康彦/ケルン」だった。
1994年「キング・カズ」こと三浦知良(イタリア・セリエA/ジェノア)
そして1998年中田英寿(イタリア・セリエA/ペルージャ)1999年名波浩(イタリア・セリエA/ヴェネッツィア)、2002年中村俊介(イタリア・セリエA/レッジーナ)同年、高原直泰(ブンデスリーガ/ハンブルガーSV)と続く・・・
本題の日本代表選手のレベルという視点で見れば確かに上がって来ている。
ヨーロッパの厳しいリーグで先発メンバーを勝ち取るため日々戦っている「サムライ」が増えてきた。
現在、ブンデス・リーグに於いては9人の日本人がプレーをしている。
「長谷部誠」「内田篤人」「香川信司」「岡崎慎司」「槙野智章」
「細貝萌」「宇佐美貴史」「大津祐樹」「酒井高徳」
このメンバーに代表キーパー「川島永嗣」(ベルギーリーグ / リール)と
イングランド・プレミア・リーグ / ボルトンの宮市亮を加えれば1チームできてしまう。
本田圭祐や長友佑都もいる。
ロシア・リーグ(チェスカ・モスクワ)でプレーする本田圭祐の動向が注目されているがどうやら移籍は難しそうである。
6月から始まる「ワールド・カップ・アジア最終予選」
私の危惧していた「チーム創り」もヨーロッパリーグが5月で終わるので
ザックも時間をかけて再構築出来ると信じている。
もう日本は出場するのがあたりまえだと思え!
「スペイン」や「ブラジル」と闘っても10%は勝てる確率はある。
勝負とはそんなものだ
「2014・ブラジルの波乱」という伝説を創れ!!
なでしこの様にワールドカップを高々と揚げてみろ!!!