市民の人権擁護の会・CCHRの「暴露」映像のなかに「アメリカ精神医学会」会員の聞くに耐えない言葉があった。
≪ 生涯の顧客がいることが重要である
第一の失敗は「殺して」しまうこと
第二の失敗は「治して」しまうこと ≫
こいつらは人間か!!
「プロザック」「パキシル」「ゾロフト」の恐ろしい副作用を知りながら
マーケティング会社を使って「悍しい薬」を世界中に拡散させた。
子供や妊婦にまで服用を勧める「キャンペーン」を展開した。
私が過去に処方された「向精神薬」である。
ドグマチール(アステラス)
リフレックス(メイジセイカ・ファルマ)
アモキサン(ファイザー)
パキシル(グラソン・スミスクライン)
ジェイゾロフト(ファイザー)
デパス(田辺・三菱製薬)
私は2年前に減薬→断薬に成功したが、約3カ月の期間「禁断症状」に苦しんだ。
以前既述したと思うが「自殺未遂」までしてしまい、主治医に「自殺はしません」という「誓約書」を書かされた。
上記の薬の製薬会社の名前、皆さん聞き覚えがあると思う。
それはどの製薬会社も「新聞」「テレビ」「雑誌」などに大量の広告を掲載しているからである。
アメリカほど顕著ではないが、日本においても「製薬業界」と「メディア」との結びつきは深い。
メディアが批判的な記事を書けば「広告」が中止されるのは明らかである。
またその様な記事を書く「記者」も存在しない。
ジャーナリズムの精神は朽果ててしまったのか。
「チェルノブイリ」に匹敵する大惨事を起こしたにもかかわらず
原子力発電所を所有する「電力会社」をメディアが批判しないのと全く同じ構造なのである。
余談であるが昨日友人と飲んでいるときに言われた
「最近のニコラスは、CCHR教の信者だね」と・・・
「心の病」のブログを読み返しても、盲目的に「市民の人権擁護の会・CCHR」を信じているように思われてもしょうがないと思う内容だ。
しかし私は60年近く生きた経験上CCHRが「アメリカ精神医学会」に対するネガティブ・キャンペーンを展開して「経済的合理性」があるのかを考えた・・・・
答えは「ない」だった。
あるのはCCHRに賛同して活動する精神科医たちのリスク(学会内での地位の低下)だけだろう。
しかしあまりにも情報が少ない。
アメブロ内にも「掲示板」を創りCCHRに関する情報を求めたが、今日現在ひとつの書き込みもない。
今後も積極的に情報収集には努めるつもりである。
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あなたの判断は全てあなたに帰ってきます 誰も責任を取ってくれません
知識は「責任」が伴う・・・ 無知は「危険」を伴う・・・
向精神薬・抗うつ剤・製薬医療・医学の犯罪 2
http://www.youtube.com/watch?v=u6NNhx0I7lg&feature=related
向精神薬・抗うつ剤・製薬医療・医学の犯罪 38
http://www.youtube.com/watch?v=RCQtXcuzqAw&feature=related
市民の人権擁護の会・CCHR
http://jp.cchr.org/videos/making-a-killing/side-effects.html
うつ・薬・多剤大量処方・わたしの場合
http://www.youtube.com/watch?v=tq2pzyhqXxw
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