ワンツーパンチ

ワンツーパンチ

イギリスで韓国語を勉強しています。
字幕なしでドラマが見たい!

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明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

パダスギと読書しか記録していないブログになっていたのが、去年はそれすらもおざなりになってしまった1年でした。

 

今年は韓国語に少しまた力を入れたいと思っています。

 

まず去年の目標を振り返ります。

 

右矢印日英映像翻訳のトライアルに合格する 達成!

韓国語とは関係ないのですが、これに一番比重を置いていたので韓国語が後回しになってしまっていました。その他にも4月には英日であこがれの制作会社さんのトライアルに合格でき、そこから英日と日英の字幕翻訳のお仕事を順調にいただけています。

右矢印日本語教育能力検定試験に合格する 未達成アセアセ

 

受験どころではなく、教材を集めてチラ見しただけで終わってしまいました。

 

右矢印ハン検1級受験、目標70点 未達成アセアセ

コロナで日本に帰れませんでした。

仮に帰れていたとしても、去年は全く余裕がなかったので、準備に時間がさけなかったと思います。

 

右矢印韓国語の本を5冊読む 未達成アセアセ

3冊読みました。昨日無理矢理読んだのが2冊目だと思い込んでいましたが、記録をたどると実は3冊目でした。

 

右矢印​​​​​​​韓国語の仕事をする 未達成アセアセ

英日の仕事が軌道に乗ってきたので、韓日字幕のトライアルの受験すらしませんでした。

 

ほとんど未達成でした〜

 

というわけで、今年の目標です。

 

右矢印​​​​​​​ハン検1級受験、目標70点

コロナ次第です。

今一時帰国で2週間の隔離中ですが、ハン検のためだけにこれをもう1回やれと言われたらムリ!

欲を言えば、2次面接がオンラインになってほしいです。

まずは1次を突破しないとどうしようもないんですけどね…。

 

右矢印​​​​​​​韓国語の本を5冊読む

これは今年はなんとか達成したい!

 

右矢印​​​​​​​英日映像のゼミに合格

入りたいゼミがあるのですが、狭き門なのでこれに合格したいです。またまた韓国語とは関係ないのですが、韓国語の勉強に割ける時間に影響するので、一応目標に挙げておきます。

 

去年の目標に「来年は『コロナのせいで〜』と言わずにすむお正月になればいいな」と書いていましたが、まだまだコロナ次第です。

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

気づいたらドラマや映画どころか読書も記録しないまま1年経過。

 

12月31日に慌てて残り数十ページを読み終えるのが毎年恒例になってきました。

 

2021年1冊目、チェ・ユン作家の「회색 눈사람(灰色の雪だるま)」。クオンの翻訳コンクールの課題作品が入っています。

6月に読み終わっていたようです。

 

 

 

2冊目はコン・ジヨン作家の『봉순이 언니(ボンスニお姉さん)』。

 

 

『私たちの幸せな時間』、『トガニ』に続いてこの作家さんの作品は3冊目。

好きな作家さんの1人です。

7月に読み終わっているので、これはサクサク読んだようです。

 

そして無理矢理昨日読み終わった3冊目は、ユン・イヒョン作家の『러브 레플리카 (ラブ・レプリカ)』。

これもクオンの翻訳コンクールの課題作品が入っている本です。
 

 

この頃まではコンクールに応募しなくても課題作品だけは読んでいました。

まだ課題作品はよかったのですが、他の短編を読むのがきつくてなかなか進まず、

読み終わるまでに半年くらい抱え込んでいました。
好きな人は好きだろうけど、私にはちょっと合わない作風です。
 
というわけで、次に読むのはこちら、
クォン・ヨソン作家の『안녕 주정뱅이(春の宵)』 。
 
 
邦題に何かこだわりが見られます。
 
去年の3冊目がちょっと負担だったので、今回新しい本を読むのが楽しみです。
 
こうしてみてみると、なぜか女性作家ばかりだな。

 

韓国語の勉強を始めてから11年。今年は記念日をちゃんと覚えていました。

1年経ってもハン検はあいかわらず受けられないままです。

最近はトウミも開かなくなってしまいました。

先週末のみなさんのハン検受験レポートを見ながら、私もちゃんとやらなきゃいけないと反省していたところです。

毎回反省はするのですが、行動に移せないところをさらに反省しなければ。。。

今年秋には映像翻訳コースが一段落するので、またハン検の勉強も再開したいところです。

 

ここ1年は特に勉強らしい勉強はしていないながらも、ドラマの単語を調べるのだけはちょこちょことやっていました。

쌈마이웨이は12話まで来たので、あと4話分。

今年中に終わればいいかなくらいの、ゆるい気持ちで休み休みやっています。

それでも全部で4〜5回は繰り返し見るので単語の勉強にはなっている(はず)。

 

あとは読書もお風呂でちびちびと本を読んでいます。

コロナがきっかけで좋은생각の定期購読やめたおかげで、また小説を読むようになったのもよかったです。

 

他には、ここやその他SNSでお世話になっている勉強チングに誘っていただいて、4月と5月の前半にドラマと新聞記事を題材にしたカナタのオンライン授業を受けました。

これがとても楽しくて、また機会があれば是非受けたいです。

 

これから1年はもう少し負荷をかけた勉強をするように意識していきたいです。

みなさま、あけましておめでとうございます。

 

今年もよろしくおねがいします。

 

去年はほんとうに大変な年でしたが、今年はもう少し自由に移動できるようになるといいですね。

 

まずは、昨年の目標を振り返ってみたいと思います。

 

右矢印ハン検1級受験、目標70点

ハン検受験どころか、コロナのせいで日本に帰れませんでした。フルタイムの仕事を辞めるまではハン検を受けられなかったので、またその状況に逆戻りしたカンジです。

 

右矢印좋은생각をちゃんと遅れずに読む

遅れずに読むどころか、コロナのせいで定期購読便が届かなくなりました。定期購読も止めました。

 

右矢印韓国語の本を3冊読む

6冊読みました!좋은생각を読まなくなった分、本を読めるようになったのが大きいです。年末に5冊達成まであと一冊!と思い込んでいて、最後の追い込みで必死に1冊読んだせいで6冊になってしまいました。最後の1冊は今年の分としてとっておけばよかったとちょっと後悔しています。

 

右矢印韓国語の仕事をする

韓国語の仕事はしませんでした。

 

 

 

コロナのせいだったりコロナのおかげだったり、コロナに振り回された1年でしたがいろんな変化がありました。

 

普段はSNSやブログでは仕事のことを書いてないのですが1年の振り返りとしてまとめてみると、ここ1年ほど配信などエンタメ系の英日字幕翻訳の仕事が主になってきました(今冬から休止中)。10月からは映像翻訳学校で日英映像翻訳講座をリモート受講していて、久しぶりの学校通い(リモートだけど)を満喫しています。

 

翻訳をしていて日本語について勉強するのも面白くなってきたので、どうせなら日本語教育能力検定試験も受けてみようかと検討中です。

 

というわけで、今年の目標です。

 

右矢印日英映像翻訳のトライアルに合格する(10月以降)

韓国語とは関係ないのですが、今はここに一番力を入れているので目標に入れておきます。

 

右矢印日本語教育能力検定試験に合格する(10月末)

まだ受験自体を検討中ですが、目標に入れておきます。これも韓国語とは直接的には関係ないのですが、言語学とか音声学の知識は多少役立つかも。

 

右矢印ハン検1級受験、目標70点(11〜12月)

6月は日本に帰れるのか不安だし準備も間に合いそうにないので、11月の受験を目標にしたいです。去年は韓国語の勉強がおろそかになっていたので、コロナがなくて受験できていたとしても不合格だったと思います。もし受験できれば、前回2019年の6月に受験したときは58点だったので、次回はせめて65点はとりたいです。

 

右矢印韓国語の本を5冊読む

좋은생각がないから今年も達成できるかもしれません。ていうか、達成したい。

 

右矢印韓国語の仕事をする

これはどうかな?時間があるかどうか不安です。昨年末は韓日字幕通信講座も終了したので、冬休み中に受けた韓日字幕のトライアルに合格すれば、ありかも。不合格だったらしばらくはないかもしれません。

 

 

以上、順番は自分の中での優先順位です。ハン検と日本語教育能力検定試験はコロナ次第。秋くらいまでには終息していてほしいものです。

 

来年は「コロナのせいで〜」と言わずにすむお正月になればいいな。

今年は5冊達成しました〜

 

…って書こうと思ったら、実は6冊目でした!!

 

いまこれを書こうと思って過去の記事を見てやっと気づくという…。

 

クリスマスの後に予定していた仕事が入らなくてお休みになり、後半の部分に既読の作品も2つあって、ああもうこれは神様が5冊達成できるように助けてくれているに違いないと勝手に思い込んで頑張ったんですが、ちょっとガックリしました。

 

こんなことなら来年の1冊目にとっておけばよかったガーン

 

 

この本はチョン・ヨンジュンの小説集ではなく、제16회 황순원문학상 수상작품집という文学賞の受賞作品集です。

 

おかげで気になる作家さんも見つけて、来年読みたい本のリストに入っています。

 

ちなみに既読の2作品は「ショウコの微笑」に入っていたチェ・ウニョン作家の作品と、「外は夏」にあったキム・エラン作家のものでした。

 

 

 

 

次に読むのは、今年のクオンの翻訳コンクールの課題作品が入っている、チェ・ユン作家の「회색 눈사람(灰色の雪だるま)」です。

 

 

(画像お借りしました)

 

 

一応このコンクールの作品は毎年読んでいるのですが、今年はバタバタしていてコンクールのことをすっかり忘れていました。

 

インスタで訳しました〜と投稿されている方がいて、やっと思い出しました。

 

もう1冊の方は電子ブック版がないので、とりあえず保留。

 

先週気付いていればポソンを注文したときに一緒に買えばよかった!とも思いましたが、結局積ん読が増えるだけなのでこれでよかったのかもしれません。

 

そういえば、このソンヌン散歩も前々回のコンクール課題だったと思います。

 

この本は絶版になっていてどこの本屋さんにもなくて、ソウルに1カ月いたときに中古本を探し出してコンビニ配達してもらったような気がします。

 

こんなことを書いていると、封印しているソウルに行きたい気持ちがまたふつふつと湧いてきてしまう…。

좋은생각とパダスギノートのことしか書かないパターンに再び陥ってしまっていますが、パダスギノート1冊終わりました。

 

 

今回は4ヶ月かかりました。

途中からペースが落ちたのは、ハン検を受けないと決めたことと、秋から別の勉強を始めたことが原因です。

 

数年前に通訳案内士の受験準備のために英検やら歴史検定やらの勉強をしたり、その後も中国語をやったりして韓国語をおろそかにした前科があります。それを教訓にして、今回は少しは気をつけようと思っているのですが、新しい勉強のほうが楽しくてついついそっちばかりやってしまいます。自制が効かなくてダメですね。小学生と同じ。ていうか今どきの小学生の方がしっかりと自己管理ができてそうな気がします。

 

せめて今年は5冊読書の目標だけでも達成したいです。

 

 

 

 

 

 

좋은생각が届かなくなって他の本が読めるようになってよかったとか言ってたら、何かの天罰のように玄関先に昨日これが置いてありました。

 

 

中には4月号と5月号の2冊が入っていました。

 

 

国際郵便はあいかわらずダメな状況なので、小包にして届けてくれたんです。本よりも郵送料のほうが高いはず。

 

心のこもったメッセージカードまで入っていて、これまでさんざんもう届かなくていいなんて言ってたのを猛反省しました。

 

 

発送日が9月28日になっているので、それでも1ヶ月近くかかって私の元に来てくれたんだなあ。

 

좋은생각さん、ありがとうございました。もう届くななんて言ってすみませんでした。

 

でも、他の順番待ちの本の最後尾にそっと並んでもらいます。

 

 

 

5冊目は「ソンヌン散歩」を読んでいたんですが、本のタイトルになっている短編「ソンヌン散歩」を読み終わったところで、一旦お休み。先にこの本を読みました。

 

 

 

アンドレス・ソラノ著、イ・スジョン訳の「열병의 나날들(熱病の日々)」というタイトルの本です。翻訳者さんが知り合いでFBで出版告知をしていたのでダウンロードしてみました。

 

本屋さんのサイトの本の紹介を見ると、ご主人の書いたものを訳したんですね。ていうか、この奥さんの経歴がスゴすぎてびっくり。(ビール飲んで遊んでいるイメージしかなくてw)

 

コロンビア人の旦那さんが経験したコロナ渦の日々を書きつづったエッセイです。外国人の目線というのが少し自分の状況に通じるものもあって、面白く読めました。夏に入る頃に感染者が落ち着いたところで終わっているので、そこがちょっと残念。彼らは梨泰院に住んでるようなので、梨泰院で感染が広がったあたりの感想も聞いてみたかった。

 

この2人のコンビで「한국에 삽니다」というエッセイ本もあるみたいで、こちらも読んでみたくなりました。こちらは電子ブックがないようなので、一旦おあずけです。

 

というわけで、今年はなんとか5冊達成できました。

 

また「ソンヌン散歩」に戻ります。字がびっちりつまってて分厚いから時間がかかりそうです。

 

 

 

 

 

 

「쇼코의 미소」の作家さんの短編集です。

 

 

好きな人は好きだろうけど、私はちょっと疲労を感じる読後感でした。

最後の作家さんの言葉のページを読んで、ふんふん、なるほどね〜とは思いましたが、同じ作家さんの同系列の作品をまた読みたい!という気持ちにはなりませんでした。

 

次に読むのは、もう少し明るい作品(のはず)チョン・ヨンジュン作家の「선릉 산책(ソンヌン散歩)」。

 

 

 

これも表題の短編が翻訳コンクールの課題になっていたと思います。

 

なぜかどこにも置いてなくて、韓国でコンビニ配達にしてもらってえらい苦労して手に入れたもの。

せっかく頑張って入手したのに、積ん読のままになってるのが情けなくて、今年中に読んでおきたかった本です。

そういえば、コンクールの募集にも本が手に入らない人は〜うんぬんと但書があったような、なかったような...。

 

 

韓国語の勉強を始めてから、ずっと使ってきたストップウォッチ。最初の頃に前田先生の黄色の中級本で音読のスピードを測るために買ったような記憶があります。そのあとは音読のスピードよりもスタプラ記録用に勉強時間を測るときに主に使っていました。

 

 

最近急に動かなくなって、でも10年近く使ったし寿命だよな〜、みんなが使ってるような新しくてかっこいいのほしいし〜なんて考えながらも、ふと思いついて分解して電池を変えてみたらみごと復活してしまいました。

 

 

 

シンプルなキッチンタイマーみたいなタイプ(それこそキッチンタイマーで十分かも)のほうが見やすそうだし、替えたい気持ちもあるんですが、韓国語の勉強に10年間付き合ってくれた仲間なので、壊れるまで使います。

 

本来はスポーツ用なので色々な機能があるようなのですが、複雑すぎて分からないため(笑)時間を測ることしかできません(←私が)。

 

日本製でもないのによくもってるなあと感心します。ていうか、電池が10年持ったのがすごいです。でもよく考えると、あまり使っていない(=あまり勉強していない)証拠かもしれません。