前回のブログが

 

 

アメトピに選んでいただいたようで

アクセス数が爆上がりしていました🫢

皆さまご覧いただきありがとうございます🙏

 

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ストレッチャーに乗せられ

 

夫と息子が側に付き添って

 

手術室まで移動して行きました

 

すごく心配そうな顔をしていました

 

そうですよね

 

ふたりは

私が生きて帰ってこれないかもと

説明を受けていたのですから

 

当の私は

 

死ぬなんて少しも思わず

 

じゃあまたねって

 

感じでした

 

 

自動ドアで別れた時の

 

ふたりの感情はいかばかりだったかと

 

今更ながら

申し訳ない気持ちでいっぱいです

 

一方の私は

 

硬膜外麻酔を受けて

手術後に目覚める時の爽快感

(不謹慎で申し訳ございません)

をまた経験できる楽しみさえ感じていました

 

脳外科手術の時は

全身麻酔だけ?かな

 

たくさんある手術室を擁する

廊下を通り抜けて

ストレッチャーで運ばれて行きました

 

今回は割と近くの手術室でした

画像お借りしています

 

 

手術室の看護師さんに

2年前にもお世話になりました

なんて言って

リラックスしている私

 

なぜかいつも

恐怖心というものはまったく無く

手術ライトが綺麗だなあとか

 

効率良く手術できるよう

セッティングされているなあとか

 

手術室の看護師さんの動きを観察して

これから6−7時間も立ち会うなんて

すごいなあ

 

とか好奇心の方がまさっていました

 

 

その後

マスクをされて

数えて

多分4〜5秒くらいで

意識なくなり

 

 

目覚めたのは6時間後くらいでした

 

続きます