26日夜、例年より大分遅くなりましたが、北京五輪代表選手が発表されました。残念ながら村元高橋組の出場はなりませんでした。選考基準は小松原組とは2対2のイーブンで満たしており、総合点では僅差で下回ったものの、FDでは1位だったので、本当に選考は難しかったかと思われます。が、矢張ジャッジや選考にはモヤモヤするものを感じてしまいます…選考基準項目は奇数にするべきでしょうし、そこ迄全日本の結果を重要視するなら、予め細かいポイント制にして、全日本は他の項目の倍のポイントが入るとか、明確に数値化して算出して欲しかったというか…高橋選手は体調が余り良くなかったとの事で、ピーキングの失敗が痛かったですね。コロナ等でズエワコーチが側に居ないのも。日本でのアイスダンスのジャッジにアウェイ感はあっても、あの転倒さえ無ければ、代表に選ばれていたでしょうから。でも、もう二人が前を向いているので、こちらも見守るのみです。とりあえず四大陸とワールドに出られ、後2回はこの素敵なプログラムを観られるのが楽しみ。是非、悔いの無いベストの滑りを期待しています!メダリスト・オン・アイスの、純白の衣装でのロマンティックで美しい演技も素晴らしかったですね♡