コラボ、特に千秋楽は素晴らしかったようですね。
BS放送が待ち遠しいです)、約ひと月遅れの
今更記事、やっと完結です。
part1で入れ忘れたプログラムも、載せておきますね。
ご覧のように盛り沢山でしたが、進行の手際の良さもあり、
本当にあっという間に感じた素敵な演技会でした。
来年も、是非観させて頂きたいです。

大上偉才選手の、マイケルジャクソンメドレー。
ピンク色の帽子を小道具に使った、ノリの良い
小洒落たプロ。
大上選手、国体ももう後進に道を譲りたい、的な事を
言われていましたが、未だ充分やれると思うの
ですが……。





坪井遥司選手は、プログラムにゲリラライブと
ありましたので、何を滑ってくれるのだろうと
思っていたら、音楽が鳴ってびっくり、まさかの
高橋選手のマンボ……!!
細かい振りまで忠実に再現されていました。
小塚選手等、部分的に真似をされるのは
見た覚えもありますが、全部をコピーするのって、
中々出来ないですよね。見るからにハードそうな
プロだし。凄いです。



男子も、もっとレイバックスピン、やって欲しい。

ウッ!のところでは会場から掛け声が…。



田中刑事選手もプログラムに演目が書かれて
おらず、新プロを見られるとは思っていませんでした。
曲はドクトル・ジバゴの映画音楽。昔、この映画を観ましたが
妻子ある主人公と魅力的な女性ラーラとの、許されざる
愛、みたいな話だったと記憶してます。少し大人っぽい
雰囲気ですが、田中選手ももう大学生ですし、これから
どんどん新境地に挑戦していって欲しいです。
当日は、怪我だった為余り滑り込めていないせいか、
ジャンプの調子は今ひとつでしたが、田中選手の
美しい腕の動きや、身体の使い方、滑らかなスケーティング
等の表現力は、十分にこちらに伝わって来ました。









新シーズン迄あと一ヶ月もないのですね。
選手の皆さん方の、五輪シーズンの力の入った
プログラムがこれから観られると思うと、本当に
楽しみです。どの選手にも体には気をつけて、
頑張って良い演技をして頂きたいものです。