こんばんは。
1月末に階段でズッコケて、
左肋骨にヒビが入ったわたしだよ。
いまは、完治に向かっとるから
大丈夫やで。
さてさてさて！
2月と言えばアカデミー賞発表式でっせ。
実は今日23日、
午前9時からWOWOWで
生放送やったんやけど、
家が朝から電気工事で。笑
別に停電とか
差し支えなかったんやけど、
軽くパニックになった。
よく考えたら、
うちWOWOW入ってへん。笑
さて
1月の記事で、
わたしアカデミー賞の予想を
発表しとけばよかったんやけど。
作品賞 6才のボクが、大人になるまで
監督賞 ウェスアンダーソン
(グランドブダペストホテル)
男優賞 エディレッドメイン
(博士と彼女のセオリー)
女優賞 ロザムンドパイク
(ゴーンガール)
って予想しとったけど、
作品賞、監督賞が
アレハンドロさん(バードマン)
で脚本賞、撮影賞の4冠もろたって。
どっひゃーやで。
あとは男優賞、予想通りエディやったし、
女優賞は、アリスのままでのジュリアンやった。
嬉しかったのが、
先日観たい観たい思ってた
6才のボクが～が映画館でやってへんくて、
でも
あれ？やってるやん！
って感じで気分だけフライングして
この作品を観に行けて嬉しかったんやけど、
それに出てたお母さん役の
パトリシアさんが
助演女優賞もろて、
あー！みたみた！知ってるでー！
ってなって嬉しかった。
あの作品は、名付けて
ニュアンス映画やなぁと個人的に思った。
わたしの中で
［絵本のようにストレートに
届いてくる作品］と、
［伝えたいことは深くにあるニュアンス作品］
とか分類あんねん。笑
わたしの中で。
ニュアンス映画は、
何回も見たり、時間を置いてからまた見る作品なんね、わたしの中で。
王道で言ったらスタンドバイミーみたいな。
私の好きなウェスアンダーソン監督もニュアンス映画に入ってるのよ。
この作品は、いきなりブツンと終わりよんねん。
でも、あ、これ大人になったわ。
って終わり方やったよ。
いま思えば。
オカン役より、
実のオトン役のイーサンホークが素敵やったで。ほんまに。
あぁ、もう一回見たいなこれ。
挿入曲も良くて、
シーンのあちこちに
ギターとか置いてあって、
バンドのシーンもあったりする。
そっちの世界の人にも見て欲しいでござる。
1月末から2月に観たのは、
ベイマックス
(意外と笑った)と
チャーリーモルデカリ。
(アイアンマンのお姉さん)
観たいのは、
NY心霊捜査官
余命90分の男
(ロビンウィリアムズ最後の主演作)
ナイトミュージアム
(LIFE!!の人とロビンウィリアムズがでとる)
ジュラシックワールド
イミテーションゲーム
セッション
博士と彼女のセオリー
ナイトミュージアムの初回と
ジュラシックパーク、予習しとかな。
そいえば、
映画館で、
周りの人は笑うシーン、
わたし大体笑ってない。笑
変なとこで泣いたりするんよねー、
ブルースウィリスのアルマゲドンで言うと、
始まって10分くらいの
オトンと娘のやりとりで泣く。笑
これは何回も見て結末を知っとるからなんやけどね。
もちろんNASAで、
オトンと娘の画面上のやりとりでも
ゲリラ豪雨並みに泣くよ。
静かに泣くから安心してね。笑
ひたひたと泣くよ。笑
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