軽度知的障害+自閉症の息子を育てているにこです。
先日記事にも書きましたが、
息子が急にお料理に目覚めました
毎日「おひるつくる」(息子は朝食も夕食も全部おひると言う)と
せがまれ、出来そうなものを考える日々です。
息子がお料理に興味を持ったきっかけなのですが、
おそらくこちらの2冊の絵本。
「おでかけのまえに」
「いろいろたまご」
どちらもくもん推薦図書
「おでかけのまえに」はお料理要素ほぼない絵本だけど
主人公のあやこがお弁当を詰めるシーンがあって、それに刺激を受けた?みたいです。
お気に入りでそのページをよく見ていました。
「いろいろたまご」はそっくりたまごたちが
いろんな料理に変身していくお話。
おなべでグツグツ茹でたらゆでたまご、焼いたらオムレツ、など
お料理の過程が描かれているので
たまご大好きな息子は興味を持った模様。
この2冊を読み聞かせてから
突然お料理!と言い出したので、きっかけはこれかなあと。
療育の先生に話したところ、
料理がどのように作られるかを知ることで
食べられるものの幅が広がった子もいるらしい
手先の練習にもなるし、自立への一歩にもなるし
続けていければいいなと思います。