ブログ卒業に向けて【第4章】役割が終わったというメッセージを受け取った時 | ◆152㎝・最高体重103㎏・アラサー女子の心の中◆

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心理学、スピリチュアルが好きです。
色々考えて頭をこねくり回してるので整理用です。
最近、タロット始めました。

 

第三章
https://ameblo.jp/nico3rin/entry-12599084070.html

 

 

お久しぶりです。

どらどらです。

 

ちょっと日にちがたっちゃいましたけど書きます。

 

これは最後まで書きたいんです。

 

以前から知り合いだった占い師さんのライティング入門講座を受けたわたし。

特典でプチコンサルがついてたんですね。

 

そこで今後の発信について相談をしたんです。

そこでこのブログの存在を明かしました。

 

するとその占い師さんは…

「そのブログめっちゃいいやん!使ったら?」と薦めてくれたのです。

 

発信に必要なことは、初期は数。

内容の濃さやクオリティが生きるのは、数があってこそ。

だから1000記事を越えているこのブログはとても強い。

 

そんな説明を受けたのです。

 

「ああ、それもいいかもなあ」

 

一瞬心がぐらつきました。

 

しかし、その直後に…

 

“いや、それは違う”

 

自分の内側から聴こえるのは

小さいけど、しっかりした強い思いが込められている声

 

「なぜ、このブログを使うのはありだと思ったんだろう?」

 

自分に問いを投げてみたのです。

 

すると「1000記事あるから。だって今からまた数をこなすって大変やん。

もったいないやん、損したくないし

 

なるほど。

 

「じゃあ、どうしてこのブログを使うのが違うと思ったの?」

 

「まず、このブログは知り合いが誰もみないという前提で

かなりいろんなことを赤裸々に書いている。公開すると下手したら支障をきたす出来事も出てくるかもしれない。

 

そしてそれ以上に・・・

 

このブログはあくまで自己満足の延長だ。

実名で発信していくには最適なエネルギーを持つ媒体ではない

 

 

 

そうか。

 

 

私はもう

 

 

 

自己満足のためだけに文章を書くことから卒業する時がきたんだ。

 

 

自己満足のためだけの文章を書くことから卒業すること、それはつまり

このブログの更新をやめること

 

静かにそれを受け入れた瞬間でした。

 

このブログはもう十分役割を果たしてくれたんた。

 

 

おそらく、ブログを書くのが苦しくなった頃から

もう既に役割を終えていたのだと今では思う。

 

次の記事からは、このブログ含めて

文章を書くことについて振り返ります、

 

続く