ブログ卒業に向けて【第三章】自己満足の延長だからと逃げていた私 | ◆152㎝・最高体重103㎏・アラサー女子の心の中◆

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心理学、スピリチュアルが好きです。
色々考えて頭をこねくり回してるので整理用です。
最近、タロット始めました。

 

第二章
https://ameblo.jp/nico3rin/entry-12598706889.html

 

どらどらです。

 

“やっぱりわたしは文章を書きたい”

そんな気持ちが沸いてきた時に

実名登録しているフェイスブックにとある男性から友達申請がきました。

 

 

わたしの年齢は30代半ばです。

20代半ばにですね…

 

いわゆる“自分探しの旅”に参加した経験があります。

 

その男性はそこで出会った人なんですよね。

 

わたしにとってその“その自分探しの旅”は…

 

完全なるブラックヒストリー(黒歴史)なのです。

 

いやあねえ、もう…

 

どんだけーーーーーwwwwwwwwww

ってツッコミたくなるぐらい拗らせ発揮しすぎて

全然なじめなかったのよ。

 

周囲の人もそんなわたしにどう接していいかわからなくて

戸惑いを隠せなかった状況のなか…

 

友達申請をくれた彼だけは

気さくに話かけてきてくれてのです。

 

ところが

そんな親切な彼に対して私は

拗らせの鬼でしかない態度をとってしまいました。

 

彼から友達申請がきたのを見て

 

「わたし、本当にあかんことしてもうたな…」

すごい反省がこみあげてきたんです。

 

そしてこう思ったんです。

 

自分探しの旅の振り返りを再開しよう

 

わたしはFacebook上で

当時の写真からその旅を振り返る投稿をしていました。

ところがもうプライベートと仕事ともにそれどころじゃなくて(笑)更新が止まってしまったんですよね。

正直、もうこのままフェードアウト、、、と思っていたけど

 

最後まで書こう。

彼に謝罪を伝えるために。

そしてあの時苦しんだ自分のために。

 

そしてもう一度、

なぜこの旅の振り返りを書きたいのか

当時の私は何を感じていたのか

 

筆を走らせたのです…

 

すると、あることに気づきました。

 

そうか…

私に足りなかったのはこれだったんだ!!!!!!

 

わたしは自分の書いた文章を他人に読んでもらう覚悟ができていなかった。

 

あくまでも自己満足の延長で、読んでもらえたらラッキー…でも読んでほしいな…д゚)|д゚)

とは思いつつ

 

「この文章明らかに読みにくいな。。。」と自分で感じた場合や

「あんまり読んでもらえなくて残念…」と落ち込んだ場合も

 

“ま、いっか。あくまで自己満足だしね”

 

これはね、もうね

 

完全なる逃げでした。

 

 

わたしの文章発信の勉強は始まったばかりだけど

 

相手に読んでもらいやすい文章を書くこと

自分が発信しているという責任を持つこと

 

きちんと意識して文章を書こうと決めました。

 

そして後日

以前から知り合いのタロット占い師さんのライティング入門講座を受けて、

わたしはいよいよ決意をするのです…!!

 

続きます。