PGTAをした経緯はこちら
前回記事では12週での胎児ドッグの結果について
なかなか厳しい指摘がありました
あの厳しい結果を受けて
18週ごろの中期ドッグを受けるつもりでいました。
ですが、ちょうど予約を取りたい日程がクリニックの長期休診日と重なり
上の子のこともありでなかなか予約が入れられないでいました。
そしてちょうど年末年始もあったんですよね。
で、たまたまその年は妊娠が確定する前から
年明けに義両親と近場の温泉に行く予定がありました。
ゆっくりお風呂に入ったりして過ごして
一泊で帰りました。
そしてその日は朝に温泉に入ったのでお風呂に入らずに寝てしまい
翌日の朝上の子と湯船に浸かったんです。
子供にも使える入浴剤も入れて。
お風呂から上がってしばらくすると
ビシャっとしたらから水が。
最初はお風呂につかったからかな?
え?尿漏れ?とちょっとよくわからない。
しかしまたしばらくしてもビシャ。
あ、これヤバいやつ。
すぐ実母に連絡し上の子見ていてもらう段取りをし
タクシーで病院へ。
行く途中も出てる感覚がありました。
着いてすぐ事情を説明して診察してもらうと
見た目で先生が破水だねと。
簡易検査でも陽性ですと。
そして
ご主人今日来れますかと。
今後の話をしましょうと。
そして私は即入院となりました。
夫に事情を話してすぐ病院に来てもらいました。
夫がかけつけ
先生からの話を2人で聞きました。
まず18週で生まれてしまう場合赤ちゃんを延命することはできない。
22週を過ぎないと21週6日でも赤ちゃんの治療をすることはできないこと。
もし22週までもたせてもさまざまなリスクがあり大変厳しい状態ですと。
しかも破水の状態からして大きく破れている可能性があること。
時間の経過とともに塞がる可能性は低いこと。
そして破水の理由はわからないことが多いこと。
中には諦めて堕胎する方もいるしこのまま安静にして最低28週を目標に入院管理をしていくか
選択をしてくださいと。
考えるまもなく入院管理で夫婦の意見は一致しました。
ここから私の入院生活が始まります。
ただ、入院してから本格的な破水検査と
破水の原因となるかもしれない細菌の検査
そして血液検査もしました。
その検査結果でん??どういうこと??
となるのですが次回に続く。。