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さて。
実際に診ていただいてどんな指摘があったのでしょうか。
はい。
まあまあ指摘されてしまったんですね。実際。
まずNT(首の後ろの浮腫の厚さ)
は3.2ミリ
指摘①です。週数に対してやや厚い。
⚠️3.2ミリあるから必ず異常というわけではありません。ただ循環器系などの疾患リスクなどがあります。
鼻骨
週数に対して小さい。
ないわけではないが。
心臓
お部屋がしっかり4つにわかれている
血流に逆流があるか疑われたが結果的に逆流もなさそう。
今の時点でわかる心臓の疾患はなさそう。
実は上の子には心臓疾患があったため
ここはかなりホッとしました。
治療の上問題なく元気ですがやはり大変でした。
私の年齢や既往など総合的に診て
21トリソミーの確率 4分の1
18トリソミーの確率 32分の1
13トリソミーの確率 50分の1
え?
PGTAしたとは思えない確率。
正常胚を移植したはずなんだが。
ポカーンです、はい。
かなり厳し目とは聞いていましたここまで!!
という気持ち。
当然絨毛検査をすすめられました。
が、ここはやはりPGTAしているという経緯もあり
答え合わせをするならば羊水検査しかないと思っていたので絨毛検査はしませんでした。
羊水検査はまだ週数的に無理なので
モヤモヤしたまま帰ることになってしまいました。
それでもクリニックから絨毛検査をすすめられたのは、PGTAで検査できる以外の遺伝子異常をみることができるようです。
例えば1番目の染色体が欠けているなどの微細なものです。
本数が対であれば異常がないという訳ではないのです。
それでも私たちはするのであれば羊水検査でと考えました。もちろんこちらの検査も細かく知ることができます。
とまあ結局エコーだけで帰りましたが
お茶したりたこ焼き食べたりしました!
上の子連れてるからあまり自由には動き回れず。
帰ったらぐったりでした。結果も相まって。
安心どころか不安が増した胎児ドッグの結果になってしまったのですが
エコーがとても綺麗で。
我が子を鮮明に見れて嬉しかったです。
現在30週ですが私の通う総合病院では3dだの4dだのってものは皆無で
昔ながらの何が写されてるかわからないようなエコー写真しかもらえないため
宝物になりましたよ。
私の母に写真見せると、私が胎児時代のエコーと同じだねと言われるくらいなんか時代にあってないんですが
とりあえず赤ちゃんが元気ということはしっかり診てもらってるのでもうこれ以上望みません
さて、胎児ドッグの結果を受け
18週あたりでの中期ドッグを受けようと思ったのですが、、
信じられない事件が起こります。
それはまた次回