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さて今日は、サイアートパーソナルカラー診断を受けられた方から頂いた診断後のお困りごと。
それは、
「自分に似合う色が分かっていても、実際に見極めるのが難しい」
お店に実際に行って、診断時にお渡ししたカラーカードと照らし合わせても
色選びが意外と難しかったとの事でした。
確かに1色だけを見て、似合うかどうかを選ぶのは難しいかもしれません。
出来れば何色か試着をして、顔映りの変化を着比べると違いを実感しやすく分かりやすいと思います。
が、その「似合う」を見極めるのは意外と難しいのです
パーソナルカラー診断の終盤になると必然的に「割と似合う色」の比較が多くなります。
その際、私自身はカラーのプロとして学んだ事と経験を総動員して見え方のちょっとした変化等を見逃さないように診断しています。
微妙な変化で見極めが難しい場合には、何度もドレープ(布)を当てさせて頂いて時間を掛けてじっくりと行うこともあります。
なので「割と似合う色(そんなに悪くない色)」の中で一番似合うのはどれかを見極めるのは、簡単な事ではありません。
ですが、
「明らかに似合わない色」というのは、簡単に分かります。
似合わない色を身につけると…
肌がくすんで見える。
![宝石紫](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/117.gif)
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これって実際にドレープを当ててみたり、似合わない色の洋服を着てみたりすると
簡単に分かります。
なので、極端に言ってしまえば、
明らかに似合わない色を知っておくと失敗が少なくなる。という事。
パーソナルカラー診断を受けると、自分のパーソナルカラーしか着てはいけないと思ってしまわれる方もいらっしゃるかもしれませんが、
色の選択肢は多い方が確実にオシャレを楽しめます
好きな色、トレンドの色、季節や心境に合う色等でたくさん楽しみたいですよね
なので、サイアートパーソナルカラー診断時には「似合わない色」の傾向もお伝えしております。
私の場合は、いわゆるイエローベースの中でも、
濁った色や暗い色は、肌がくすみ、老けた印象になってしまうので、
顔回りからは完全に避けています。
それ以外は、骨格診断から分かる自分に似合う「素材・デザイン」も考慮して「似合わせて」楽しんでいます
パーソナルカラーは知っていた方が良いに越したことは間違いないですが、
それに縛られ過ぎず、自由な気持ちでオシャレを楽しんで頂けたらと思います