ここ最近続いていた映画のプロモーションも大詰め!
初日の舞台挨拶を残すのみになりました!
いつもこういった大きな映画のプロモーションは長期間続くので、公開を終えると宣伝担当の方達ともお会いする機会がなくなり、少し寂しい気もしますが、初日の舞台挨拶もベストを尽くしたい!と思ってます。
今日は午前中ゆっくり出来たので、読みかけの本を!
林真理子さんと幻冬社の見城徹さんの共著、過剰な二人。
絶対的な信頼関係にあった二人が16年間の絶縁期間を経て和解。
林さんのエッセイに見城さんが応えるという異色の著書。
新幹線の中で1人で思わず笑ってしまう場面や成功者であるお二方による人生の指南、とても面白く若い人にも是非読んでほしい本です。
終盤ちょっとシリアスな内容になってきたので、一気に読み終えるのが勿体無く感じて、まだ少し残しておいて時間のある時に集中して読み切ろうと考えてます!
カバーの林さんのヘアメイクを担当したのですが、カメラは巨匠の篠山紀信さん!
古い洋館で写真館のようなポートレート風なシュチュエーションから撮影スタート。
篠山さんの提案でお二人を青春映画風に撮影したいという事で採用された今回のカバー写真。
凄く良い感じ!さすがです!