Z級映画のツボ -20ページ目

Z級映画のツボ

 
マニアックな映画紹介、笑えない川柳やコレクションなどを公開しています!



監督・脚本:ドゥニ・ヴィルヌーヴ、原作:ジョゼ・サラマーゴ『複製された男』
出演:ジェイク・ギレンホール、メラニー・ロラン、サラ・ガドン、イザベラ・ロッセリーニ

同僚から勧められた映画のDVDの中に、自分ソックリな男を発見したアダム(ジェイク・ギレンホール)。

この男は、他人の空似!?それとも、ドッペルゲンガー!?

好奇心を抑えられず、アダムはDVDからその男を探り出します。

男の名はアンソニー、売れない役者で妊娠6ヶ月の妻がいます。

見た目はソックリでも、性格は正反対。生真面目な大学教授アダムに対して、アンソニーはいい加減な男で、怪しい会員制のクラブに通っています。

アダムには金髪の彼女がいますが、関係はギクシャクしています。二人を見分ける方法は、アンソニーの薬指にある結婚指輪のみ。胸にある傷まで一緒です。

アンソニーは、生真面目なアダムの願望!?それとも、二重人格!?

随所にクモが出てきますが、何を暗示しているのでしょう!?

映画は不思議な終わり方をしているので、観客は見終わった後にいろいろ考えさせられます。

お母さん役でイザベラ・ロッセリーニが登場していますが、オーラーが消えていて気づきませんでした・・・。


監督・脚本:ジェームズ・ウォード・バーキット
出演:エミリー・バルドーニ、モーリー・スターリング、ニコラス・ブレンドン、ローリーン・スカファリア、エリザベス・グレイセン、ヒューゴ・アームストロング、アレックス・マヌジャン、ローレン・マハー

彗星が地球に接近するという夜、エムは恋人のケヴィンと一緒に友人のホームパーティーに出かけます。

集まった男女8人で楽しく過ごしていたとき、突然の停電。

外の様子を確認するために数人が家を出ますが、一軒だけ明かりの点いている家があり、もう一組の自分達がホームパーティを開いているという信じがたい光景を目撃します。

自分達は青いライトを使っていますが、向こうは赤いライトを使っていて、見分けるのはその一点のみ。


この映画が面白いのは単なるパラレルワールドではなく、外に出たために異次元の者同士がまじってしまったのではないか!?

という点にあります。

自分の恋人や友人を、みなさんならどーやって確認しますか?


映画の途中で、「シュレーディンガーの猫」の話題が出てきます。

シュレーディンガーの猫というのは、量子力学を語るときの思考実験のひとつで、箱の中に猫を閉じ込めて毒ガスが発生する装置を入れた後で、箱を開けたら「猫は生きているか?死んでいるか?」というものです。

箱の中では猫が生きている確率も、死んでいる確率も50%で、生と死は並行して存在すると解釈されています。


パラレルワールドの話をするときによく用いられる例えで、この映画の結末を暗示していると思われます。

家の中と8人の登場人物だけという低予算な映画ですが、舞台劇の好きな人なら楽しめるのではないでしょうかブタネコ


監督・脚本・製作:クリストファー・ノーラン
出演:レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙、エレン・ペイジ、ジョゼフ・ゴードン=レヴィット、トム・ハーディ、ディリープ・ラオ

コブ(ディカプリオ)は、他人の夢に入り込み、潜在意識の中からアイデアを盗み取る「エクストラクター」。

コブに、大物実業家のサイトー(渡辺謙)が仕事を依頼してきますが、それはライバル会社をつぶすのが目的で、それを社長の息子のロバートにさせるように“インセプション(植えつける)”ことでした。

妻のモル(マリオン・コティヤール)殺害の容疑をかけられ、子供の待つ自国に戻りたいコブは、犯罪歴の抹消を条件に仕事を引き受けます。

ミッションを成功させるために、最高のメンバーを結集。

相棒で「ポイントマン」のアーサー、夢の世界を構築する「設計士」のアリアドネ、他人になりすましターゲットの思考をかく乱する「偽装師」のイームス、夢の世界を安定させるための薬を作る「調合師」のユスフ。

彼らはロバートの夢の中に潜入しますが、アイデアを盗まれるのを防ぐための武装集団に襲われ・・・。


夢の世界と現実が入り混じるという、いかにもノーラン監督が好きそうな設定。

夢は「第1階層(架空のロス)」、「第2階層(ホテル)」、「第3階層(雪山)」の三層構造に分かれていて、第1階層で起こっていることが、第2階層や第3階層でどのような変化をもたらすのか?

というのが、この映画の見どころです。

メンバーが6人と多いことから、互いがそれぞれの夢に干渉し合うという設定も面白い!

コブの夢かと思っていると、アーサーのものだったりします。

武装集団以外に、妻のモルまで夢の中に現れてコブの計画を妨害するというのが笑えます。


人は寝ている間は、夢を現実だと思っています。

夢の中ではアクション満載なのに、現実では眠りこけているという絵ズラがマヌケで大笑い!


眠っているメンバーを運ぶ車が第1階層で横転すると、第2階層では無重力状態に陥ったり、空間がグルグル回ったり

夢から現実に戻る際には、音楽を利用します。音楽が流れてきたら「キック」で目覚めるように合図が決められているんですね。

現実の10時間が夢では、第1階層で1週間、第2階層では半年、第3階層で10年になるようです。

妻と子供達が仲良くたわむれている、夢の中の世界があれだけリアルなら、夢の中で暮らすのも悪くないように思えます。

夢の中では、コマは止まらずに回り続けるとのこと。

ラストはコマが回っているシーン、コブは現実世界に戻れたのでしょうか?おうし座


監督:クリストファー・ノーラン 原作:クリストファー・プリースト『奇術師』
出演:クリスチャン・ベール、ヒュー・ジャックマン、マイケル・ケイン、スカーレット・ヨハンソン

19世紀末のロンドン。ライバル関係にあるアンジャーとボーデン、マジックに取り憑かれた男達を描いた映画です。

ボーデン(クリスチャン・ベール)は、アンジャーの瞬間移動マジックのタネを調べるために、彼のマジックの最中に舞台下に侵入。

アンジャー(ヒュー・ジャックマン)は、ボーデンの目の前の水槽の中で溺死。ボーデンは、アンジャー殺害の容疑で逮捕されます。


話は、奇術師の元で修行していた若い頃に遡り、助手だったアンジャーの妻が水中脱出マジックに失敗して、溺死したのが始まりでした。

最愛の妻を失ったアンジャーは、間違ったロープの縛り方をしたボーデンを責めます。

アンジャーは、復讐のためにボーデンのマジックを失敗させて、ボーデンは左手の指を失うと、そこからはも~お互いを出し抜くためだけに、自分の助手(スカーレット・ヨハンソン)を相手のスパイとして送り込むなど、泥試合化してゆき・・・


「タネは知らない方がいい、騙されていた方がいいのだ」と師匠のマイケル・ケインは言いますが、騙されたのは、アンジャー?それとも、ボーデン?そして、観客も!

華麗なイリュージョンの陰で、最後まで足の引っ張り合いという感じでありました。


ところで、奇術装置を開発する科学者役でデヴィッド・ボウイが!
そっくりさん製造マシーン(大笑い!)のようなトンデモ装置がさりげなく使われています。

アンジャーの妻の手首をロープで縛ったのは、もう一人のボーデンだったんでしょうね。
だから、縛り方を覚えていなかった。ボーデンの妻も、夫がたびたび入れ替わるもんだからノイローゼぎみに・・・

さすがはノーラン監督、見事な脚本でした!にゃー


監督:クリストファー・ノーラン/原作:ジョナサン・ノーラン
出演:ガイ・ピアース、キャリー・アン・モス、ジョー・パントリアーノ、ジョージャ・フォックス

メメントのストーリーは、ガイ・ピアースが妻を殺したジョン・Gを追うだけの話ですが、
映画の構成が独特で、観客は最初の映像で、映画が逆回しになっていることを教えられます。

しかも、カラーとモノクロの画面が交互に挿入されており、カラーは“現在”、モノクロは“過去”を示しています。
カラー画面は現在から過去に向けて映され、モノクロは過去から現在に向かって流れます。

カラーとモノクロが一致したところですべての謎が明かされる、というアイデアが秀逸クラッカー
この手法で別のサスペンスも観てみたい。

さて、ガイ・ピアースは妻が殺された時のショックで、10分しか記憶が保てない「前向性健忘症」にかかります。

彼は、テレビを見ても、最初のシーンを覚えていられないんですね。
長電話をすると、何を話していたかを忘れてしまう・・・
走っている最中に、自分が相手を追っているのか、追われているのかがわからなくなる・・・

そこで、ポラロイドカメラで写真を撮り、自分の体にメモとしてのイレズミを残してジョン・Gを探します。

テディ:やつのウソを信じるな
ナタリー:恋人を亡くし、同情で協力してくれる
などと、顔写真にメモを付けたものを持ち歩いています。

面白いのは、ガイ・ピアースの病気に付け込んで10分前にわざと殴られ、
10分後に別の人物に殴られたとナタリーがウソをつくシーンです。
ガイ・ピアースは記憶がないので、ナタリーの言葉を信じるしかありません。

「誰がこんな目に?」
「あなたよ」

ガイ・ピアースの最後の記憶は、妻の死ぬ姿。
イレズミに書き込まれている“弱さに負けるな”
自分自身への励まし・・・彼の生きがいは妻の復讐です。

「記憶は思い込み、記録じゃない」
「集中しろ!忘れるな、メモを取れ。ペンはどこだ?!」

この映画の怖さは記憶の不確かさではないでしょうか?

ボケると、さっき食事をしたにもかかわらず「お腹がすいた」と言います。
「今、食べたばかりでしょう」と言われると、「食事をくれない!」と被害妄想になる。

記憶がないので、確証を得ることができないのでしょう。

証拠写真を焼き、妻を殺した犯人を永遠に探し続けるガイ・ピアースがなんともアワレでした・・・パンダ


監督:クリストファー・ノーラン
出演:ジェレミー・セオボルド、アレックス・ハウ、ルーシー・ラッセル、ジョン・ノーラン、ディック・ブラッドセル

監督・脚本・製作・撮影・編集の5役を兼ねた、クリストファー・ノーラン監督のデビュー作です。

モノクロ画像ですが、二転三転するどんでん返し、複雑な時系列を無視した映像など、のちのクリストファー・ノーラン監督の持ち味がすでに出ています。


作家志望の青年ビルは、創作のヒントを得るために通りすがりの人々の後を尾行しています。

彼のルールは、同じ人物を尾行しないこと。


ある日、一人の男を尾行してカフェに入ったら、「なぜ、俺をつけている?」とバレてしまいます。

「知り合いに似ていた」、「君の持ってるカバンがいいなと思って」などとごまかしていると、「おまえはホモか?」と。

コッブと名乗るその男もまた、他人の留守宅に不法侵入しては私生活を探って、スリルを味わっていました。

家の中の物を動かし、盗むコッブに対してビルが「それはマズイんじゃないか?」と言うと、「人は、失ってはじめて大切だったものに気づくんだ」と持論を展開します。

ビルはコッブに影響されて、行動を共にするようになってゆき・・・


作家の好奇心が身をほろぼす、という話です。

ビルは、自分の身のまわりで起きているいくつかの“偶然”を見過ごすべきじゃなかった。

低予算ながらよく練られた脚本で、笑激のラストが待っています。ブタネコ

 

監督・脚本:ライアン・ジョンソン
出演:ブルース・ウィリス、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、エミリー・ブラント、ピアース・ガニォン

 

2074年の未来にはタイムマシンが発明されていますけど、過去にしか戻れません。

タイムマシンは犯罪組織に利用されており、過去にジャマな人間を送り込んでは抹殺しています。

この殺し屋は、「ルーパー」と呼ばれている暗殺集団です。


主人公は、ルーパーのひとりであるジョー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)です。

ジョーは殺しの報酬として銀や金の延べ棒を受け取っています。


ある日、ジョーのもとへ未来からひとりの人間が送りこまれてきますけど、それが未来の自分だった!
という話です。

 

未来のジョーを演じているのは、ブルース・ウィリスです。

動揺したジョーはブルース・ウィリスを逃し、暗殺は失敗します。

ブルース・ウィリスは自分が撃たれることがわかっていたので、背中に金ののべ棒を背負って射殺をまぬがれます。


ジョーは自分の腕にメッセージを記入して、カフェにブルース・ウィリスを呼び出します。

ブルース・ウィリスは、自分の妻を殺した「レインメーカー」という犯罪王を抹殺するために過去に来ていると説明するんですね。

レインメーカーはTK(念動力)が使える超能力者ですが特定されておらず、3人の候補者がいます。

ジョーがブルース・ウィリスに指示された場所に向かうと、そこにはサラという女性と息子のシドが住んでいました。


ストーリーはざっとこんな感じですけど、

たんなるタイムマシンものにとどまらず、未来の自分を殺さなければならない葛藤と、幼少期のシドを抹殺するという二つの使命がからんでいるのが見所となっています。

 

感心したのは、シド役の少年(ピアース・ガニォン)のツラがまえ!

 

 

ピアース君には、いかにも将来犯罪王になりそうな大物感が漂っています。

キャストはたまにハズレがあるけど、子役はよくもまぁ、こんな役にピッタリの子供を探してくるものだと感心させられます。


ところで、ジョー役のジョセフ・ゴードン=レヴィットはホッソリとしてますけど、30年後の未来からやってくるのはブルース・ウィリス。

映画の中では、10年後、20年後と年代を追ってブルース・ウィリスになるまでの経過がチラリと描かれていますけど、未来の自分がこんなおっさんになるかと思うとショックを隠しきれませんね。

ダイエットの大切さと、薄毛にならないように気をつけようと思わせられる映画です(笑)

 



監督:ティモ・ヴオレンソラ 脚本:ヨハンナ・シニサロ、マイケル・カレスニコ
出演:ユリア・ディーツェ、ゲッツ・オットー、クリストファー・カービー、ペータ・サージェント、ウド・キア

1945年のドイツ崩壊のときに、ナチスは極秘で開発した宇宙ロケットで月へと脱出し、地球侵略の機会を狙っていた!というバカ映画です。

故国ドイツへ、いつの日か帰らん!
音楽がいちいち物々しくていい感じです(笑)


有人月面着陸プロジェクトによって月に送り込まれた黒人モデルのジェームズ・ワシントンは、到着早々ナチスの親衛隊に拉致されてしまいます。

月面なのに軍服を着ており、サイドカーで走っている・・・というツッコミどころ満載ですが、そんなつまらないツッコミはなしで!

「ジーク・ハイル!月面青年団伍長、レナーテ・リヒター様!」

地球学者レナーテ・リヒターは、婚約者の将校クラウス・アドラーと共に、地球侵略のための調査に出かけます。

ジェームズは、狂った科学者によってなぜか白人(アーリア人)にされてしまい、二人の案内役となります。


ところで、ナチスの総統コーツフライシュ役でウド・キアが出演しています。
ウド・キアって、『悪魔のはらわた』や『処女の生血』に出てたおじさん!
まだ生きてたんだ~!いくつなんだろ~!と思って調べたら71歳。意外に若いな~、100歳超えだったらウケたのに~!


アドラー将校はウド・キア総統を裏切って、アメリカの大統領と手を組もうと画策。
アドラー将校の裏切りを知った総統は、最終兵器である神々の黄昏号を使って地球侵略を決行!

それに対抗するのは、アメリカ宇宙軍指揮官に任命されたヴィヴィアン・ワグナーが密かに作った宇宙戦艦ジョージ・W・ブッシュ号!

かくして宇宙戦争が勃発します!UFO


監督・脚本:ロドリゴ・コルテス
出演:キリアン・マーフィー、シガニー・ウィーヴァー、ロバート・デ・ニーロ

“オチ”がすべての映画なので、ネタバレは控えますけど、この映画を見る人をだますために工夫して作った映画です。

キャッチコピーも、「この男を疑い続けろ。」なので、ロバート・デ・ニーロから目を離さないでくださいね。

タイトルのレッド・ライトは、「警告灯」の意味です。あなたに、この“オチ”が見抜けるでしょうか?


物理学者のマーガレット・マシスン(シガーニー・ウィーバー)と助手のトム・バックリー(キリアン・マーフィ)は、超常現象を科学で解き明かす研究をしています。

冒頭で怪しい屋敷を訪ねた二人は、霊媒師のインチキを見破って帰ってきます。そして、講義でそのインチキを説明します。


30年前に引退した伝説の超能力者、盲目のサイモン・シルバー(ロバート・デ・ニーロ)が復活するというニュースを聞いて、トムはサイモンの超能力をあばくことをマーガレットに提案します。

しかし、マーガレットは過去にシルバーに挑んだ経験があり、弱点を突かれて完敗していたことからいい顔をしません。

あきらめきれないトムは、ひとりでサイモンと対決します。

途中で「えっ!?」と思うシーンがいくつか出てきますが、それらがすべて“オチ”への複線となっています。

ヘタなレビューなどは読まずにごらんになった方が楽しめる映画です。パンダ


監督・脚本:ドリュー・ゴダード
出演:クリステン・コノリー、アンナ・ハッチソン、クリス・ヘムズワース、ジェシー・ウィリアムズ、フラン・クランツ


山奥にあるキャビンで休暇をすごそうと集まったデイナ、ジュールス、カート、ホールデン、マーティら5人の若者達。

キャビンに行く途中のガソリンスタンドで会った怪しいオヤジは、
彼らに「そこに行ったら、帰れなくなるぞ!」と警告。

キャビンに着いて、壁にかかっていた気味の悪い絵画をはずすと、マジックミラーが仕込まれていて、地下室にあった古い日記に書かれたラテン語の呪文を読むと、ゾンビがワラワラと湧きだすのでした。

それに気づかず、森でいちゃついているカートとジュールスのカップルは突然、ゾンビに襲われて・・・残った3人は、車で森を脱出!

しかし途中で、道が崖になっていてそこから先には進めず・・・、カートがバイクを使って崖を飛び超えようとすると、突然現れたバリアのような壁にぶつかって崖下へと落下!

若者がひとりずつ、モンスターに殺されていくというありきたりのB級ホラーだけど、この映画には特殊な仕掛けが施されているんですよ!

彼らの行動をモニターで監視しながら、ストーリーをコントロールしている人達がいるという、凝った仕掛けになっています。

吸うと色っぽい気持ちになる「フェロモンの霧」や、思考を変えさせることのできる薬を流したり、

いろいろ操作しながら、生き残ったヒロインに対して、「あの娘、ずいぶんねばるな。昔の娘は反撃なんてしなかったのに・・・」とつぶやくおっさん。

ただ、この人達の目的が何なのかが最後までわからず、観客は「?」状態で映画を見せられます。

映画のキャッチコピーは、「あなたの想像力なんて、たかが知れている」
結末が読めない映画っていったらそうだけど、この謎の組織と若者を殺す理由がイマイチ。

珍しい趣向の映画ではあるけど、面白いかと言われると微妙な映画でした・・・マニアをなめるなと言いたい。

マニアは、こんなものじゃあ満足せんぞ!おやしらず