監督:ロルカン・フィネガン
出演者:ジェシー・アイゼンバーグ、イモージェン・プーツ、ジョナサン・アリス、セナン・ジェニングス、アイナ・ハードウィックほか
新居を探すトムとジェマの夫婦は、不動産屋で「Yonder(ヨンダー)」という住宅街を紹介されます。
Yonderの住宅見学に出向くと、そこには同じような建物がズラリと並んでいました。
不動産屋は、「ここは理想の家です!」と勧めます。
その「9番の家」には、男の子の部屋まで用意されていました。
車で帰ろうとするトムとジェマですが、どんなに走っても、必ず「9番の家」に戻ってしまいます。
気づくと玄関の前に、生活に必要な食料や日用品が置かれていました。
怒ったトムは、ついに「9番の家」を燃やしますが翌日、燃えたはずの家は元に戻っており、謎の箱が残されていました。
箱の中には赤ん坊が入っていて、「この子を育てれば、開放する」とのメッセージがありました。
この街から抜け出す方法がない二人は、「9番の家」で男の子を育て始めます。
男の子は急速なスピードで成長し、おなかがすくと奇声を発します。
少年の見た目は白いシャツに黒ズボン、七三分けのまるでサラリーマン(笑)
誰がどんな目的でトムとジェマをYonder内に閉じ込め、子育てをさせるのか?
この映画を見て、少子化の日本のお手本のような話だと思いました。
日本が子どもを増やすには、このような方法で子どもを無理にあてがって育てさせるしかないのでは?




