渋・辰野館(長野県茅野市)へ行く★ | 群馬栃木を愛するあっぴのブログ

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GWの期間のお話ですが・・・

奥山田温泉からはかなり離れた場所にある

渋・辰野温泉へ向かいます。縦長の長野県を

空いている高速にのって、ずぅ~っと南下。

 

途中、諏訪湖を眺めてきました。名物の鰻でも・・

とか思いましたが、この日もお宿飯が食べられる

ので軽めに昼食を済ませて目的地に到着。

すでにチェックイン可能な時間帯になっておりました。

 

 

年季の入った扉は開けるのにパワーが必要!!

歴史の重さを感じます。

 

 

ここが一番奥の温泉宿だろうと思いましたが、

さらに奥に進むと別のお宿があるのですね~。

実は翌朝、0度近い冷え込みだったのですが、

ジョギングで見に行ってきました。

 

渋・辰野館さんでは鈴が付いた部屋の鍵を2つ

預かることができます。部屋の鍵がちょうど

熊よけの鈴としてとして活用できましたょ♪

熊が出没するのかどうかは不明ですが。。

 

 

このお宿のすごいところは温泉!!

信玄の薬湯と言われる深さ90㎝

の真っ白な冷たい湯が特徴なのですが。。

 

 

まずは普通のお風呂へ。

天然水を温めたお風呂だそうです。

気のせいかもしれないけど、温泉ぽいわん♪

洗身できるのがここだけなので翌朝は

このお湯でゆったり過ごしました。

 

 

こちらは「森の温泉」。

さすがに外の森の湯船は・・・

まだ早かったか。。ヽ(゜▽、゜)ノ

分かっていながら冷鉱泉にお邪魔して

「まだ早かったか」ってのが最近多いな。。

 

 

 

ひじょぉ~に気持ち良さげなんだけどな・・

冷たいんだなぁぁ。。ヽ(゚◇゚ )ノ

 

 

でも、室内の「信玄の薬湯」の方は入って

みましたよ。1分くらいですが・・。

 

 

いい眺めだわん~♪

 

 

冷たい源泉と加温された湯に交互に入って

出てみると不思議なポカポカ感。

夕食のお時間です。

チェックイン時に頼んでおいたビールから♪

 

 

木のお皿に盛り付けられたのが凄い!!

 

 

一見、何かの御札?と見間違えたのは

メニュー表でした。これだけの種類のメニューが

書かれたのを見るのは初めてです。

せっかくなので、すべて確認しながら丁寧に

いただきます~♪

 

 

山の幸をふんだんに使用した料理。

味付けは優しめなので、素材の味が

活きております。

 

 

 

あ~これが美味しかったわん♪

紅鱒のお刺身。日本酒に合いすぎ!!

 

 

 

信州豚のお鍋でございます。

木皿のメニューだけで結構満腹ですが、

なぜか食べられてしまうのよねん。

 

このお宿、料金もまぁまぁの価格で

コスパ的にどうなの的な情報も多い

のですがボクのように、お湯&料理、酒

重視の人的にはアリだと思いますょ♪

 

 

 

宿の予約のときに無意識にお願いして

いたようだった、利き酒セット。

(忘れていたのよねん。。)

カミサンは「わざとらしいわぁ」と呆れ顔

でございましたが、GWなんだから、まぁ

いいじゃぁないか~ヽ(゚◇゚ )ノ

 

 

そして岩魚の塩焼き。

絶対美味い!!

 

 

こしあぶらやこごみの天麩羅は

山の定番メニューですが無敵の美味しさ♪

塩でシンプルにいただきます。

 

 

ご飯ではなくお蕎麦なんですね♪

長野ですからね~。

 

 

手作りジェラートで終了。

ずっと呑んでいたかった感もありますが、

結構周囲の皆さん、サクサクと退散。

 

 

夜のお酒も控えめだったので?

朝5時に目覚めてしまいました。ハイキングコースの

散歩も含めて1時間ジョギング。冬仕様のジャージを

持ってきて正解でした。下界と比較して寒い!!

朝食もまた野菜多目の嬉しいメニュー。

このあとは熱々のお味噌汁がきましたょ♪
 

 

 

3日間のおやすみがとれた今年のGW。

信州のプチ旅になりました。

 

来週は久しぶりに・・・

栃木の温泉に行く予定です。

 

ほんじゃぁまた。