ゴルフが大好き!! しろくろわんこのゴルフブログ -2ページ目

ゴルフが大好き!! しろくろわんこのゴルフブログ

こんにちは!ゴルフと愛犬が大好きなしろくろわんこです。日々のゴルフニュースやゴルフレッスン映像をお届けします。しろくろわんこ流のゴルフレッスン?もご披露しますが、やはりゴルフは楽しいのがイチバンですね~。みんなで上手くなりましょう!





















「いろいろ言った(アドバイスした)けど、全部忘れてがんばれ!」




またまたコメンナサイ!!この話題は何度見てもうれしいので、ついつい再投稿してしまいました。この桃子ちゃんの満面の笑顔をご覧ください!いいですね~ 惚れ惚れしちゃいます。ず~~と桃子ちゃん本来のゴルフじゃなかったんだけど、この試合前に谷口プロからアドバイスをもらったらしいですね。それが効いたのかな~??でも、おもしろいことに・・・谷口さんは最後にこう言ったらしいですよ!!!って。谷口さん!おもしろすぎま~す。 


上田桃子がプレーオフを制して2年ぶりの優勝!
拡大写真
2年ぶりの勝利に喜びもひとしお



<ミズノクラシック 最終日>◇6日◇近鉄賢島カンツリークラブ(6,506ヤード・パー72)


上田桃子のフォトギャラリー


 三重県にある近鉄賢島カンツリークラブで開催された、米国女子ツアー「ミズノクラシック」の最終日。首位でスタートした上田桃子と、3位タイでスタートしたフォン・シャンシャン(中国)がトータル16アンダーで並んでホールアウト。プレーオフに突入し3ホール目でバーディを奪った上田が優勝。09年の「アクサレディスゴルフトーナメント」以来となるツアー通算9勝目を挙げた。



 本戦で上田は、前半でスコアを1つ伸ばすと、後半の10番でもバーディを奪取。1つ前の組を行くフォンが13番でバーディを奪い並ばれてしまうが、上田も15番でバーディ奪取。17番でフォンが再び上田に並ぶが、昨日電話をした谷口徹に「明日は絶対追いつかれると思うからその時は“自分が勝つ”っていう強気もちが大事」と言われたことを胸にプレーを続け、首位タイでホールアウトした。



 プレーオフ1ホール目でチャンスにつけながら決めることができなかった上田だったが「思ったところに打って外したんだから仕方がない。楽しんでやりきろう」とキャディと話し気持ちを切り替える。「最後のパットは頭が真っ白になりました。もう、ストロークとか関係なく最後は気持ちだろう」プレーオフ3ホール目で4メートルのフックライン見事に沈め、今大会2度目の勝利を呼び込んだ。



 07年大会で勝利し主戦場を米国ツアーとした上田だったが、その後米国ではなかなか勝てず苦しい思いをたくさんしてきた。「キレイにゴルフをしようとしていました。技術もともなってきて、自分はもっとできると思ってました」と自らハードルを上げていたが「今週はシーズンの中でミスが多かったのですが、リカバリーできていました。ミスをミスと思わないでプレーできました」と上手く自分をコントロールしながら今回の優勝につなげた。



 上田は「もう勝てる日が来ないと思っていた。米国に行って4年間苦しかったけど勝てて本当に嬉しいです」とコメントした。

 

【最終結果】

優勝:上田桃子(-16)※プレーオフ

2位:フォン・シャンシャン(-16)

3位:ナ・イェン・チョイ(-15)

4位T:テレサ・ルー(-14)

4位T:カトリーナ・マシュー(-14)

6位T:横峯さくら(-12)

6位T:ミナ・ハリガエ(-12)

6位T:ステイシー・ルイス(-12)

9位T:申ジエ(-10)他3名



(撮影:米山聡明)<ゴルフ情報ALBA.Net>





【関連記事】

桃子、圧巻の4連続バーディで単独首位に浮上!【2日目】

ホステスプロの服部真夕が3位タイに浮上!【2日目】

コースレコードを更新した横峯さくらが単独2位に急浮上!【2日目】

桃子、谷口道場で光明!思い出の地で復活なるか【事前情報】

タイガーが来日!古閑美保、スカートにサインもらって感激!



「この記事の著作権はゴルフ情報ALBA.Net に帰属します。」

































いや~ 良かった良かった! 桃子ちゃん、ホントによかったね。おめでとう~ (^_^)/ ここのところ、ず~~と自分のゴルフが出来なかったよね。桃子ちゃん大ファンの「しろくろわんこ」は本当に心配していました。 (-_-;)苦しい長い日々が続いたんだよね・・・。もう勝てる日が来ないかも・・・と、もうゴルフから離れたいってお母さんにいってたらしいけど、それでも耐えて、そしてこの日が・・・。やっぱり最後はご家族の愛情が起爆剤になったようですね。でも、しろくろわんこは自分ごと以上にうれしかったです。ホントに。(^^)/~~~最終バーディパットが入って、藍ちゃんや美香ちゃんと抱きあって号泣したときは恥ずかしながら、しろくろわんこの眼にも涙が・・・キラ~~ン・・・ (/_;) (恥!) 今回の優勝をきっかけに、本来の桃子ちゃんが復活して欲しいと願うしろくろわんこです!あ~~、あとは藍ちゃんがちょっとね~。藍ちゃ~ん!応援してるよ。ガンバッテね!!


人生初の壁 桃子の母は言った「爪先だけ残してでも逃げないことは大事」
拡大写真
優勝トロフィーを手に笑顔の上田



 ◇スポニチ主催USLPGAツアー・ミズノクラシック最終日(2011年11月6日 三重県志摩市 近鉄賢島カンツリークラブ=6506ヤード、パー72)



 上田桃子(25=フリー)が涙の復活Vを飾った。



 今季、ゴルフ人生で初めて壁にぶち当たった。昨年からスイング改造に取り組む中で、8月までの8試合で3回も予選落ち。米国での生活にも疲れ、初めてメンタルトレーナーを付けるほど、精神的にも追い込まれた。



 予選落ちした9月のマンシングウェア東海ではラウンド後、ギャラリーの前でキャディーやコーチに声を荒らげる場面もあった。



 続くミヤギテレビ杯ダンロップでも予選落ちすると、家族会議で両親に「クラブを置きたい」と弱音を吐いた。しかし母・八重子さん(62)から「爪先だけ残してでも、逃げないことは大事よ」、父・功一さん(56)からは「おまえはアメリカで勝てると思う」と激励の言葉をもらい、再びゴルフと向き合う覚悟を決めた。



【関連記事】

桃子 涙の復活V!挫折乗り越え世界一へ第一歩

つらかった2年 桃子「もう勝てないのではないかと思う日もあった」

プレーオフ制した!上田桃子 2年ぶりのツアー優勝

桃子 13アンダー単独首位 さくらがコースレコードで2位浮上

上田桃子
キャディー
ミヤギテレビ を調べる


「この記事の著作権はスポニチアネックス に帰属します。」



グリーン近くで、上り斜面にある場合の打ち方についてお話しします。

上り斜面で、もし芝の状態が良ければ打ち方は2通りあります。
1の打ち方がオーソドックスで簡単ですのでオススメですが、2の打ち方もできれば強力な武器になりますよ。


打ち方その1
斜面に沿ってクラブを動かして打つ。斜面に沿って払い打ちをするわけです。
これは上り斜面でのオーソドックスな打ち方で、芝の状態がいい場合は比較的優しいショットになります。

ただ、斜面に平行なスタンスをとり、上に向かってショットすることになりますので、弾道は普段より高めで柔らかめになります。
その分ショートしやすくなりますので、やや強めでしっかりしたショットをします。


打ち方その2
もう一つの打ち方は、上り斜面とは無関係に水平線に対して平行にスタンスして打つ方法です。
左足が折れるようなスタンスになりますが、これはボールをつぶして打つような打ち方になります。
フォロースルーはもちろんとれません。パンチショットといってもいいでしょう。

この打ち方は1の払い打ちとは逆で、低くて強い弾道になります。
風にも強い低い弾道で、スピンがよくきいて2~3バウンドでピタッと止まるので、しろくろわんこはこちらの打ち方が好みです。
ですが、アイアンショットが普段からダフリ気味の方には1の打ち方をオススメします。


2の打ち方で少しでもダフったらどうなるでしょうか・・・??

はい。ご想像通りで、ボールではなく地球だけを思いっきり打つことになります。
ボールをつぶして打つわけですから、ボール右側面を鋭角にクラブフェースでたたくわけです。鋭角にですよ。
それが少しでもボールより右をたたいたら・・・そうです。地球だけを打つわけです。ドスッ・・・。

アイアンでパンチショットがまだ打てない方。
つまり、ボールの右側面にフェースが直に当てられず、いつも手前の芝からボールを打つ傾向の方は、練習場でまずパンチショットを練習し、それができてから2の打ち方を試してくださいね。

パンチショットとは・・・ん~~、長くなりそうなのでこれはまた別の機会にしましょう。


はいっ、しろくろわんこのゴルフレッスンでした。
今回は、柔らかく上げて止まるショットの打ち方です。

たとえばバンカー越えなど、グリーンサイドの障害を越えてすぐ止めたいというリカバリーショットなどですね。
これは非常にしっかりした手のコントロールで、ゆっくりと柔らかなスイングをする必要があります。


■まず、ウェッジを使ってフェースを少しオープンにします。

■左手はしっかりとクラブを握って、ゆっくりとスムーズに引いていきます。

■そして、インパクトでは積極的に右手を使ってしっかり打ちます。
 右手で打つといっても左手をゆるめてはいけません。

スイングのイメージとしては、左手でクラブをしっかり握って、スイング弧を大きめにゆったりと。
そしてインパクトでは右手でしっかり打っていく・・・・
という感じですが、上手くイメージできますでしょうか?

このショットは微妙な感覚が必要ですので、よく練習して感覚をつかんでくださいね。
でも、このうち方がマスターできれば、かなり深いラフでもボールが高く上がって柔らかく落下し、そしてすぐ止まってくれます。


それから、これは蛇足かも知れませんが・・・、

フェースを少しオープンにするということですが、オープンにするとフェース面は当然右を向きます。
で、そのまま打ったら右に飛んでしまいますね。

なので、オープンにして右を向いたフェース面が飛ばしたい方向に向くように、スタンスで調整するわけです。
つまり、右を向いたフェースが目標にまっすぐになるように、オープンスタンスにするわけです。

これは、バンカーショットでフェースを開いたときなども全く同じですよね。


はい、しろくろわんこのゴルフレッスンでした。
「アプローチは、まずピッチ・エンド・ランを考える」というレッスンをしましたが、状況によっては、どうしても高い球を打つ局面にも遭遇します。

手前がバンカーだったり、池があったり、深いラフがあったりでピッチ・エンド・ランができず、ボールの高さが必要な場合。

そんなときにはサンドウェッジを使って、ボールを柔らかく上げて2~3バウンドで止まるようなショットをするわけです。


イメージでは分かると思いますが、サンドウェッジを使うというところがポイントです。
サンドウェッジの場合は、より正確なショット、正しいダウンブローが必要なんです。


練習マットの上では、少々ダフっても滑ってくれるのでそこそこ飛ぶのですが、綺麗に刈り込んだフェアウェイでは、もろにザックリをやってしまいます。

ですので、ロフトの大きいサンドウェッジでは、より正確なアイアンショットが要求されます。


正確なアイアンショット・・・つまり、ダフらずにヘッドが直接ボールの側面をハンドファーストで正しくとらえる。
ん~~、正しいダウンブローと言った方がいいかも知れませんね。


ダフリのない正しいダウンブローかどうかは、練習場のマットでも判別できますね。

ボールに当たったカッという音より、ドスッとかザッとか、マットをすべる音が先だったら間違いなくダフっています。
ドスッ・カッ とか ザッ・カッ とか。

正しいアイアンショットでは、ヘッドがまずボールに当たり、それからボールの先のマットをすべる音が出ます。
カッ・シュッ とか カッ・ザッ とかですね。


いずれにしても、サンドウェッジはロフトが大きいのでショットのミスが顕著に出るんです。
ですので、くれぐれも直接ボールを打つようにしてください。

練習場のマットの上でも、必ずボールを先に打つように練習するといいですよ!


ダウンブローの打ち方を聞かれたときには、「ボールを地球に向かって打つ」といってきました。
余計わかりにくいでしょうか?(笑)

アイアンショットは・・・
上に向かって打つとボールは上がらない。チョロが出る。トップする。ダフる。
下に向かって打つとボールは上がる。スポットに当たる。ダウンブローになる。

このことをよく考えてみてください。

サンドウェッジの話がダウンブローの打ち方に発展しちゃいましたが、ダウンブローはそれだけ大事ですよ。
ええ、アイアンショットの全てです。


はいっ、しろくろわんこのゴルフレッスンでした。



これはよく言われるセオリーの一つですが、アプローチはまずピッチ・エンド・ランができないかを考えましょう。
グリーンが堅かったり、風が強い場合はなおさらです。

フワッと高い球でツツッとスピンをかけてピンそばに・・・格好良く・・・
お~~、気持ちはよ~く分かりますよ~。

だけど、少しでもスコアを縮めたいなら絶対ピッチ・エンド・ランでいきましょう!



ここで自分事ですが、あれこれあまり考えなかった頃はアプローチは無条件にピッチ・エンド・ランでした。
そして、その頃は80~90%くらいは寄せワンでいけました。

やっと初心者を脱した頃で、ショットもかなりぶれていました。
おまけにドライバーはパーシモンだったので、ティーショットの飛距離も出ない。230~250ヤードくらいでしょうか。
パットも芝目なんてそれほど気にせず、とにかくまっすぐ強く打っていた頃です。

それでも90は切っていたと思います。
今考えると不思議なんですが、ぶれるショットをそんなアプローチとパットがカバーしていたんですね。


で、そのうちいろんな事を覚え始めました。
ロブウェッジを買ってロブショットをしたり、アプローチのほとんどはサンドウェッジを使い高い球で。
パットでは芝目を慎重に読んだりと・・・。

ドライバーはチタンのデカヘッドになったので250~270ヤードでかなり安定。結構ドラコンもとれました。
アイアンは出だしは低くグイ~ンとのびる、当時のプロみたいな球を打てました。
巷の人はすごいすごいっていうほどカッコいいショットだったんです。

結果は・・・80台の半ばから前半・・・なぜ?なぜ?


ショットばかり練習してパット練習しなかったんです。
そのくせ芝目にこだわって考えすぎたり。
15~16パットだったのが、決まって18~19パットになっていました。

アプローチではあれほど上手かった寄せワンが50%くらいに。
サンドウェッジを使い始めてからです。

早い話が、ショットは格段に上手くなって、グリーン周りが下手になっていました。
以前のパット・アプローチをやっていたら、いつも70台なのに。


そんな自分の反省を踏まえて、アプローチでは、まずピッチ・エンド・ランができるかを考えましょう。

ピッチ・エンド・ランはシンプルです。
8か9Iでピンまでの距離の半分を打つ。すると勝手にピンそばに寄ってくれます。

クラブを短く持って、ボール側面をしっかり打つのがコツですよ!







あのタイガーウッズですが、首位と9打差38位・・・。
ん~~、なんか寂しいですね。

あんなことがあったので、やっぱりメンタル的にダメージがあるのかな~?
早く切り替えて本来のウッズが見たいものです。

アーニー・エルスが2打差の2位タイ!健闘してますね~ (^∇^)


゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆

ゴルフニュース速報


<フライズ・ドットコム・オープン 3日目>◇8日◇コードベールゴルフクラブ(7,368ヤード・パー71)



 カリフォルニア州にあるコードベールゴルフクラブで開催されている、「フライズ・ドットコム・オープン」の3日目。サスペンデッドになっていた第2ラウンドの続きと第3ラウンドが終了。トータル13アンダーまでスコアを伸ばした、ブライニー・ベアード(米国)が単独首位に立った。



 2打差の2位タイはポール・ケーシー(イングランド)とアーニー・エルス(南アフリカ)、4位タイにはチャーリー・ウィー(韓国)らがつけている。初日出遅れていたタイガー・ウッズ(米国)は、第2ラウンドを68でまわりトータル1アンダー41位タイに浮上。第3ラウンドも5バーディ・2ボギーの68でまわり、トータル4アンダー38位タイに浮上したが首位とは9打差。久々の優勝は難しい状況となっている。なお、今田竜二は予選落ちとなった。



【3日目の順位】

1位:ブライニー・ベアード(-13)

2位T:ポール・ケーシー(-11)

2位T:アーニー・エルス(-11)

4位T:アダム・ハドウィン(-10)

4位T:チャーリー・ウィー(-10)

4位T:ブライス・モルダー(-10)

4位T:バド・コーリー(-10)

8位:ジョン・ロリンズ(-9)

9位T:クリス・ストラウド(-8)他3名



38位T:タイガー・ウッズ(-4)他9名



<ゴルフ情報ALBA.Net>



【関連記事】

2日目はサスペンデッド、ウッズ暫定40位T、今田は97位T【2日目】

タイガー、今田は出遅れ…B・スチールらが首位!【初日】

タイガー、新キャディで2か月ぶりの実戦に挑む!【事前情報】

タイガー・ウッズがロレックス社と契約

タイガー・ウッズの今季成績



「この記事の著作権はゴルフ情報ALBA.Net に帰属します。」



カートが転落して死亡??
とても珍しい事故です。
やはりゴルフ場でも安全運転。皆さんも気をつけてくださいね!








<フライズ・ドットコム・オープン 初日>◇7日◇コードベールゴルフクラブ(7,368ヤード・パー71)



 カリフォルニア州にあるコードベールゴルフクラブを舞台に開幕した、「フライズ・ドットコム・オープン」の初日。フォールシリーズ初出場となるタイガー・ウッズ(米国)は2オーバー86位タイと出遅れてしまった。



 1番でセカンドショットを1メートルにつけバーディを奪ったウッズ。幸先の良いスタートを切ったがあとが続かず、2番でティショットがバンカーにつかまりボギー。3番パー3ではティショットでグリーンをとらえることができず連続ボギー。前半を1オーバーで折り返すと、7番パー5ではセカンドショットのミスからダブルボギーを叩いてしまう。15番で2つ目のバーディを奪ったウッズだったが、結局リズムに乗れないまま2バーディ・2ボギー・1ダブルボギーでホールアウト。悩める元王者はスタートダッシュに失敗した。



 首位に立ったのは4アンダーのブレンダン・スチール(米国)ら4選手、今田竜二は序盤からボギーが先行し1バーディ・5ボギーの4オーバー118位タイと出遅れている。



【初日の順位】

1位T:ブレンダン・スチール(-4)

1位T:ブライニー・ベアード(-4)

1位T:ギャレット・ウィリス(-4)

1位T:マット・ベッテンコート(-4)

5位T:トロイ・マッテソン(-3)

5位T:マット・ジョーンズ(-3)

5位T:スティーブン・バウディッチ(-3)

5位T:ロッド・パンプリング(-3)

5位T:クリス・バリラ(-3)

5位T:アーロン・プライス(-3)

11位T:アーニー・エルス(-2)他13名



86位T:タイガー・ウッズ(+2)他14名

118位T:今田竜二(+4)他3名



<ゴルフ情報ALBA.Net>



【関連記事】

タイガー・ウッズがロレックス社と契約

タイガー、新キャディで2か月ぶりの実戦に挑む!

タイガー・ウッズが古閑、諸見里、北田とチャリティマッチ

石川遼、2度目の世界選抜!世界ランク上位10名で自力出場

タイガー・ウッズの今季成績



「この記事の著作権はゴルフ情報ALBA.Net に帰属します。」








 男子ゴルフの石川遼は27日、コカ・コーラ東海クラシック(29日開幕)へ向けて愛知・三好CCで練習ラウンドを実施。



 古閑の今季限りでの引退に「ゴルフを極めるだけが自分の人生じゃないということかもしれない。日本一(賞金女王)になり、やりきったという思いもあったので」と胸中を思いやった。そして「これからもゴルフ界には必要な方。古閑さんを目標にするジュニアも多い。何らかの形で貢献してくれると思う」とエールを送った。



【関連記事】

【写真】石川遼、古閑の胸中思いやる

古閑美保が今季限りでの引退を電撃発表

左手首故障も治らず練習量は通常の半分「成績より18ホール」

遼クンまだ未成年…古閑ざんね~ん

コカ・コーラ東海クラシック を調べる


「この記事の著作権はデイリースポーツ に帰属します。」






こんな光景、よく目にしませんか?

ツアープロは、ドライバーなどのフルショットではほとんど素振りをしませんね。
ところが、アプローチやパットなどは、何度も何度も練習スィングをしてから打ちます。


アマチュアゴルファーは・・・
ドライバーショットでは、決まって5回、6回は素振りをしてからアドレスします。

ヘボになればなるほど・・・(不適切表現ですみません)
ショットの前にへばってしまうのでは、と心配したくなるほど
周りが待ちすぎて眠たくなるほどブンブン、ブンブンと10回も20回も素振りして・・・
そのあげくチョロとか、どフック、どスライス・・・見てられません。

本コースはスィングの練習場じゃないんですけど。
というか、自分のショットにどれだけ自信がないんでしょうね。

これは完全に間違ってます。考え方が全く逆ですね!

フルショットでは(といっても80%位のスイングですが)
自分のスイングと使うクラブで飛距離が決まってしまいます。

だから、体をほぐしながらバックスイングのトップ位置を確認する程度、
せいぜい軽く2~3回。

ところがコントロールショット(アプローチ)の場合は
1本のクラブでいろいろな球筋と距離を打ち分けるわけです。

そのためのストロークの強さと大きさのイメージをつくる。
そのリハーサルなんですね。
だから何度も素振り(練習スイング)が必要。

短くても1打は1打、パットでもしかりです。


もし、ドライーバーで素振りをしすぎると感じているようでしたら、
だまされたと思って軽く2~3回の素振りをして、その流れで打ってみてください。

変な力も入らず、そのほうが絶対にショットが安定しますよ!

でも、いきなり本番でやらないで練習場で試してくださいね(笑)


はい!しろくろわんこのゴルフレッスンでした。 (=⌒▽⌒=)