不動産屋と保険代理店オヤジの徒然日記 -3ページ目

不動産屋と保険代理店オヤジの徒然日記

有限会社ナイス・プランは札幌で、不動産業全般(売買、賃貸、管理、投資物件等)、と外資系生命保険(アフラック)の代理店と併せて、AFPによるファイナンシャル相談(相続、資産運用等)を,日々承っています。

今回、久々に更新しようと気持ちを改めたのは、過去のブログで「良くあたる小樽市朝里の祈祷師」の事を書きました。

何人かのブログ読者から「祈祷師を紹介して欲しい」と連絡を戴きましたが、残念ながら既に他界されていた・・・というあの祈祷師です。そもそもその祈祷師を紹介してくれた知人が、私のブログを見つけてくれ、先日連絡を戴きました。

要件は、ご主人のお父さんが亡くなって、相続の問題を抱えていたので、ネットで相続関係を調べていたら、私のブログに辿り着き、開いて見たら自分が紹介した祈祷師の事まで書いていたので、色々と読み進んだようです。

その方曰く「剛君、このブログ、絶対面白いから続けたほうがいいよ、是非とも頑張って更新してよ!」との励ましを受けたため、このたび久々に気持ちを奮い立たせ、更新し始めた次第でございます・・・・ハイ滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗

 

初めて国道から見た風景は、いかにも市街化調整区域で、建っている工場や倉庫は開発許可を得ているか、違法に建てているものと思っていましたが、江別市役所で調べてみたところ、国道の中心線から奥に150mまでは市街化区域で工業専用地域、そのラインから奥は市街化調整区域でした。

しかしながら工業専用地域とは、大型工場とか大型倉庫向きの地域になりますが、そこで1筆が55坪の分譲って・・・どうよ?

たしかに当別側隣地(図面北東側)には生コン工場が有り、札幌側隣地の牧草地を挟んだ更に札幌側には建設会社の木材加工場が有りました。

 肝心の赤枠内は見たところ、原野商法で分譲された当時のままで、誰一人として利用している者は居ないようです。

全部の登記を確認したところ、地積合計は1,890坪になります。

という事は、工業専用地域で1,890坪なら十分に引き合いは有るだろう・・・ムヒヒ・・と・・・思ったのですがショボーンショボーン

それにしても国道から奥に向かっておびただしいまでに分筆された土地を見てください。軽く100筆を越える土地一つ一つに所有者が居て、その殆どが昭和40年代中頃から昭和50年代に売却された原野商法による分譲地です。

売却された時から登記が変っていないため、所有者名や所有者住所は買った時、つまり昭和40年~50年の時のままです。

つまり、その後引っ越しや、所有者が亡くなっていても、登記が変わっていない土地ばかりです。

固定資産税が請求されていれば、相続人も角山に土地が有るのが分りますが、ここら一帯は評価が低いため、固定資産税は請求されていません。

国道から赤枠内の一団の土地を見ると、国道の高さから1mほど低くなり、更に一団の土地との間に幅1m、深さ1mほどの側溝が有るため現況では国道から直接一団の土地に侵入することは出来ません。

側溝を越えて一団の土地内に入ると、奥に向かって10m位までは雑草が生い茂り、そこから更に奥へは雑木林状態で、55坪の土地を買っても、すぐにはどうする事も出来ない土地です。

オジサンの土地は下記公図の赤枠内、札幌側(図面南西側)の列の国道から3つ目と4つ目の土地です。中央の道路らしき土地は道路法上の道路では無く、単なる個人所有の土地です。なので、オジサンの土地は公道に接道していないため、買っても建物を建てる事が出来ない、袋地の土地という事になります。

 

 

・・・・・さて・・・・どうやったら売れるのか・・・・・汗汗

札幌から当別町へ向かう国道275号線沿いの江別市角山地区。

幅員25mの国道の両サイドはパークゴルフ場や牧草地、工場、産業廃棄物処理場など、いかにも郊外の原野地帯と言った風景が続きます。

そもそもここに関わるきっかけは、遡ること平成25年に下記の赤枠内約1,900坪(昭和40年代から50年代似流行った原野商法土地)の内の2筆(1筆55坪)を親戚のオジサン(帯広在住)が持っていて「何とか売って欲しい」との依頼を受けた事から始まります。

1筆が55坪となると、基本的には住宅用地ですよね、価格が安ければ、郊外に住宅を建てたい方は結構居るんじゃない・・・・・なんて安易に考えながら初めて現地へ行ったところ・・・・・・

 

ドッヒャ~

こりゃあ、とてもじゃないが、住宅を建てられるような土地じゃねぇぇじゃん・・・・・・・

ちょっと安請け合いしちまったかもぉぉぉぉ・・・・・・汗