ナイスくらもとのハッピー言語No.7
今回は脳のネットワーク強化についてお伝えします。
私たちの脳はとても精巧作られており、5感から得た情報を瞬時に神経系ネットワークを通じて処理しています。例えば目で見たものの感覚「視覚」これには形、文字、数字などが含まれ処理の過程でその形、文字、数字にまつわる意味や体験談なども同時に思い描くこともできます。
初めは小麦粘土を使って形や数字を真似したり形の枠に粘土を貼り付けました。
ここでは大きさや全体のバランス、枠からはみ出さないように意識してみました。
次はストローと毛糸を使って文字を作ってみました。ストローと毛糸を重ねて置いたり、ストローの中に毛糸を通して一つのまとまりにしたり、作っている人それぞれのアイデアが産まれました。
いかがだったでしょうか?
今回は脳のネットワーク強化を目的に活動を行なってみました。
小麦粘土とストロー、毛糸の活動は目で見て判断すること「視覚」、手からの情報「触覚、運動感覚」が得られるので脳機能全体の活性化と神経系ネットワークの強化が期待できます。
身近なものでは、石鹸の泡で文字を書いたり、ペットボトルの蓋を集めて円、四角などの図形を作るなどでも同じ効果が期待できます。
皆さんも是非Let's try it