月経がある時期は、
紙ナプキンより布ナプキンの方が身体には優しい…
のは「常識」って思っていたので、
愛用していました。
だけど…。
まさか、閉経後も布ナプキン⁉
いちお私、64歳の老年期女子なんですが…
膣周りから会陰に当たってる感じが、
超~気持ちイイー✨
先日、布ナプキンを作っている方から、
「是非、使ってみてください。」って
あかねで染めたシルクの布ナプキンをいただきました。
下着はシルクにしてるし、
あえて布ナプキンまで当てなくてもいいのでは?
って思っていましたが、
えらく肌触りがいいので、つけてみました。
なんと、つけ心地がほのかに温かい。
膣周り~会陰に当たっている感じが心地よい。
え? 膣回りが潤って来た感覚。
オイルやクリーム塗らなくても、結構しっとり感が触らなくても感じる。
身体が緩んだ感じもして来た。
その日パソコン観ている時間が長く、
すわり仕事が多かったのだけれど、
夕方になっても疲れてない。
気分が穏やか。
いくつになっても「潤い」は大切だけど、
陰部に当たる布地の影響がこんなになったとは。
このナプキン、女の性を楽しませてくれる。
年齢が行ってるからこその発見。
紅花などの薬草で染めた衣服に身に着ける
という、先人たちの智慧
昔、着物の肌襦袢(はだじばん)は
紅花でも染めていたんだそう。
とくに産後の女性は身体を冷やさないように、と。
陰部だけでなく、
全身天然素材で染めたシルクの布で覆われていたら、
どんなに心地よいでしょう。
それは母乳もトラブルなく美味しいチチが出るでしょう。
女でしか味わえない喜び。
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