パートナーと気持ちよくなりたいんです。
でも、痛いんです、セックスのとき…。
そんな女性たちの体と「性」にずーっと向き合ってきました。
ぽちっとな👉2024年6月の「くつろぎカフェ開催日」
今回は、「セックス=性器の合体」
まずはこの前提を変えてみるところから
始めてみましょう、というお話です。
「セックス」って何だと思いますか?
どんなことをするのが「セックス」ですか?
性器の合体だけが「セックスだ」と思っている人が
多いのではないでしょうか。
私はそうは思わない。
「性器の合体=セックス」
ではありません‼
じゃあ、たつのさんは「セックス」を
なんだと思っているのかって?
m(__)m
頭で考えるのは少しお休みして
たとえば
パートナーのお尻と自分のお尻を
合わせてみましょう。
パートナーと自分の仙骨が合わさると
驚きです‼
とても気持ちがいいのです。
このときは、仙骨だけでなく
背中も合わせることがポイント。
それはなぜなのか、
東洋医学的な解説を少ししますと、
互いの督脈ライン*
を合わせることによって
互いに気を交流することになるからです。
督脈:性器から始まり、会陰を通り、仙骨、
背骨、首、頭へとつながる
エネルギーが流れる経絡のことです。
なので、
背中と仙骨をしっかり合わせると
女性は安らぎを感じます。
もちろん、とても気持ちがいい。
①まずパートナーが女性の自然な呼吸に合わせる。
女性が息を吸ったら、それに合わせてパートナーも息を吸い
女性が息をはいたら、それに合わせてパートナーも息をはく。
②二人の息が合ってきたら、パートナーが深く呼吸する
女性はパートナーの背中を感じながら呼吸を合わせる。
この仙骨を含むお尻合体には
もう一つ、大切なポイントがあります。
それは、何かと言いますと、
男性から女性の呼吸に合わせていくこと。
女性の呼吸が早い場合は、
男性がゆっくりとした
呼吸に誘導すると👍
お互いの一体感が得られます。
理屈抜きで
仙骨を含むお尻合体は
やさしい性的快感を起こし、
解放感も味わえます。
合体までの気力と体力がない場合、
お尻合体でも
充分なオキシトシン(別名・愛情ホルモン)が
分泌すると思います。
どうぞおためしあれ
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