愛媛・今治で
レイキをお伝えしている
日迦(にっか)です。
お越しくださり
ありがとうございます♡
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まさよさんの交流会に参加するため
京都に旅してきました。
大阪からの新快速に乗って
うとうとしていたら
まさかの滋賀まで行ってしまって
あんれま〜( Ꙭ)びっくり!!
夕方にホテルに着いて、雨が降りだす前に
目的の場所へ向かいました。
というのも♩
2日前に、友人から
不思議な話を聞しまして^^
彼女の妹さん夢に
光に還ったお父さんが出てきて
(途中のもろもろ話は省略します)
京都の天使突き抜けに
家族みんなで行くように。
って、伝えられたんですって!
天使ツキヌケ!?
えー!?
天使が突き抜けたのー!?
ハテナでいっぱいになった私ですが…
どうも京都に「天使突抜通り」という通りが
あるらしいのです。
私、明後日から京都に行くから
リサーチしてくるね〜^^
ということで、調べてみると
下京区の西洞院通(にしのとういんどおり)と
袖小路通の間に南北の細い通りがあって
この通りの名前を
「天使突抜通(てんしつきぬけどおり)」と呼び
1丁目〜4丁目まであるっぽい!
もともとは、この地域に平安遷都の頃からある
「五條天神宮」が「天使の宮」「天使社」
と呼ばれていたことに由来するようです。
町を整備する際に、こちらを突き抜けるように
道や町が作られたことから
「天使の宮を突き抜ける」という意味で
「天使突抜」という地名になったのだそう。
わ♩私が宿泊する烏丸御池のホテルから
1駅じゃ〜ありませんか♡
五条の駅から歩いて10分くらいで
五条天神宮さんに到着^^
龍さんと青もみじが涼しげ✦ฺ
『義経記』によれば
牛若丸と弁慶がであった場所は、五条大橋ではなく
実は「五條天神宮」だった、らっしーい!
ご祭神は、大己貴命さま(おおなむちのみこと)
少彦名命さま(すくなひこなのみこと)
天照大神さま(あまてらすおおみかみ)の3柱
少彦名さまの石碑がありました^^
(神社さん内の説明文より)
大阪・道修町の少彦名神社のルーツである京都の五條天神の境内に、高さ約2メートルの「醤祖神之碑」(写真)が建っています。
この神文は、元の文字が風化したものを彫り直したため、判読できない部分が多くありました。
一方、少彦名神社に保存されている高さ60センチの石碑(展示)の文字と照合すると、五條天神の神文と同じであることが判明しました。
同時に、石神に書かれた「明和己丑(六年)五夏」という年号(一七六九)が、少彦名命を五條天神から勧請した安永九年(一七八〇)より以前のものである点を疑問視されていましたが、「明和六年の年号の入った五條天神の陣文を、そのまま少彦名神社の方で石碑に写したのではないか」と推測されます。
その碑文の解読を、早稲田大学名誉教授(漢学者)の村山吉廣先生に依頼し、見事な解読文(別掲)を親元の五條天神へも提供させて頂いております。
丁寧に祝詞をあげておられる方もいらして
そのお声が心地よく響くなか
ゆっくりお参りさせていただきました。
この天使突き抜けを教えてくれた友人は
私がレイキを学ぶきっかけを
つくってくれたAちゃん^^
リサーチした内容を持ち帰り
そのエネルギーを伝えようと思います。
いつか、ご家族みんなで京都に訪れ
お父さんからのメッセージを
叶えられますように。
天使の宮を突き抜けて
帰りは歩いて戻りましたよん♩
町屋のカフェで、ひとやすみ^^
ロマンだわ〜