にぶりんぐのいろいろ創作日記

にぶりんぐのいろいろ創作日記

のんびりといろいろ作っています

おはようございます。

 

今日は愛犬がトレーニングの日なので、のんびりしています。

 

さて、以前購入したマイクロエースの車輛 クモハ54110に

運転士と乗客のフィギュアを乗せようと思って、

買ってしまったのが、こちら。

 

 

で、設置しようとして、車体をはずそうとしたら、

ボロッとこぼれたのがこちら。

 

 

またまた知恵袋で教えていただきました。

台車の前にあるアーノルドカプラー」ということです。

カプラーってなんだよ~って、調べたら「連結器」のことでした。

日本語でお願いします。

 

たぶん、小さなバネがあって、それがどっかにふっとんでしまったようです。

また、

マイクロエース製品は(ほとんどが)運転室がライトユニットになるため、人形は載せら

れません

 

はあぁ~

ここであっさりあきらめればよかったのに。

 

クモハ54110を売っぱらって、購入したのがこちら。

 

 

Bトレインショーティー JR東海119系2両セット 飯田線色

Bトレインショーティーというのは、

Nゲージの車輛を短くしたミニサイズで、プラモデルです。

 

 

写真が上下逆だった。

 

Bトレインショーティー(ビートレインショーティー、B TRAIN SHORTY)とは、2002年にバンダイから発売され現在のBANDAI SPIRITSが継承して販売していた鉄道車両の模型である
ウィキペディアより

 

が、2018年以降、事実上の生産中止になっているそうです。

一説によると、中国での人件費等の高騰が主な要因だとか。

買う前にちょっと調べたら、Amazonで室内灯を売っていました。

この時点で、フィギュアを買ったことを完全に忘れていた。

 

Tumecos Bトレインショーティー 対応 小形車両用室内照明ユニット電球色

 

 

バンダイの走行台車T(銅板が付いているタイプ)に付けて使うそうな。

で、Bトレインの車体を組み立てて、走行台車Tも入手して、設置しました。

 

 

 

Bトレインは、接着剤なしでカチャカチャと組み立てられます。

 

 

 

ファーストカーミュージアムのライトは点灯しているので、

電気は流れていると思います。

どこがいけないのか、ぜんぜんわからなかったので、

Amazonを通じて販売元に(写真付きで)問い合わせたところ、

「新しい商品をすぐに送ります。

いや、そういうことを言ってるんじゃないんだけど。

 

確かにすぐに届きましたが、やっぱり点きません。

 

鉄道模型のことも電気のこともさっぱりわからないので、

ネットで調べまくりました。

その結果、原因と思われるのは以下の3点。

 

①走行台車Tの車輪部分の汚れにより、通電しなくなっている

中古で買ったので、掃除してみる価値はありそうです。

②ファーストカーミュージアムの電力(電圧?)が低すぎる

どうやら、鉄道模型の線路の電力は一定ではなく、パワーユニットという電源供給装置を介して調整するようです。

で、ファーストカーミュージアムは、照明の点灯のみに使うため、必要以上に大きな電力は流れないのではないか、と思ったわけです。中国製の照明ユニットはそこそこの電力が必要なのかも。

③ほんとに2個ともぶっこわれている

 

というわけで、

①は、簡単に試せます。

とりあえずカトーのユニクリーナーを注文しときました。

問題は②です。レールセットがないとやっぱしわからんのだろうか。

 

わけわかめ。どんどん深みにはまっていきそうです。

つづく。。。

 

ここから独り言。

ここんとこ、ついてないなあ。

模型はこわれる、猫は思うようにうまく作れないし、飼い犬は白内障になるし(12歳8か月)、自分の目も疲れ目で視力がた落ちだし。

ちなみに、犬用白内障の目薬2200円(動物病院価格)

自分の疲れ目用目薬498円(セール価格)

 

白内障で病院に行った3日後、つまり昨日、

飼い犬の寄生虫(犬鉤虫)が復活して、また病院に行ってきました。

この虫は、一度寄生するとずっと密かに寄生しているそうで、

年に1、2回、何かの拍子で悪さをします。

飼い主も慣れたもんですが。

 

なんかいいことないかなあ。

 

 

 

 

こんにちは。

 

今日まで暑いそうですけど、ほんとかなあ。

何度だまされたことか。

冬はくるんだろうか。

秋服、使わなかったりして。

 

さて、にぶ112号を作りました。

新しい猫種のスノーシューです。

シャム(サイアミーズ)のブリーダーが交配をはじめ、

1990年頃に認められたそうです。

 

 

まあ、西洋の八割れ猫ってとこでしょうか。

シャムの流れなので、色も真っ黒ではありません。

目はブルー。

 

 

雪靴を履いているような足がかわいかったので、

交配をはじめたそうです。

ソックス履いたような足の犬もいますよね。

 

 

幅広のレースがあったので、使ってみました。

 

 

ヤフオクに出品中です。

 

 

 

三毛猫の111号、ドレス(単品)もYahoo!フリマで販売中です。

 

次はキツネを作ろうと思います。

ありがたいことにリクエストをいただきました。

いろいろ調べてみたのですが、

夏毛のホンドキツネから作ってみます。

冬毛はむずかしそうなんで…。
 

 

 

 

こんにちは。

 

ようやく秋らしい気温になってきました。

雨が降ってるせいかもしれませんが。

 

ジオラマのつづきです。

 

カトーの「はじめての、草はら」というセットを購入しました。

ついでに、少し濃い色も。

 

 

プラスチックの容器に草の細かいやつを入れ、

シャカシャカ降ると、静電気が起きるそうです。

それを、接着剤を塗った場所に振りかけるっていうわけ。

 

 

思ったより、薄かった。。。

 

 

乾燥すると、かなりしっかりくっついていることがわかりますが、

さらに重ねてくっつけるのは、できない?かも。

う~む。

 

 

ちょっと思ってたのと違うけど、これで一応完成なんですけどぉ、

電車がねぇ、ジタバタしてまして、ドツボにはまったというか、

底なし沼にはまったというか、

しかたないので、ひとまず置いといて、

なつかしいバスにしました。ははは。

 

トミックスの「三菱ふそうMP118 名鉄バス」です。

 

 

ホントは「豊鉄バス」が欲しかったんですけど、

商品化されていないようです。

豊鉄バスは、名鉄バスグループで、同じ塗装のバスが走っていました。

こちらでございます。

「豊橋鉄道100年史」より

なつかしいって思う人、コメントください。

 

で、ジオラマのバスバージョン完成です。

 

 

実際の風景とはかなり違いますが、田舎だったことはまちがいないっ

なにしろ山間路線バスだったんで(知らなかったぁ)。

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

今日も暑い。

植物や虫たちは、日照時間で秋が来たって決めるみたいだけど、

気温が夏だと、混乱しないのかな。

 

さて、ジオラマの向かって左側のスペースはお茶畑にします。

使えそうな緑がいっぱいあるんで。。。(なにしろ3軒分)

 

 

高さをだいぶ低くして、貼り付けていきます。

 

 

余った竹の幹を使って、若い木を作って添えました。

 

 

 

ジオコレのフィギュアを置いて、こんな感じ。

 

 

向かって右側のスペースは、いろいろ畑。

まず、畝を作ります。

 

 

ダイソーでイミテーションの植木鉢を買ってきました。

もっと細かいのがよかったんだけど、これしかなかった。

 

 

葉っぱを茎からカットして、バラバラにします。

 

 

さらに、葉っぱをバラバラにします。

 

 

一番小さな葉っぱを何枚かくっつけて、一株作ります。

上の写真の右下の葉の塊です。

 

これを畝に植えます。

 

 

巨大な野菜になってしまった。

まあ、いいか。

 

それから、次に大きな葉っぱをきざんで、植えこんでいきます。

 

 

めんどくさいったら、ありゃしない。

100円(税込み110円)で済ませようとしたのがまずかったか。。。

あんまり面倒なので、最後はフォーリッジをくっつけてしまった。

 

余った材料で木を作り、ジオコレのフィギュアを置きました。

 

 

使ったフィギュアはこちらです。

 

 

左の農家の人々は4体入っていたのですが、

1体は、すでにお茶畑にいます。

 

 

あとは、線路と畑の土手に雑草をくっつけたいのですが、

どうしようか検討中です。

カトーの「日本の草はら」ってのを使ってみようかなあ。

 

ここで気が付いてしまった。

道路と畑の間の境めになる部分がなかった。

あとでなんとかしよう。

 

 

 

 

こんにちは。

 

三毛猫、アクセスがほとんどありません。

もうそろそろ潮時かなぁと思うこの頃。

こういうのが欲しいというリクエストください。

うちの猫作ってっていうのはできません、プレッシャーで眠れなくなるので。

 

昨日の夕方の雨からぐっと気温が下がりました。

ライオンズの試合を見に行ってきたのですが、

あのベルーナドームが涼しかった!

ハラハラドキドキの負けそうな試合、最後は勝ったものの、

失策が多くて、今井投手の援護もできず、

1点取られたところで帰りました。

 

メグがオシッコ我慢して待ってるので、いつも早めに帰ります。

ヒーローインタビュー、一度も見たことありませんです。

 

さて、ムーミンのジオラマ、これです。

 

 

これを、青い屋根の小さな家と飯田線の車輛を使って、

新しく作り直そうと思います。

まず、線路と電源ユニットを置く場所を作ります。

 

 

粘土がちょっと足りなかったので、百均の粘土を継ぎ足しました。

 

電源ユニットを隠したいので、向かって右側の森(?)も変更。

で、メルカリで木の材料を買いました。

講談社「週刊昭和の鉄道模型をつくる」の付録の竹林と樹木です。

 

 

樹木は完成品です。

枝に、色をつけたスポンジみたいなのがくっつけてあります。

竹林は、葉っぱをくっつけるだけです。

 

 

 

こうなりました。

 

 

雑木林っぽくなったかしらん。

この雑木林の土台を、線路に合わせて少しカットしました。

 

 

上から見たところですが、わかりにくいかも。

並べて、前から見たところ↓。

 

 

電源ユニットは、ほぼ隠れました。

次は、畑です。

 

つづく。

 

 

 

 

こんにちは。

 

今日もむちゃくちゃ暑い。

明日から涼しくなるらしいけど、ほんとかなあ。

その前に、今夜は大雨だって、降りすぎないでね。

 

今回は三毛猫です。

三毛猫の模様って、わりとなんでもありみたいなんで、

写真を見ずに好きな模様にしてみました。

 

 

昔、実家で飼っていた三毛に少し似ています。

 

 

暑いけど、秋っぽいドレスを作りました。

っていうか、以前まとめて購入した中に

分厚い生地がいっぱいあったので、使ってみました。

 

 

なんていう生地かわかりませんが、

大きなビスクドールなら、ボリュームのあるドレスを作れそうです。

でも、小さい人形には厚すぎなので、部分的に使います。

柄のある生地は、帽子のリボン用でちょっとしかありません。

(写真は、使った残り)。

 

生地を並べてみます。

 

 

裾の部分をプリーツにして、仕上げました。

 

 

ベストも作って、こんな感じ。

 

 

プリーツの生地が硬いので、扇子みたいになってしまった。

 

ヤフオクに出品中です。

3500円始まりです。

 

 

よろしくお願いいたします。

 

 

クモハ54-110 スカ色 (Nゲージ)


1980年代前半まで、国鉄飯田線の豊橋から辰野(上諏訪)を走っていた電車です.

すごくなつかしくてヤフオクで落札してしまいました。中古です。
クーポン使って2,730円でした。
安いのか高いのかわかりません。

鉄道のことはよくわかりません。

クモハ54-110
カタカナと数字の組み合わせは、車種や用途などを表しているそうです。
クモは制御電動車、ハは普通車、数字は種別や製造順だそうで。。。

スカ色
横須賀線の車両で青2号とクリーム2号の2色塗りが採用され、「横須賀色(スカ色)」と呼ばれているそうで。。。
国鉄時代は原則2色しか使えなかったそうで、カラフルな車両は民営化されてからだそうで~す。



カトーの模型が精度が高いそうですが、これはマイクロエース社のものです。
カトーの模型を持っていないので、差がわかりません。

ただ、ライトが付くそうなので、なんとかして付いたところを見たいと思いまして、ちょっと調べてみました。

そもそも、鉄道の電気ってどうなってるか知ってました?

電車は架線からパンダグラフで電気を取り込んで、車輪につながっているモーターを回して動きます。その後、電流は車輪を伝わって、レールに流れて変電所に戻るという仕組みです

ぜんぜん知らなかったわぁ

ちなみに、鉄道模型(Nゲージ)は架線がないので、電気の制御は全部線路を使うのだそうです。
ってことは、線路(コントローラーや電源も)がないとライトが付かないってことじゃん。

ぎょえっ

ライトだけ付けることはできないものかなと知恵袋で質問したら、ちゃんと教えてくれました。


TOMIX ファーストカーミュージアム 電源ユニットと線路

あんまりかっこよくないけど。
線路もTOMIXにしたほうがいいそうで、揃えました。

 

 

点灯!

 

 

電源ユニットの内部に照明が付いていて、これがやたら明るいのよ。

でも、一応、ヘッドライトが付いているの、わかります?

赤いライトも付くのですが、写真を撮るのを忘れました、はい。

 

で、せっかくなので車内のライトも付けたい。

調べたら、簡単に付けられるみたいなので、買ってみました。

説明書を抜いてから、写真を撮ってないことに気が付いて

あわてて撮ったのが、これです。

 

 

確かに取り付けるのは簡単でしたが、

車両を分解するほうが大変でした。慣れないもんで。

 

 

照明ユニットを、車両の屋根の裏側に乗せて、もとに戻すだけ。

 

 

点灯!

 

 

電源ユニットに蓋をしたけど、まだ明るかった。

 

 

まあ、そういうわけで、飯田線と青い屋根の小さな家を組み合わせて

ジオラマにしようと思います。

 

ムーミンのジオラマ、ちょっと飽きてきたしぃ。








 

こんにちは。

 

今朝は朝から小雨が降ったり止んだり。

でも、あいかわらず蒸し暑い…。

 

東京都は、高性能エアコンやソーラーパネルやらにエコ補助金出してるけど、

そんな対症療法的なことだけで大丈夫なんでしょうか。

 

そのうち、星新一の世界みたいに、

日本列島がドームで覆われたりしてぇ。

 

ま、それはともかく、110号ができました。

ブリティッシュショートヘアです。

グレートブリテン島原産とされている短毛種で、

ブルー(灰色)の毛色はブリティッシュショートヘアの「永遠の傑作」とも言われているそうです。


とてもじゃないけど、そんな美しい猫はできませんでした、はい。

 

あのチェシャ猫のモデルになったといわれているそうで、

ボテッとした顔が個性的ですな。

 

 

顔がでかくて二重顎のせいか、耳が小さく見えます。

 

ドレスは、ウィリアムモリスのウィローボウ生地を使いました。

イギリスっぽくない?

 

 

 

ヤフーオークションに出品中です。

3500円始まりです。

 

 

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

こんにちは。

 

いつまで暑いんでしょうね。

遅い夏休み18~20日、休暇村富士に行ってました。

なかなか快適な「犬と泊まれるコテージ」があるので、最近はここばっかりです。

 

去年までは、お盆過ぎは空いていたのに、

今年は、道の駅でさえ駐車場が満杯。

忍野八海なんて、ここは浅草かい!っていうほどの外国人。

 

早朝散歩で通りがかっただけなんですけど、ダイヤモンド富士が見られました。

 

 

さて、そろそろ小さな家を完成させたいと思います。

地面をきれいにする前に、照明を取り付けることにしました。

ライトは、ムーミンハウスの2階の寝室に付いていたのを拝借。

 

 

スイッチは、西側の窓がぴったりでした。

 

 

ちゃんと点きますが、写真を撮るのを忘れました。

 

建物はだいたい完成したので、次は土台です。

コンクリの部分を実際の地面に合わせました、だいたいね。

 

 

固まったら、着色。

 

 

家の周りは土だったので、これを買ってみました。

百均の樹脂粘土でいいような気もしますが、ちょっと使ってみたかったので。

 

 

 

う~む。

 

玄関脇に小さな柿の木が植わっていました。

毎年おいしい柿の実が鈴なりでしたが、

リフォームの時に切ってしまったようです。

 

 

これをカットして、柿の枝と実を増やしました。

 

 

最初から自分で作れよ。

 

 

ちょっと緑もつけて、庭ができました。

 

最後に木のベンチを作って、人形を配置。

って、結構大変でした、ちっこい人形の改造が。

 

ジオコレの人形を買って、これを改造します。

使うのは、印をつけた5体。

 

 

父母と妹と本人と犬のポチ

この時は、弟はまだ生まれてなかったと思います。

緑の和服のおばあちゃんを、スカートを履いた女の子に変えるのは

かなり無理がありました、はい。

 

 

全部を庭に配置して、ようやく家の完成です。

 

 

この青い屋根の小さな家は、

祖父母の同居が決まった時に最初のリフォームをして、

裏庭に離れが建ちました。

この時は、私はすでに上京していました。

 

 

祖父母が他界し、弟の結婚の時に、

母屋に2階ができ、離れも立派に改築されました。

最後のリフォームでは、

父が、母が困らないようにと、ほとんどのところに手を入れ、

居間以外は、間取りも含めてすっかり新しい家になりました。

父が他界して何年たったんだろう。

 

 

おととし、大雨で床上浸水になり、昨年、取り壊されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

台風が日本列島からそれたそうで、ちっとも雨が降りません。

降りすぎても困るけど、ぜんぜん降らないのも困る。

 

さて、屋根の続きからです。

 

 

瓦のない部分の型紙を取って、切り取りました。

 

 

これを貼り付けます。

 

 

微調整にやたら時間がかかったわりには、

あんまりきれいじゃないけど、まあいいか。

隙間に粘土を詰めて、塗装。

 

 

なんかド派手ですが、実際はもっと暗い色です。

家の本体と屋根にマットバーニッシュという仕上げ剤を塗って

家屋は、ひとまず完成です。

繰り返しますが、もっと暗い色です。

スマホを変えたら、やたら明るく映って困る。

 

 

 

屋根、特に向かって右側の部分はかなり雑な作りです。

でも、遠めにはあんまりわからないし、老眼だし、

家全体が雑といえば雑なのでぇ。

 

さて、いよいよ最後の土台に入ります。