―細胞検査―
昨日、潰瘍の細胞検査の手術が無事に終わりました!!
患部の潰瘍が凄かったので…
またしても、患部の写真撮影がありました。
患部の見本になるのかな…( ̄ー ̄;; !?
前は、傷口の写真撮影をくまなく撮られて…
嫌で嫌で仕方なかったけど…
さすがに嫌でも、もう慣れました。
私が痛みに鈍いからなのか…!?
患部が大きくて深い潰瘍なのに、
無痛だって事にビックリされました。
それが先生方にとっては不思議なのか…?
5~6人位の医師がやって来ては、
『痛くないの?さすがに痛いでしょ!?』って
いっぱい聞かれました…( ̄◇ ̄;)苦笑)
潰瘍に注射針をブスブス刺すのが痛いのか…?
先生『凄く痛い麻酔だからね!
痛かったら、大声出していいけど暴れないでね!!
今、麻酔をしてるから痛いでしょ!?さすがに痛いでしょ!?』
って何度も言われたけど…
私『今、麻酔をしてるんですか?
何をしてるのか判らないです(; ̄ー ̄A』
先生『えぇ!!痛くないの?
今から、グッと押し付けて切開しますよ。
痛かったら言っ下さいね!!』
私『ほぉ~い!!』
『ちょっと位は痛いのかな~?』って想像していたけど…
潰瘍に注射針をブスブス刺されても、
細胞検査の切開も
全然、痛くなかったです…(; ̄ε ̄;;
最後に先生に、
先生『もしかして、痛みに鈍いの?』って言われました。
私『う~ん。鈍い方ですかね?
歯医者さんで、麻酔無しで親知らずを抜きましたよ。
あと、うなぎを撫で撫でしている時に…
背中に画鋲が刺さってても、気付かなかったですよ~!!』
先生『俺なんか、心電図でビビってるのに(;>_<;)』って
私の処置が終わったら、
主治医の先生の健康診断の心電図があるみたいで…
先生『心電図で裸になるのが嫌なんだよ~!!
吸盤を付けられるんだぜ!!恥ずかしいよ!』
って言うか、
恥ずかしがり屋の乙女か…(笑)!!
と言う話を聞いてあげました (〃^ω^〃)
先生の面白い話を聞きながら、処置が終わりました★
だいたい、細胞検査の結果は…
2週間位はかかるので、
19日以降に細胞検査の結果が出るのかな…?
結果がどうであれ…
6年間、病院を転々としてきたので、
病名をハッキリさせて、スッキリしたいですね。
―潰瘍の細胞検査と治療―
恥を忍んで書きますが…
かれこれ6年位は悩んで、
病院を転々としていた事があります。
デリケートゾーンにある潰瘍が
6年位は、治ららないでじわじわと拡大しています。
今は4cm位まで大きくなりました。
潰瘍からの出血と膿は出ますが、 全然痛くないんですよ。
でも虫酸がはしる程、凄く痒いんです!!
真皮がえぐれて、
皮下脂肪がむき出しの状態らしいです。
デリケートゾーンに潰瘍が出来たら…
産婦人科、泌尿器科、皮膚科…
どの科に行けばいいのか悩みますよね。
大きい病院の産婦人科では
病院に行く度に、先生が違うし…
同じ先生に、当たらない( ̄へ ̄;)!!
先生が違うのは我慢するけど…
毎回、『どのような症状で病院にいらしたんですか?』
ってカルテをほとんど見ないで聞かれます。
『少し位は、カルテを見ろよ~!!』って思いつつ…
最初っから説明し直したり…。
仕舞いには、威圧的な女医さんに
『何故、病院に来たんすか?受診される科が違うと思うのですが?』
って言われて…
『何ヵ月も通院してて…
今更、違うと言われても…。
潰瘍が酷いから病院に来てるのにヽ(;Д;)ノ』
って心の中で色々と悶々。
一生懸命、我慢して通院してたけれど…
だんだん嫌になって、耐えられなくなりました。
また個人経営の産婦人科は…
感染症やカビの検査をしましたが陰性でした。
そこでは、弱めのステロイド《ロコイド》が
処方されました…。
でも何ヵ月たっても、治りませんでした。
次に皮膚科の女医の先生に診てもらいました。
女医の先生には…
『この状態で痒いはずがない!
これで痛くないのは異常だ…!!』って言われました。
そんな事を言われても…
『痒いんだからしょうがないでしょ…。』
って感じです(´;ω;`)
患者の言っている事は、聞かないし
気持ちを、全く考えない…
威圧的な態度の女医の先生でした。
何ヵ月も我慢して、病院に行っていたんですよ。
でも予告も無しに…
その先生は、急に病院を辞めてしまいました。
せめて、引き継ぎ位はして欲しいです。

この段階で、ステロイドでは治らないところまで
症状が悪化していました…。
ここで初めて、潰瘍の治療薬が処方されました。
その後に、うなぎの事があったり…。
みぃちゃんのリンパ腫で、
毎日、野村獣医科Vセンターに通ったりしていました…。
だから、自分の事は後回し。
全然、完治しないのに…
何年も、病院を転々とする事に疲れてしまいました。
2年位は放置していたら…
潰瘍の傷口が4cmまで拡大していました!!
改めて言いますが、
出血と膿が凄いんですが、痛くないんです…(汗)
しかも潰瘍の薬が全然効かないので、もう恥を忍んで
信頼のおける主治医の先生(男性)に
診てもらう事にしました。
やっぱり、主治医の先生はいいですね。
きちんと患者の話を聞いてくれて…
治らない、苦しみを理解してくれました。
患部の症状が予想より酷いみたいで…
6月3日に麻酔をして細胞検査の摘出手術をします。
抜糸は10日後!!
細胞検査の結果が出な限りは、はっきりとは言えませんが。
可能性が高い病名を2つ言われました。
検査結果は2週間後だそうです!!
ありがとうございました。
前回の記事の内容が、凄く鬱っぽく暗かったので…。
ブログに書こうか、書かないか…
凄く悩みました。
でも悲しみや辛さを、心に溜め込むよりも…
ブログに書いて
『気持ちを吐き出してよかったな…』って思いました。
コメントやメッセージ
本当に、ありがとうございました!!

今回は相当、精神的に落ちたので…
ストレスが、もの凄かったです。
一昨日から、パニック障害と頻脈の発作で…
精神的にも体力的にも疲れました。
頓服薬を飲みましたが…
動悸、頻脈、目眩と不安感と恐怖感、で、
何だか違和感があり変な感じです。

もうすぐ、うなぎが亡くなって…
2年が経ちます。
未だに、うなぎの物に触れないんです。
『もう、防虫剤を入れないと…』って思っても
色々な思い出が駆け巡って…
胸がギュッと苦しくなって、
涙がボロボロ溢れて、号泣してしまいます。
まだまだ、触るなんて無理なんです。
私にとって、うなぎは
魂の片割れだったんだと思います。
いつも私の隣にピッタリ寄り添ってくれる、
大事な大事な心の支えでした。

いくら時間がたっても…
心にポッカリあいた喪失感や、悲しみは
薄れる事はないだろうな…って思います。
あと私の弟は、
相当なあまのじゃくなので…
言えば言う程、写真はくれなくなると思います。
弟には、うなぎのお誕生日の数ヶ月前から…
欲しい理由を話して、写真をお願いしていました。
でも何だか嫌な予感がしたので…
念の為に、母から弟に
『うなぎの写真をお願いしてね!』って頼んでいました。
(弟はマザコンなので…。)
だからこそ、うなぎのお誕生日には…
『サプライズで写真をくれるんじゃないかな…?』
って、凄く期待してしまったんです。
今回は、変に期待してしまったから…
精神的に落胆が大きかったんだと思います。
でも、フェレフェスでは…
ホワイトファーブラックアイの羊毛のぬいぐるみを
さりげなく、プレゼントしてくれたりと…
本当は優しい弟なんですよ…。
なのに、写真だけは
何故か、なかなかくれないんですよね…。